誰もいない豪士山頂で、素晴らしい景色を堪能し、
駒ヶ岳へと向かいました。
ひかば越え付近ではレンゲツツジが見頃をむかえていました。
草原状のひかば越えを過ぎるとブナ林の中を歩くようになります。
朝日連峰に比べると花は少なめですが、
喘息に効くというスダヤクシュが目立っていました。
駒ヶ岳山頂では、展望は全くのぞめず、
さっさと通り過ぎ、先を急ぎます。
途中、見晴らしのよいやせ尾根を通り過ぎ、
左手には吾妻連峰が間近にみえました。
969mピークを過ぎると、展望のよい尾根を下っていくようになります。
再びブナの森を下り、沢ぞいの杉林を抜けると
林道にでました。
好天の週末にもかかわらず、山中誰一人会わず、
素晴らしい展望と静かな山歩きを満喫できました。
高畠町近郊の低山ですが、味わい深い良い山です。気に入りました。
また、紅葉の季節に訪れたいものです。
駒ヶ岳へと向かいました。
ひかば越え付近ではレンゲツツジが見頃をむかえていました。
草原状のひかば越えを過ぎるとブナ林の中を歩くようになります。
朝日連峰に比べると花は少なめですが、
喘息に効くというスダヤクシュが目立っていました。
駒ヶ岳山頂では、展望は全くのぞめず、
さっさと通り過ぎ、先を急ぎます。
途中、見晴らしのよいやせ尾根を通り過ぎ、
左手には吾妻連峰が間近にみえました。
969mピークを過ぎると、展望のよい尾根を下っていくようになります。
再びブナの森を下り、沢ぞいの杉林を抜けると
林道にでました。
好天の週末にもかかわらず、山中誰一人会わず、
素晴らしい展望と静かな山歩きを満喫できました。
高畠町近郊の低山ですが、味わい深い良い山です。気に入りました。
また、紅葉の季節に訪れたいものです。
大玉山を越えたあたりで、
ガスがきれ、前方に大朝日岳が姿を現しました。
やっぱり晴れると気分がいいです。
振り返ると、祝瓶ははるか彼方となり
青空のもと、見晴らしのよい稜線を軽快に進んでいきます。
途中から登山道わきは、お花畑となり
イワカガミや
ハクサンイチゲ
チングルマ、
ウスユキソウなどなど
素晴らしいです!!
登り初めから8時間ちかくかかって
ようやく大朝日岳山頂に到着。
山頂には、古寺や朝日鉱泉方面から登ってきた登山者が数名おりました。
以東岳方面は、雲で覆われているものの、
月山や蔵王方面はよく見えます。
のんびりするのも束の間、
ここから、コースタイム5時間40分を下ってゆかねばなりません。
長居はせず、元来た道を引き返しました。
ガスがきれ、前方に大朝日岳が姿を現しました。
やっぱり晴れると気分がいいです。
振り返ると、祝瓶ははるか彼方となり
青空のもと、見晴らしのよい稜線を軽快に進んでいきます。
途中から登山道わきは、お花畑となり
イワカガミや
ハクサンイチゲ
チングルマ、
ウスユキソウなどなど
素晴らしいです!!
登り初めから8時間ちかくかかって
ようやく大朝日岳山頂に到着。
山頂には、古寺や朝日鉱泉方面から登ってきた登山者が数名おりました。
以東岳方面は、雲で覆われているものの、
月山や蔵王方面はよく見えます。
のんびりするのも束の間、
ここから、コースタイム5時間40分を下ってゆかねばなりません。
長居はせず、元来た道を引き返しました。
土曜日は針生平を起点に、
祝瓶~平岩山~大朝日~針生平の周回コースを日帰りで歩いてきました。
ちょっと怖い一枚板の吊り橋を渡り、
急坂の鈴振尾根を登ります。
途中の水場は沢水のようで、
あまり雰囲気がよくないためパスし、先を急ぎます。
快調に歩みをすすめ、
到着した祝瓶山頂はガスで覆われ、展望は望めません。
予報では山形は晴れマークだったのですが・・
結構風も吹いていて、肌寒い位です。
おにぎりを腹に詰め込み、休憩もそこそこに、
大朝日への縦走路へと向かいました。
祝瓶近くの稜線上には、まだ蕾のヒメサユリが
たくさん生えており、6月下旬には見頃をむかえそうな
予感がします。
登山道脇にはゴゼンタチバナが咲いていました。
2年前にこの道を歩いたときは、
荒れた感じの印象でしたが、その後刈り払いされたようで、
今回はだいぶ歩きやすくなっていました。
途中、オサバグサを見るため寄り道し、
林床を埋め尽くす群生は見事の一言です。
マイヅルソウも盛りをむかえ、
清楚な佇まいに目を奪われます。
日当たりのよい稜線上にはアカモノも花を咲かせ
美しい花々が疲れを忘れさせてくれます。
祝瓶~平岩山~大朝日~針生平の周回コースを日帰りで歩いてきました。
ちょっと怖い一枚板の吊り橋を渡り、
急坂の鈴振尾根を登ります。
途中の水場は沢水のようで、
あまり雰囲気がよくないためパスし、先を急ぎます。
快調に歩みをすすめ、
到着した祝瓶山頂はガスで覆われ、展望は望めません。
予報では山形は晴れマークだったのですが・・
結構風も吹いていて、肌寒い位です。
おにぎりを腹に詰め込み、休憩もそこそこに、
大朝日への縦走路へと向かいました。
祝瓶近くの稜線上には、まだ蕾のヒメサユリが
たくさん生えており、6月下旬には見頃をむかえそうな
予感がします。
登山道脇にはゴゼンタチバナが咲いていました。
2年前にこの道を歩いたときは、
荒れた感じの印象でしたが、その後刈り払いされたようで、
今回はだいぶ歩きやすくなっていました。
途中、オサバグサを見るため寄り道し、
林床を埋め尽くす群生は見事の一言です。
マイヅルソウも盛りをむかえ、
清楚な佇まいに目を奪われます。
日当たりのよい稜線上にはアカモノも花を咲かせ
美しい花々が疲れを忘れさせてくれます。
絶好の登山日和となった週末は神室山へ行ってきました。
根ノ崎口を起点に、神室~小又山~越途と周回するコースです。
見事なブナの新緑に目を奪われながら、急坂を登ってゆきます。
尾根を吹き抜ける風が気持ちよく、最初は快適な山歩きでしたが、
どこからともなく、小さな虫が集まってきて
体にまとわりついてきます(-_-;)
虫除けのペパーミントをスプレーすると、
一時退散するのですが、効果は一時的です。
急坂の連続で虫をかまっている余裕もなくなった頃、
樹間に神室山が姿を現しました。
登山道に残雪はほとんどなく、見晴らしのよくなった尾根道を進むと、
左手に天狗森~小又山を見渡せるようになります。
残雪と新緑のコントラストが素晴らしいです。
尾根道にはミネザクラが咲いていましたが、
花期のピークは過ぎつつあるようです。
小又方面への分岐路を過ぎ、
神室山頂へと向かいます。
登ってくる間、他の登山者には会いませんでしたが、
山頂では数名の登山者が休憩していました。
皆さん、役内、有屋方面から登ってきたようです。
根ノ崎口を起点に、神室~小又山~越途と周回するコースです。
見事なブナの新緑に目を奪われながら、急坂を登ってゆきます。
尾根を吹き抜ける風が気持ちよく、最初は快適な山歩きでしたが、
どこからともなく、小さな虫が集まってきて
体にまとわりついてきます(-_-;)
虫除けのペパーミントをスプレーすると、
一時退散するのですが、効果は一時的です。
急坂の連続で虫をかまっている余裕もなくなった頃、
樹間に神室山が姿を現しました。
登山道に残雪はほとんどなく、見晴らしのよくなった尾根道を進むと、
左手に天狗森~小又山を見渡せるようになります。
残雪と新緑のコントラストが素晴らしいです。
尾根道にはミネザクラが咲いていましたが、
花期のピークは過ぎつつあるようです。
小又方面への分岐路を過ぎ、
神室山頂へと向かいます。
登ってくる間、他の登山者には会いませんでしたが、
山頂では数名の登山者が休憩していました。
皆さん、役内、有屋方面から登ってきたようです。