マッキノン峠にあるパスハットで休憩しランチをとりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/55/87b19d55930fc5c2e83639f1bfc6c8fc.jpg)
ランチはロッジでの朝食時に各自が作ったサンドイッチです。
小屋の中は狭いんですが、
ガイドが暖かいのみものを用意してくれて、
寒い外とは別世界です。
天気がよければ外には絶景が広がっていたんでしょうが・・・
ちなみにトイレは、小屋から10mほど離れた崖の近くに、
工事現場にあるような簡易トイレがあって、
ここからの眺めは大層素晴らしいそうです(^。^)
しばし休憩後、重い腰をあげ、下山を始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a3/670a741d3ff71245cc8ea62543e494f5.jpg)
快調に下っていくと、再び森林地帯となり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/52/68e854494c9758be6f156762f2c9da75.jpg)
雪は消え、滝が連なる渓谷が姿を現します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b7/15f37c7fc6a04564a19436bc9ca5700b.jpg)
このあたりは、階段が作られていたりして、道はかなり整備されていました。
ようやく到着した本日の宿では、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3b/4fb599b7511f7c0a3c7e562347e025b8.jpg)
妙にハイテンションなスタッフの出迎えうけ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/41/c105c454c7818cdcd4d63877dc4493b4.jpg)
一休みの後、今日のもう一つの目玉、サザーランド大滝を見物にいきました。
この滝は、落差540mで世界第5位の大滝です。
空身でロッジを出発し、滝までは30分ちょっとの道のりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/88/7f2ac807fbebac99451969ec85cac8a5.jpg)
今頃になって晴れ間を覗かせる天候を忌々しく思いつつ歩みを進め、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/35/5e684cc62f140ad90ccd4a35182d92c2.jpg)
苔とシダでおどろおどろしい森の中の道をすすんでゆくと
ありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f4/97abcf5c477bc9c9b3c502b80a5b6fe6.jpg)
3段になって落ちているようで、下から全ては見えませんが、
巨大な滝であることは間違いありません。
滝壺の裏側に回り込むことができ、
台風のような水しぶきと烈風を全身に浴び楽しんできました。
ちなみに、パタゴニアの雨合羽を着ていましたが、
内側に水がしみこむことはなかったです(^_^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/55/87b19d55930fc5c2e83639f1bfc6c8fc.jpg)
ランチはロッジでの朝食時に各自が作ったサンドイッチです。
小屋の中は狭いんですが、
ガイドが暖かいのみものを用意してくれて、
寒い外とは別世界です。
天気がよければ外には絶景が広がっていたんでしょうが・・・
ちなみにトイレは、小屋から10mほど離れた崖の近くに、
工事現場にあるような簡易トイレがあって、
ここからの眺めは大層素晴らしいそうです(^。^)
しばし休憩後、重い腰をあげ、下山を始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/a3/670a741d3ff71245cc8ea62543e494f5.jpg)
快調に下っていくと、再び森林地帯となり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/52/68e854494c9758be6f156762f2c9da75.jpg)
雪は消え、滝が連なる渓谷が姿を現します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/b7/15f37c7fc6a04564a19436bc9ca5700b.jpg)
このあたりは、階段が作られていたりして、道はかなり整備されていました。
ようやく到着した本日の宿では、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3b/4fb599b7511f7c0a3c7e562347e025b8.jpg)
妙にハイテンションなスタッフの出迎えうけ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/41/c105c454c7818cdcd4d63877dc4493b4.jpg)
一休みの後、今日のもう一つの目玉、サザーランド大滝を見物にいきました。
この滝は、落差540mで世界第5位の大滝です。
空身でロッジを出発し、滝までは30分ちょっとの道のりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/88/7f2ac807fbebac99451969ec85cac8a5.jpg)
今頃になって晴れ間を覗かせる天候を忌々しく思いつつ歩みを進め、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/35/5e684cc62f140ad90ccd4a35182d92c2.jpg)
苔とシダでおどろおどろしい森の中の道をすすんでゆくと
ありました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/f4/97abcf5c477bc9c9b3c502b80a5b6fe6.jpg)
3段になって落ちているようで、下から全ては見えませんが、
巨大な滝であることは間違いありません。
滝壺の裏側に回り込むことができ、
台風のような水しぶきと烈風を全身に浴び楽しんできました。
ちなみに、パタゴニアの雨合羽を着ていましたが、
内側に水がしみこむことはなかったです(^_^)
ミルフォードトラック3日目はいよいよ峠越えです。
歩く距離は15kmですが、標高差700mの峠を越えなければなりません。
まだ、薄暗いうちからロッジを出発し、
最初は昨日と同じような平坦な道を歩きますが、
徐々に登りとなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/6c/ef537bf7a775a012f39102c14ad6b043.jpg)
振り返ると昨日谷底を歩いてきたことがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cd/38e4ce9f583c373fee47a2cae2660ca9.jpg)
出発した当初は雲も薄く、晴れそうな雰囲気もあったのですが、
ミンタロ湖に到着した頃には、すっかり雲行きが怪しくなり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/05/0bee382705371d77f827a96890655027.jpg)
雨が降り出してきました。
再び森林地帯へ入り、つづら折りの上り坂を黙々と登り、
眼下にミンタロ湖を見下ろすようになると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/40/4426a921d9e8f13a8ebc060b283ea7c9.jpg)
降り積もった雪が徐々に増え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ce/3ab3870d03125dadc7a8447cce29c14d.jpg)
すっかり冬山登山の様相です。
幸い風はそれほど強くなく、寒いながらも
下着+中間着+雨合羽の3枚でなんとかしのげました。
やっと峠に到着したものの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f3/e2ad00c1cde2fcf3f46f3d16ef65e5a0.jpg)
峠の記念碑を写真に納めると、
体を冷やさぬよう、早々とパスハットへと向かいます。
歩く距離は15kmですが、標高差700mの峠を越えなければなりません。
まだ、薄暗いうちからロッジを出発し、
最初は昨日と同じような平坦な道を歩きますが、
徐々に登りとなります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/6c/ef537bf7a775a012f39102c14ad6b043.jpg)
振り返ると昨日谷底を歩いてきたことがわかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cd/38e4ce9f583c373fee47a2cae2660ca9.jpg)
出発した当初は雲も薄く、晴れそうな雰囲気もあったのですが、
ミンタロ湖に到着した頃には、すっかり雲行きが怪しくなり
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/05/0bee382705371d77f827a96890655027.jpg)
雨が降り出してきました。
再び森林地帯へ入り、つづら折りの上り坂を黙々と登り、
眼下にミンタロ湖を見下ろすようになると
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/40/4426a921d9e8f13a8ebc060b283ea7c9.jpg)
降り積もった雪が徐々に増え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ce/3ab3870d03125dadc7a8447cce29c14d.jpg)
すっかり冬山登山の様相です。
幸い風はそれほど強くなく、寒いながらも
下着+中間着+雨合羽の3枚でなんとかしのげました。
やっと峠に到着したものの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/f3/e2ad00c1cde2fcf3f46f3d16ef65e5a0.jpg)
峠の記念碑を写真に納めると、
体を冷やさぬよう、早々とパスハットへと向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c7/5ec354fdb70ba35d533a9d8ef51d1ff1.jpg)