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事実上の「処分無し」に非難集中

2011-02-15 18:21:50 | 政治・経済
国民の9割は「離党すべき」とし、6割が「議員辞職すべき」とした小沢一郎への処分は、事実上の「処分無し」となる「党員資格停止」となったようです。何の制約も受けない今回の処分に非難が集中しており、「結局、党内の自浄機能すら働かない無能な政党」という評価が国民に浸透しただけという大失態。支持率低下に拍車をかけただけの今回の処分は、民主党政権の崩壊を意味します。自らの首を絞めただけという愚かさ。「早急に解散総選挙を実施し、国政を正常化して欲しい」という国民の声は、完全に無視された形となりましたね。「一定の理解を得られる」という寝言しか言えないようでは、お話になりません。これで、日本の政治と経済は混乱を極めるだけだというのに、「政治屋はカネと権力を貪るだけ」という愚かさ。国民の欲求不満が爆発して、エジプトと同様の「国民による政権交代」へと突き進む。

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