3時起床で5時には大日杉の登山口に到着する腹づもりであったが、
目が覚めたのは4時半。
慌てて飛び起き、なんとか6時には登山口に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5c/460a9eb4b302821461ac81a0d8f43b3b.jpg)
数台の車が停まっていたものの、
路駐を強いられるような混雑はなし。
結構軽装の人もおり、皆ヒメサユリ狙い?
登山届けを記入し6:20出発。
鎖の垂れたザンゲ坂を登り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/71/c0b774c3b17a7150f6a9284e696f1830.jpg)
ブナの並ぶ道を登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e7/2010cd0affdfeabf48e6b00cf39158b9.jpg)
このコースはザンゲ坂を除き四つ足歩行となるような急登はなく、
細かくステップも刻まれ、登りやすい。
ただ、当日は妙に蒸し暑く汗がだらだらと流れ落ちる。
長之助清水で水を補給。
水の流れに勢いはないが、冷たい水が崖から湧き出ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1d/255f5665962fe4d86ab28ad35ba39c5e.jpg)
樹間からは青空の下、三国岳?が望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f6/5c8c88dcd2d4b4eb81527ee8f7a09b0a.jpg)
路傍にはイワカガミが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/46/a43a0bc0e1d9832d359449c7af2b86cd.jpg)
地蔵岳に近づくと飯豊の主稜線が展望できるようになった。
ここまで来ると標高が上がった分
吹き抜ける風も涼しくなり随分楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/54/4c3700ee00949f36fba61482a870ede0.jpg)
地蔵岳から御坪にかけての稜線は、
ヒメサユリが見頃を迎えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/35/d6596d1b8dac826ec08c05c30cd8aa08.jpg)
目洗清水から先の登山道は草が刈り払いされていたが、
ヒメサユリだけは刈り取られず残っており、
丁寧な作業に頭が下がる思いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4a/2256e8e830820e83e75213563b0241c2.jpg)
飯豊本山を横目に先を急ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/56/137790ad2f8110c1dbde065b8c0c9357.jpg)
御坪を過ぎ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/03/52df01077850772985bdb21574b5a8c0.jpg)
御沢別れを雪渓コースに進む。
切合小屋に向かって雪渓は続いており、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/88/2e9c1389282c8518fb2e14ee6b9561af.jpg)
最後のところだけ急傾斜となるが、
4本爪の軽アイゼンでも問題なく登れた。
この時期、切合小屋では小屋前まで水は引かれていない。
雪渓の登り口に水を汲むのに丁度良い沢があったので、
ここで水を確保しておくとよさそうだ。
途中にあった地蔵清水や目洗清水、そしてこの先の水場も
いずれも融雪水のようで、
まだ雪が豊富に残っている時期は、
水が流れ出る下端まで危険を冒して降りるか、
雪そのものを溶かして飲用にするかを強いられる。
目が覚めたのは4時半。
慌てて飛び起き、なんとか6時には登山口に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/5c/460a9eb4b302821461ac81a0d8f43b3b.jpg)
数台の車が停まっていたものの、
路駐を強いられるような混雑はなし。
結構軽装の人もおり、皆ヒメサユリ狙い?
登山届けを記入し6:20出発。
鎖の垂れたザンゲ坂を登り、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/71/c0b774c3b17a7150f6a9284e696f1830.jpg)
ブナの並ぶ道を登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/e7/2010cd0affdfeabf48e6b00cf39158b9.jpg)
このコースはザンゲ坂を除き四つ足歩行となるような急登はなく、
細かくステップも刻まれ、登りやすい。
ただ、当日は妙に蒸し暑く汗がだらだらと流れ落ちる。
長之助清水で水を補給。
水の流れに勢いはないが、冷たい水が崖から湧き出ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/1d/255f5665962fe4d86ab28ad35ba39c5e.jpg)
樹間からは青空の下、三国岳?が望める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/f6/5c8c88dcd2d4b4eb81527ee8f7a09b0a.jpg)
路傍にはイワカガミが咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/46/a43a0bc0e1d9832d359449c7af2b86cd.jpg)
地蔵岳に近づくと飯豊の主稜線が展望できるようになった。
ここまで来ると標高が上がった分
吹き抜ける風も涼しくなり随分楽だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/54/4c3700ee00949f36fba61482a870ede0.jpg)
地蔵岳から御坪にかけての稜線は、
ヒメサユリが見頃を迎えていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/35/d6596d1b8dac826ec08c05c30cd8aa08.jpg)
目洗清水から先の登山道は草が刈り払いされていたが、
ヒメサユリだけは刈り取られず残っており、
丁寧な作業に頭が下がる思いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/4a/2256e8e830820e83e75213563b0241c2.jpg)
飯豊本山を横目に先を急ぐ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/56/137790ad2f8110c1dbde065b8c0c9357.jpg)
御坪を過ぎ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/03/52df01077850772985bdb21574b5a8c0.jpg)
御沢別れを雪渓コースに進む。
切合小屋に向かって雪渓は続いており、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/88/2e9c1389282c8518fb2e14ee6b9561af.jpg)
最後のところだけ急傾斜となるが、
4本爪の軽アイゼンでも問題なく登れた。
この時期、切合小屋では小屋前まで水は引かれていない。
雪渓の登り口に水を汲むのに丁度良い沢があったので、
ここで水を確保しておくとよさそうだ。
途中にあった地蔵清水や目洗清水、そしてこの先の水場も
いずれも融雪水のようで、
まだ雪が豊富に残っている時期は、
水が流れ出る下端まで危険を冒して降りるか、
雪そのものを溶かして飲用にするかを強いられる。