茶っCの育児と温泉 たまに山と釣り

子供が生まれてから山と釣りは自粛中です

蔵王温泉

2011年12月23日 | 温泉
冬になり空気が乾燥し肌が荒れてきたので、
美肌の湯である蔵王温泉へ日帰り入浴に行ってきた。
蔵王国際ホテルは入浴料1050円と少々お高いが、
広々とした露天風呂を独り占めし、ゆっくりと湯に浸かることができた。


帰りに山形市の「一ばん分店」ですきやきうどんを食べ、


夜は天童の「一保堂」で焼カツを食べる。超美味で激お勧め。


運動せずにグルメ三昧の毎日。
いよいよ冬眠前の荒食い期に入ったか・・・

怠惰な一日

2011年12月20日 | Weblog
連日の降雪と冷え込みとですっかり活動性が低下。
朝からストーブの前でごーろごろ。

昼に河北町の蕎麦屋でゲソ天付き肉中華を食べる。


消化促進に河島山へ向かうも龍神の橋が通行止めで引き返す。
ちっとは運動しないとまずいことになりそうな予感。

雪だるま

2011年12月18日 | Weblog
土曜に続き日曜も10cmほど積雪あり、除雪ついでに雪だるまを作る。


天童の中華料理店「茶茶茶」でランチを食べ、


食後に家の近くの公園を散歩。


積もった雪のおかげでちょっと歩いただけで息が上がった。

天童高原スキー場

2011年12月17日 | Weblog
青空が広がり雪も止んだので、天童高原スキー場に初滑りに行ってきた。
山スキーを履き、スキー場開きをやっているゲレンデをキャンプ場目指し登る。


積雪は20-30cmといったところ。


ふかふかしたパウダースノーが気持ち良い。


キャンプ場奥まで散歩し、元来た道を引き返した。


帰りは一気に駐車場まで一滑りといきたいところであったが、
パウダーの緩斜面では思うようにスキーが滑らず四苦八苦。


でも良い運動となり妻も満足。
帰りは水車生そばで鳥そばを食べ、天童温泉で汗を流した。

2011.12.16 鷹返山

2011年12月16日 | 里山
今日は朝から粉雪が舞う寒い一日。
昼食に東根の「神楽」でラーメンと牛丼のセットを食べてしまう。


合わせて1000KCALは優に越えてそうなメタボ養成ランチを消化すべく、
鷹返山へ食後の散歩に行ってきた。


村山虚空蔵院から山頂まで登る。


帰りは先週と同じく東沢湖方面へ下り、


楯山経由でバラ公園へと戻った。


気温が低く乾いた雪のおかげで濡れずに済んだ。

2011.12.13 水晶山

2011年12月13日 | 山形の山
トレーニングがてら一ヶ月ぶりに水晶山へ行ってきた。


登山口へ通じる車道に雪はなく、


六角堂まで車で上がることができた。


登山道には薄く雪が残っていたが、多いところでも5cm程度。


奥の院を裏手に回り込むと、


眺めの良い山頂に到着。


目の前にはなかなか存在感のある山容の堂木沢山。


天気は下り坂のようで山頂付近は風が強く寒いので早々と下山。


下山後は、寿々喜そば屋で鳥そばを食べ暖まった。


人気店なので混雑する昼時は駐車場が狭いのが難点だが、
魚河岸のように威勢の良いおっちゃんが高い声を張り上げ誘導してくれる。
おっちゃんに会うためにも混み合う時間帯に訪れることをお勧めする。

東京

2011年12月11日 | Weblog
先週末は半分遊びで東京へ。
米沢付近を走る新幹線車窓から眺める山々。 豪士山か?


暇つぶしに走行している車内から放射線量チェック。
山形県内は0.1uSv/Hr前後であったが、
福島に入ると数値が跳ね上がり、暗惨たる気分になる。


線量の高い福島~郡山間であってもトンネルの中は0.05未満だったので、
機械の故障ではないようだ。

代官山でショッピングし、ディナーは南インド料理。


日曜は午前中に仕事を済ませ、午後から銀ブラ。




快晴の東京は暖かく冬を忘れさせる陽気だった。

2011.12.9 鷹返山

2011年12月09日 | 里山
今日は散歩と地域の放射線量調査を兼ねて、
東沢バラ公園そばにある鷹返山へ行ってきた。
村山虚空蔵院の参道を上り、まずは拝殿へ。


拝殿付近の線量は0.19uSv/Hrと結構高い。


鐘楼で一発鐘を打ち鳴らし、奥の院がある鷹返山頂上へ。
こちらは0.13uSv/Hr。


東沢湖方面へと下り、湖畔から鷹返山を見上げる。
後方に見える冠雪した山は甑岳。


帰りは楯山経由でバラ公園の駐車場へと戻る。楯山展望台は0.11uSV/Hr。


歩き始めから1時間半ほどで雪囲いされたバラ公園に戻ってきた時、
ちょうど良いタイミングで大粒の雪が舞い落ちてきた。


山形であっても0.11uSV/Hr(1mSv/Year)越えの場所は身近に存在する。
自治体は生産者優先で、風評被害を恐れて線量調査に積極的じゃないので、
自衛のためにも住民自らの地道な調査が必要だ。

2011.12.6 鵜沢山

2011年12月08日 | 山形の山
予報通り天気は曇り。
運動不足解消に、先日登った雨呼山の近くにある鵜沢山を登ることにした。
登山口がある若松寺へ向かう車中から眺める山々。






若松寺の駐車場に車を駐め、まずは観音堂を見物。


妻の安産を祈る。


鐘楼堂からの眺め。


駐車場そばにある登山口から鵜沢山を目指す。


標識に従い雑木林の中を登って行く。


三角山の山頂に近づくと見晴らしが良くなり、


葉山と村山盆地を展望する。


三角山の頂上。


三角山から鵜沢山にかけては荒れた感じの尾根道を進む。


登りはじめから50分程度で到着した鵜沢山の頂きは木々に囲まれ展望はなし。


林床を彩る赤い実。


帰りは元来た道を引き返した。


下山後はお気に入りの村山の蕎麦処「そばのみ」で
10割太打ちの板蕎麦と


にしん煮を食べた。


2011.12.4 河島山

2011年12月06日 | 里山
日曜は午前中雨が降っていたが、午後から晴れてきたので、
村山市にある里山「河島山」へ散歩に行ってきた。
最上川を挟んで対岸にある駐車場に車を駐め、龍神の吊り橋を渡る。
農村文化保存伝承館から山へと続く遊歩道を登って行く。


樹間から直ぐ側を流れる最上川を眺める。


すっかり葉を落とし明るくなった雑木林を散歩する。




森の中は小さな発見が一杯。


灌木にからみつくツルリンドウ。


美味しそうなキノコ。


カマキリの卵。
地面から30cmほどの高さにあり、雪に埋もれてしまっても孵化するのだろうか?


山中の線量は0.15uSv/Hr。
村山市が測定している市内の線量0.08~0.11を上回る数値だ


お腹のややに悪いと足早に下山。


帰りは白山神社を経て、


最上川沿いを吊り橋まで戻った。





銀山温泉

2011年12月04日 | 温泉
先週末は荒れ模様で生憎の天気。
冬の深まりとともに肩凝りが酷くなってきたので、銀山温泉で湯治を決め込む。
ガス灯ともる山奥の温泉街は観光客で賑わいテーマパークのよう。


温泉街の奥ににある宿「いとうや」に宿泊。


改装して1年の宿は小綺麗で快適。


早速湯に浸かる。
浴室は二つあり、男女の区別はなく貸し切りで利用できる。 
ちょっと硫黄臭のする湯は天童や赤湯に似た泉質だ。


夜は懐石料理に舌鼓。


庄内浜であがった魚料理が美味しく日本酒が進む。


大ぶりな天然ナメコの汁物は放射能汚染が少々心配だが、
つるりと喉を通りすぎた。


部屋の中の線量は0.07uSv/Hr。
山形県のHPに掲載されている0.09uSv/Hrは偽りのない数値のようだ。


静に夜は更けリラックスした時を過ごした。


自宅から車で30分と近いのでまた再訪したい。

2011.12.2 八森山2

2011年12月04日 | 神室連峰
火打岳へ向かう分岐を通り過ぎ、


登り始めから2時間かかって八森山の頂に到着。


東方眼下に最上の町並みを一望し、


北西方向には鳥海山が大きく迫って見える。


天気は良いのだが、吹きさらしの山頂は非常に寒いので、
少し引き返し、風のない灌木の陰で休憩。


エアカウンターで早速放射線量をチェックする。結果は0.08uSv/Hr。 
航空機によるモニタリングを裏付ける結果となった。
低レベルではあるが、やはり神室も汚染されてしまったようだ。


主稜線を火打方面へと向かう。


どこまでも歩いて行きたくなる稜線だ。


当初は、槍ヶ先経由で下山する腹づもりであったが、
稜線上は強風が吹き付け、上下雨合羽という不十分な装備では危険と判断。
残念だが元来た道を下山することに。 


雪で滑って転ぶこともなくテンポ良く下り、


行動時間4時間で登山口に戻った。


帰り道、尾花沢の「たかはし」でカレー南蛮蕎麦を食べ、
冷え切った体を内から暖めた。

スライム肉まん

2011年12月03日 | Weblog
ファミマに入ったらレジ横の保温ケースの中に鎮座していたスライム肉まん。


ドラクエ世代のハートを鷲掴みにされ買い求める。一個170円也。
目や口の造形は手作業とあって、不格好でとぼけた顔つき。
早速車内で食べる。味はただの肉まん。
毎日食べていたら青いオシッコが出てくるかも。