茶っCの育児と温泉 たまに山と釣り

子供が生まれてから山と釣りは自粛中です

卒業旅行

2010年02月15日 | Weblog
名残惜しいが、今春で遊び人を卒業することになった。
そこで、避寒と避花粉をかねて、明日から3月末まで
再び東南アジアへ卒業旅行に行ってきます。
今回はタイ・ラオス・ベトナムを放浪してくる予定。

キャメロンハイランド~KL~マラッカ~JB

2010年02月15日 | 海外旅行
ペナンからキャメロンハイランド(CH)までバスで移動。


CHは標高が高く涼しいので避暑にはよいのだが、
想像していたより開発が進んでおり、自然が中途半端で面白みに欠ける。
トレイルが整備されている裏山を散歩。






ウツボカズラが生えていた


CHからクアラルンプール(KL)へ
ツインタワー


郊外にあるバトゥ洞窟


KLからマラッカへ
世界遺産ということで期待していたが、
人が多い割に見所は少なく、1泊2日もあれば十分か・・






マラッカからジョホール・バル(JB)へ
JBのホテルから見た夕日

ペナン島

2010年02月15日 | 海外旅行
ペナン島のジョウージタウン一帯は歴史的建造物が建ち並び
世界遺産となっている。














郊外の見所としては、
眺めの良いペナンヒル


あと個人的にお勧めなのが、ペナン国立公園。


トレッキングコースが整備されており、


1~2時間熱帯雨林の中を歩くと、


猿が出るモンキービーチや、
ウミガメが産卵に来るタートルビーチ等へ行ける。


海の透明度は高くないのでシュノーケリング向きではないが、
ビーチは綺麗で、砂を掘るとアサリがたくさんとれる。

ランカウィ島

2010年02月13日 | 海外旅行
地球の歩き方には載っていなかったが、
リピ島とランカウィ島を結ぶボートがあったので、
スピードボートでランカウィ島へ移動


リピ島に比べると海はたいして綺麗ではないし、
あまり興味をそそられる所もなかったので、
一泊しただけでペナン島へアイランドホップ

尚、島内に温泉が湧いているところあり、
現在、下の写真のような入浴施設を建設中
2~3月後には利用できるとのこと

ホア・ヒンからリピ島へ

2010年02月13日 | 海外旅行
寝台列車でホア・ヒンからハート・ヤイまで移動


ハート・ヤイの駅前でパクバラへのミニバスに乗る


パクバラにはリピ島やタルタオ島行きの船の発着場あり、
スピードボートでリピ島へ


リピ島は歩いて一周できるくらいの小さな島だが、
バカンスを楽しむを欧米人で賑わっていた。


海沿いのコテージに宿泊(一泊2500円)


タイのモルディブと言われるくらいあって、海は非常に綺麗。


レストランがたくさんあって食事に困らないし、
モルディブに比べ滞在費がかなり安くつくので、
超お勧めです。

ナコーン・パトムからホア・ヒンへ

2010年02月13日 | 海外旅行
アユタヤからバスを乗り継いでナコーン・パトムへ
町の中心にタイ最大、高さ120mの仏塔あるが、修繕作業中。


ナコーン・パトムから鉄道で一気に南下するつもりであったが、
年末の混雑で長距離列車は満席。


やむをえず鈍行でホア・ヒンまで移動。


暑い中革ジャンを着た気合いの入った若者


ホア・ヒン駅


ビーチはのんびりムードで、
地元民が服を着たまま海水浴を楽しんでいる。


蒸し蟹を腹一杯喰らう


提灯で飾り付けられた駅前通



アユタヤ

2010年02月13日 | 海外旅行
レンタサイクルで連日遺跡見物。

ワット・ラーチャブラナ


ワット・プラ・シー・サンペット


ワット・マハタート


木の根に飲み込まれる仏頭






ワット・チャイワッタナーラーム


ワット・ヤイ・チャン・モンコン




遺跡のお堀で釣りをする地元民。

スコータイ

2010年02月11日 | 海外旅行
スコータイからカムペーン・ペッ、アユタヤにかけては
遺跡三昧の日々。

ワット・マハタート






ワット・シー・チュム


シー・サッチャナーライのワット・プラ・シー・ラタナー・マハタート


ワット・チャーン・ローム


遺跡の堀に住むナマズに餌をやる母子

チェンマイ

2010年02月09日 | 海外旅行
チェンラーイからチェンマイへはバスで移動。


チェンマイは歩いて回るには大きいので、
ソンテオやサムローを利用して寺巡り。












夜はナイトバザール見物。


フィッシュスパがはやりのようで、
魚が入った水槽に足をつけている。


1泊2日のトレッキングツアーに参加。
多国籍の欧米人10人に日本人一人の混成部隊。
ジャングルを歩いて、


滝壺で水浴び。


山岳民族の村に泊まって、焚き火を囲んで宴会。


朝焼けが綺麗。


ツアー二日目は、象乗りと竹筏での川下りを楽しんだ。


チェンマイ郊外に、サンカムペーンという温泉あり、
交通の便は悪いが、地元の人で賑わっている。


高温の硫黄泉がわいていて、
温泉卵を作ったり、浴場で入浴したりと色々楽しめる。
お勧めです。

チェンラーイ

2010年02月03日 | 海外旅行
タイ北部にあるチェンラーイへはバンコクから飛行機で移動。
LCTのAirAsia便を予め日本でオンライン予約し、片道4000円と格安。


街の中心部には立派な時計塔が立っている。


一泊300バーツの安宿に部屋を確保し、
早速町歩きにでかける。


ワットプラケオのエメラルド仏






街は小さいので、歩きで一通り見て回れる。
夜はナイトバザールを見物。
山岳民族手作りのバッグや小物をたくさん売っており、
雑貨好きにはたまらないであろう。


衣料品が主体だが、ペットを売っていたりもする。


ステージでは歌謡ショウも行われ、
ルービを飲みながらショウを見て夜は更けてゆく。


二日目はツアーを利用して、ゴールデン・トライアングルに行く。
メコン川を境にして、タイ、ミャンマー、ラオスの3カ国が国境を接している。


船で川の中州にあるラオス領の島に行ったり、




ミャンマーへの国境ゲートがあるメーサーイに寄ったりして
一日を過ごす。


三日目は、これまたツアーで、
ジャングルを歩いて滝を観に行ったり、




首長族の村を訪問したりして過ごす。


首に金属環をたくさん巻き付けた首長族の女性は首が長くみえるが、
実際は金属環の重みで肩が下がって一見そうみえるだけで、
首自体は伸びてはいないとのこと。
少しがっかり。