先日オークションで落札した機械彫駒を加工中、その続編です。
2度目のサビ漆を塗ったところです。
ちなみにこの「サビ漆」とは、
①漆 ②との粉 ③水
をブレンドして作る彫埋駒製作用のパテみたいなものです。
昔は漆をそのまま何度も重ねて埋めていたそうですが、
いまはこの方法が主流とのことです。
さて、ご覧頂きたいのは駒ではなく、その下にある台です。
サランラップの芯を3等分して作りました。
サビ漆を塗ったばかりの駒をここに置いても、
下面が湾曲しているので、同時に乾かせる理屈です。
プロの皆様は木製の立派なものをお使いの様ですが、
小生レベルではこのぐらいでも十分です。
ちなみに周りの透明ケースは100円ショップで
購入した「靴箱」です。
蓋つきなので、ホコリが入らなくて便利です。
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2度目のサビ漆を塗ったところです。
ちなみにこの「サビ漆」とは、
①漆 ②との粉 ③水
をブレンドして作る彫埋駒製作用のパテみたいなものです。
昔は漆をそのまま何度も重ねて埋めていたそうですが、
いまはこの方法が主流とのことです。
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サランラップの芯を3等分して作りました。
サビ漆を塗ったばかりの駒をここに置いても、
下面が湾曲しているので、同時に乾かせる理屈です。
プロの皆様は木製の立派なものをお使いの様ですが、
小生レベルではこのぐらいでも十分です。
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