国民の9割は「離党すべき」とし、6割が「議員辞職すべき」とした小沢一郎への処分は、事実上の「処分無し」となる「党員資格停止」となったようです。何の制約も受けない今回の処分に非難が集中しており、「結局、党内の自浄機能すら働かない無能な政党」という評価が国民に浸透しただけという大失態。支持率低下に拍車をかけただけの今回の処分は、民主党政権の崩壊を意味します。自らの首を絞めただけという愚かさ。「早急に解 . . . 本文を読む
戦争の無い平和な社会が理想とはいえ、「理想論だけでは平和は保てない」というのが現実。世界各国が核兵器の保有に走る中、日本だけが理想を語っていても何の説得力も影響力もありません。「核の保有が世界の平和に直結する」という逆説的な発想が必要な時期に来たと言えるでしょう。そもそも長い間、日本は「事実上の核保有国」だったのですから、心理的な抵抗は薄いと言えるでしょう。今は「核爆発はシミュレーションで実験出来 . . . 本文を読む
嘘とパフォーマンスだけしか出来ない民主党が政権を簒奪してから早や1年半。国の状況は自公時代よりも悪化し、2回の不況に加速する国の借金。政権交代後、早々に官僚と癒着し、続々と族議員化し、予算は自公時代よりも20兆円以上も増加。借金を減らすどころか、財政破綻へとまっしぐら。外交では中国とロシアにいいように弄ばれ、国境では事実上の戦争状態へと突入。自浄能力は皆無で「誰も責任を取らない無責任な政党」という . . . 本文を読む