茶っCの育児と温泉 たまに山と釣り

子供が生まれてから山と釣りは自粛中です

9月最終日は雨

2011年09月30日 | Weblog
明日から渓流は禁漁となるので、
今日は是非とも釣りに行きたいところであったが、生憎の雨。 
一時は雨でもかえって釣れると強行したものの、
最近めっきり寒くなってきたので、釣りはあきらめることに。

東根のオオタ湯で朝風呂を浴び、樽石のイタヤ清水へ水汲みに。
殺風景ではあるが、流しや机が設置され水汲みはしやすい。


帰りにそばやかた樽石で板蕎麦を食べる。


玉コンや枝豆、キクラゲなどの小鉢がついて800円。
甘めのつゆが蕎麦に良くマッチしていて大変美味しかった。

これで竿納め? 2011.9.27

2011年09月27日 | 釣り
今日の山形は絶好の行楽日和。
紅葉を眺めにお山に行こかとも思ったが、渓流シーズンは残すとこあと僅か。
先日の釣行では大物に恵まれなかったので、
尺物の実績のある釣り場へ出かることにした。

台風後の増水も治まり、いかにも釣れそうな雰囲気だが、
河原には靴跡が沢山残り、連休中にだいぶ叩かれたようで、反応は渋い。


20cm程度の岩魚がポツポツと上がるものの、
大物は中々姿を現さず。


しかし、滝を高巻いて越えると、


ようやく25cm大の良型の岩魚がヒットし始めた。


下の写真の大岩の下、流れが狭くなっているところで、


来ました!! 尺岩魚。


と言いたいところだが、30cmにはわずか及ばず。


さらなる大物を目指し釣り上がる。


その後、8~9寸大を数匹追加。


上流に行くにつれ、滝が連続するようになり、


滝の落ち込みの際で、2匹目の泣き尺を釣り上げ納竿とす。


魚体の割にあどけない顔つき。


痛い目にあわされふくれっ面のイワナ君。 元気に泳ぎ去った。 
また来年会おう!


森が残照を受け輝き始めたので、日が暮れないうちに川を下った。


いや~ 満足しました。 これで竿納めとしても良い気分です。


2011.9.25 山上の楽園で岩魚と戯れる3

2011年09月25日 | 釣り
3連休の最終日は一番の好天となった。
名残惜しいものの、明日は仕事なので下山を開始。
帰り道、小渓流を探索。


釣れそうな雰囲気ではあったが、反応はなし。


渓谷を彩る秋の花。




充実した連休に満ち足りて、のんびり山をおりた。


下山後、粗食が続いた身に蕎麦が一際美味しく感じた。


2011.9.24 山上の楽園で岩魚と戯れる2

2011年09月25日 | 釣り
翌日も朝から釣り。


晴れたと思ったら、すぐに雨が降ってきたりと
期待に反して天気が目まぐるしく変わる一日であったが、
今日も釣れましたイワナ君。


黒っぽい魚体が多かったが、たまに真珠のように白い魚体も混じる。


一日釣りを楽しんで二人で30匹以上。


大物はでなかったが数釣りを堪能し、心地よい疲労に包まれ宿へ戻った。


帰り道、路傍の木々が色づき始めていた。

2011.9.23 山上の楽園で岩魚と戯れる1

2011年09月25日 | 釣り
大型の台風が日本列島を縦断してゆき、
川は濁流で釣りにならないことが危惧されたが、
折角の3連休、関東から釣り友の来訪もあり、
とっておきの渓へ泊まり道具を背負って向かった。

川は増水していたが、濁りはほとんどなく釣りには支障なし。


早速、水面を割って毛針に岩魚が食いついた。


サイズは15-25cmが主だが、
清流に磨かれた岩魚は美しく引きもパワフルだ。


顔だけ黒く婚姻色に染まりつつある岩魚もいた。


初日は3時間ちょっとで二人併せて20数匹の岩魚を釣り、
すっかり満足し、宿へ戻った。


渓流釣り 2011.9.17

2011年09月17日 | 釣り
今日は仙台から来客あり、今シーズン実績のある釣り場を案内。
本流をルアーで攻めるも、川原には新しい靴跡残り、反応は渋い。


テンカラと餌釣りに変更して、二人で枝沢を釣り上がる。




ダブルスコアの差をつけて釣果は餌(ブドウ虫)に軍配あり。


大物はでなかったものの、
二人で15-25cmの岩魚を10数匹釣り、秋の渓を楽しんだ。


午後から本降りの雨が降ってきたので早上がりとした。

渓流釣り 2011.9.16 No.2

2011年09月16日 | 釣り
帰宅途中、まだ陽が高かったので、別の渓へ寄り道。
こちらは少々渇水気味のようだが、


瀬から20cm程度の岩魚が元気に飛び出し、期待が高まる。


しかし、渓相は悪くないものの、その後は鳴かず飛ばず。


なんとか15~20cm程度の岩魚を3匹釣り納竿に。


林道を歩いて車に戻った。

渓流釣り 2011.9.16

2011年09月16日 | 釣り
山形は晴れとの予報に
東北一の名峰を源流とする渓へ釣りに行ってきた。
自宅からは車で1時間半。

釣り初めは反応が渋かったが、
上流に行けば反応が上向きになることを信じ、
大岩が転がる渓を転ばぬよう足元に気をつけ釣り上がる。


1時間近く経ち、ようやく待望の一匹。 お腹が真っ黄色だ。


上流に行くと渓相も良くなり、


20cm程度の岩魚が飽きない程度にヒットするようになったが、
釣れる岩魚は大きくても25cmどまり。


魚止めの滝近くで黒岩魚を釣り上げ納竿とした。


期待していたたほどは釣れず、少々残念。

渓流釣り 2011.9.13

2011年09月13日 | 釣り
県北地域は午後から雨の予報だったので、
6-7月によく通った近場の渓へ釣りに出かけた。


ダイモンジソウが咲き渓も秋の装い。


渇水のため渓魚の活性は今ひとつで、
たまにチビイワナがヒットする程度であったが、
堰堤の手前でようやくまずまずの型の岩魚がヒット。


続いて、堰堤の落ち込みで褐色ボディーの岩魚がヒット。


さらに、堰堤を越えたところで綺麗な魚体の9寸大がヒット。
黄色く染まるお腹が天然岩魚の証。


その後は源流部を目指し釣り上がったが、
20cm大がたまに釣れる程度で、尺物は姿を見せず。
合計10数匹岩魚を釣り上げ、納竿とした。


以下は渓を彩る花々。









湯治旅

2011年09月11日 | 温泉
遅い夏休みをとって秋田・岩手へ湯治に行ってきた。
初日は湯沢の大湯温泉に宿泊し、小安峡の大噴湯を見物。


翌日は田沢湖や


玉川温泉に寄り道し、


後生掛温泉へ移動。
連泊して八幡平の温泉をハシゴしたり、


近くの森を散歩する。


リスの兄弟が森の中で元気に遊んでいた。


最終日は岩手の湯川温泉に宿泊。


渓流を眺めながら湯に浸かりのんびりした時を過ごした。


渓流釣り 2011.9.6

2011年09月06日 | 釣り
台風一過の晴天を期待したが、目が覚めたら雨が降っていた。
しかし、二度寝をしているうちに雨も止み、青空が覗くようになったので、
出だしが遅くなったものの、お気に入りの渓へ出勤。
今回は枝沢を攻めることに。


最初のうちはチビイワナ君が相手をしてくれたが、


釣り上がって行くうちに


徐々にサイズアップ。


しかし、大きくても25cmどまりで、


魚止めの滝壺で黒い魚体の岩魚を釣り、枝沢の調査は終了とす。


もっと大きいのが釣りたくて、帰りに本流で竿を出す。


夕まずめで活性があがっていたようで、25cm大の岩魚が立て続けにヒット。
食い気が立っていて、毛針を丸呑みしている。


尺物こそでなかったが、20匹以上岩魚を釣り上げ満足。
釣りに没頭しているうちに17時を過ぎ、傾く陽にせき立てられ慌てて下山した。
虻はほとんど見かけず、落ち着いて釣りを楽しめた。


渓流釣り 2011.9.4

2011年09月04日 | 釣り
台風12号が西日本に大雨を降らせているようだが、
幸い山形北部には晴れマークがついていたので、
新規ポイント開拓のため未訪の渓流へ釣りに行ってきた。

入渓してしばらくは杉の植林地帯を川が流れ、渓相は今ひとつ。


魚の反応も全くといっていいほどない。
おまけに虻の大群に取り囲まれタコ踊りをするはめに。
いくら倒してもきりがないので、足早に上流へと逃げる。
堰堤を越えると、自然林が広がり渓の雰囲気もだいぶ良くなる。


ぽつぽつとではあるが次第にアタリもでるようになってきた。


ただ、渇水のため渓魚はだいぶナーバスになっているようで、
食いが甘く、合わせがうまくきまらず釣り損じが目立つ。
なんとか15-25cm大の岩魚を5匹キャッチしたものの、


シビアな釣果に不完全燃焼な気分。


この渓を再訪するなら6月上旬から7月にかけてがよさそう。

渓流釣り 2011.9.2

2011年09月02日 | 釣り
台風が近づいているようで、冴えない空模様であったが、
目を覚ましたら雨は降っていなかったので釣りにでかけた。


しかし、目的の釣り場に辿り着かぬうちに雨が降り出してきたので、
釣り場調査を兼ねて未訪の小河川を探索することにした。


川幅1メートル程度の小さな流れだが、しっかり岩魚は住み着いており、
1匹良型を釣り損ねた他、10-20cm程度の岩魚が3匹釣れた。


ただ、魚影は薄いので、再訪する気はせず。
雨が本降りとなったので、徳良湖温泉で汗を流し帰途についた。

帰宅すると、アマガエル君が家の外壁のタイルの隙間に身を押し込んで
台風の襲来に備えていた。