「小沢一郎を斬る絶好のチャンス」がやってきました。このタイミングで小沢一郎を離党処分にすれば、小沢一郎と共に何人離党しようが同じです。自民党や公明党は「小沢一郎がいなくなれば大連立もOK」なのですから、衆院でゆうに過半数を確保できます。当然、参院でも過半数を確保できるのですから、一気に反乱分子である小沢一郎を「内部テロの主犯」として堂々と処分できます。小沢一郎が墓穴を掘ったことで、「政権も安定し、 . . . 本文を読む
「首相経験者が議員として残って影響力を行使すると、国会運営上よろしくない」と言って引退を示唆していた鳩山由紀夫でしたが、この発言を「目立ちたい」というワケの分からない理由であっさり翻して国民のひんしゅくを買っただけでなく、「普天間問題は官僚と結託して儲けるための方便」と本音を暴露してしまいました。普通、この手のカミングアウトは、議員を引退し、「暴露しても政治や経済に影響が無い時期」にするものなので . . . 本文を読む
韓国がわざわざ日ロの領土問題に首を突っ込んできたという事は、「韓国が北方領土に侵攻して来たに等しい」ので、日本は国際法や国際世論を背景に「これを取り戻す権利を有する」事になります。これは韓国との領土問題である「竹島問題」を再燃させるという事とイコールですから、「竹島を軍事行動で取り戻す絶好のチャンス」というワケです。これは「日本国憲法でも認められている」ので、何の問題もありません。相手が吹っかけて . . . 本文を読む
通常、大の大人が「いじめ」なんていう表現は使わないんですけどね。鳩山由紀夫がいかに「お子ちゃま」かがよく分かります。まぁ、小沢一郎が「操りやすい」という事で首相にしたくらいですから、鳩山由紀夫が小学生レベルであることは周知の事実なのですが、その鳩山由紀夫の暴言・暴走が止まりません。崩壊寸前の政党に見られがちな現象とはいえ、民主党は末期症状を呈してきたようです。民主党が崩壊するのは勝手ですが、国民を . . . 本文を読む