Six Moon DesignのLuna Soloを今回の北海道山行で初めて使用した。
設営は、6か所ペグダウンし、
トレッキングポールで立ち上げるだけと至って簡単。
雨降る中、設営に時間をとらないのはありがたい。
キャンプ地は沼の畔で、ブヨの巣窟。
ただのシェルターだとたちまちブヨの餌食になるところだが、
こいつは虫避けネットがついているので、
毒虫の侵入を許さない。
設営後、土砂降りとなったが、
雨が吹き込むこともなく安心して眠れた。
テント本体、タイベックのグランドシート、チタンペグ(7本)
以上をGranite GearのToughscksという厚手のスタッフ袋に入れ
トータル実測965g
設営は、6か所ペグダウンし、
トレッキングポールで立ち上げるだけと至って簡単。
雨降る中、設営に時間をとらないのはありがたい。
キャンプ地は沼の畔で、ブヨの巣窟。
ただのシェルターだとたちまちブヨの餌食になるところだが、
こいつは虫避けネットがついているので、
毒虫の侵入を許さない。
設営後、土砂降りとなったが、
雨が吹き込むこともなく安心して眠れた。
テント本体、タイベックのグランドシート、チタンペグ(7本)
以上をGranite GearのToughscksという厚手のスタッフ袋に入れ
トータル実測965g
切合小屋を過ぎたあたりからガスって来て
見通しがきかなくなってきたが、
足下の花々に慰められながら登る。
毒々しい葉っぱが風変わりなハクサンチドリが咲いていた。
ウスユキソウも目立っていました。
姥神様に登山の無事を祈願し、
花咲く道を登って行く。
ようやく本山小屋が見えてきた。
本山小屋手前の水場は豊富な残雪で覆われ、
雪をハイドレーションバッグに詰め込んで水代わりにした。
山頂まであと少し。
5時間半かかってようやく山頂に到着。
頭上に晴れ間が覗くものの、
雲(ガス)が多い。
ガスの切れ間から御西岳方面や
宝珠山の頂が見えた。
山頂付近の岩場にはイワウメがたくさん咲いている。
ガスりがちな天気ではあったが、
幸い風は穏やかで寒さに震えることはなく、
食事をとって小休止。
花を愛でながらのんびりと下山を開始した。
切合小屋の先は帰りも雪渓コースを通った。
登りは気づかなかったが斜面にキヌガサソウが咲いていた。
再びヒメサユリ街道を通り、
行動時間10時間20分で無事下山。
清楚なヒメサユリに大満足の山行となった。
見通しがきかなくなってきたが、
足下の花々に慰められながら登る。
毒々しい葉っぱが風変わりなハクサンチドリが咲いていた。
ウスユキソウも目立っていました。
姥神様に登山の無事を祈願し、
花咲く道を登って行く。
ようやく本山小屋が見えてきた。
本山小屋手前の水場は豊富な残雪で覆われ、
雪をハイドレーションバッグに詰め込んで水代わりにした。
山頂まであと少し。
5時間半かかってようやく山頂に到着。
頭上に晴れ間が覗くものの、
雲(ガス)が多い。
ガスの切れ間から御西岳方面や
宝珠山の頂が見えた。
山頂付近の岩場にはイワウメがたくさん咲いている。
ガスりがちな天気ではあったが、
幸い風は穏やかで寒さに震えることはなく、
食事をとって小休止。
花を愛でながらのんびりと下山を開始した。
切合小屋の先は帰りも雪渓コースを通った。
登りは気づかなかったが斜面にキヌガサソウが咲いていた。
再びヒメサユリ街道を通り、
行動時間10時間20分で無事下山。
清楚なヒメサユリに大満足の山行となった。