先日オークションで落札た駒です。
劣化が酷い為でしょう、
ほとんど競り合う事無く落札できました。
私が入手した理由は以下の3つです。
1.木地呂漆の劣化具合の違い
2.時代と木地サイズの関係
3.カビた駒の修繕
一般の方にとっては単なる古い駒が、
我々駒師にとっては貴重な研究材料になります。
一例をあげますと、
彫駒は、彫りは浅く、塗りは薄くを良しとする見方がありますが、
最近の自作は、彫は深め、漆はやや厚めに塗る様にしています。
これはら全て過去の作品を自分の目で見て、
原因の仮説を立て、修復し、検証する事で
導き出した私なりの結論です。
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