考えを整理して自分の言葉で語ると、
知識として定着するのは、将棋も麻雀も同じですね。
このシリーズはその目的で続けています。
麻雀に興味の無い方は読み飛ばして下さい。
さて、前回の記事では、和了できる時は出来る限り点数を高くする努力をする、
みたいなことを書きました。
今回は、明らかに自分の手が大きくならない時どうするか?
について書きたいと思います。
この場合、点数を追わず、スピード最優先で、
他家の手を潰すことに尽力することになります。
打点がもともと無いので、かえって迷わず済みます。
麻雀の75%は、相手の手を潰す作業、実はとても地味なゲーム、
というのが私の理解です。
有効な手が4回に1回入ってくれればいいですが、
開局から終局まで、ずっと相手の手を潰す展開になる時もあります。
特に上級者同士の対局だと、相手のチャンス手をつぶす、
1000点、2000点ぐらいの手が連続し、
僅差のまま終局することも結構な頻度であります。
知識として定着するのは、将棋も麻雀も同じですね。
このシリーズはその目的で続けています。
麻雀に興味の無い方は読み飛ばして下さい。
さて、前回の記事では、和了できる時は出来る限り点数を高くする努力をする、
みたいなことを書きました。
今回は、明らかに自分の手が大きくならない時どうするか?
について書きたいと思います。
この場合、点数を追わず、スピード最優先で、
他家の手を潰すことに尽力することになります。
打点がもともと無いので、かえって迷わず済みます。
麻雀の75%は、相手の手を潰す作業、実はとても地味なゲーム、
というのが私の理解です。
有効な手が4回に1回入ってくれればいいですが、
開局から終局まで、ずっと相手の手を潰す展開になる時もあります。
特に上級者同士の対局だと、相手のチャンス手をつぶす、
1000点、2000点ぐらいの手が連続し、
僅差のまま終局することも結構な頻度であります。