二日目は念仏ヶ原から月山山頂まで往復。
爽やかな青空の下、木道を進む。
残雪と緑のコントラストが美しい。
清川橋を渡り、
川沿いの道を覆う夏草をストックでなぎ倒しながら、
急坂の尾根道に取り付く。
途中に現れる湿原。
コバケイソウや
ミネザクラが咲いている。
所々残雪で登山道が途切れるので、ガスっている時は要注意だ。
千本桜の湿地帯
路傍をチングルマやイワカガミ、ヒナザクラが彩る。
山頂直下の大雪渓
斜面は結構急なところもあるので、
直登するならアイゼンがあったほうが無難か。
大雪渓から見下ろす葉山
月山の山頂付近は一面のお花畑
ハクサンイチゲと眼下に鶴岡市街
山頂神社と、左後方に鳥海山
南方には朝日連峰も見える
クロユリが咲いていたが、残念ながら写真はピンボケ
ユリの仲間なら良い香りがするのではと期待したが・・
期待はずれの臭い。
姥沢や弥陀ヶ原方面から続々と登ってくる登山者で山頂は大賑わい。
喧噪の山頂を後に、元来た道を引き返す。
ミツガシワの群生する湿原
登り始めて7時間ほどで、ワタスゲ揺れる湿原に戻ってきた。
この日も小屋に泊まってのんびり過ごし、
3日目、雨中を肘折へ下山した。
山頂を除き、山中出会ったのは山菜採りの人一名のみ。
静に山籠もりするには打ってつけの場所だ。
爽やかな青空の下、木道を進む。
残雪と緑のコントラストが美しい。
清川橋を渡り、
川沿いの道を覆う夏草をストックでなぎ倒しながら、
急坂の尾根道に取り付く。
途中に現れる湿原。
コバケイソウや
ミネザクラが咲いている。
所々残雪で登山道が途切れるので、ガスっている時は要注意だ。
千本桜の湿地帯
路傍をチングルマやイワカガミ、ヒナザクラが彩る。
山頂直下の大雪渓
斜面は結構急なところもあるので、
直登するならアイゼンがあったほうが無難か。
大雪渓から見下ろす葉山
月山の山頂付近は一面のお花畑
ハクサンイチゲと眼下に鶴岡市街
山頂神社と、左後方に鳥海山
南方には朝日連峰も見える
クロユリが咲いていたが、残念ながら写真はピンボケ
ユリの仲間なら良い香りがするのではと期待したが・・
期待はずれの臭い。
姥沢や弥陀ヶ原方面から続々と登ってくる登山者で山頂は大賑わい。
喧噪の山頂を後に、元来た道を引き返す。
ミツガシワの群生する湿原
登り始めて7時間ほどで、ワタスゲ揺れる湿原に戻ってきた。
この日も小屋に泊まってのんびり過ごし、
3日目、雨中を肘折へ下山した。
山頂を除き、山中出会ったのは山菜採りの人一名のみ。
静に山籠もりするには打ってつけの場所だ。