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若草物語

妻と二人で愛車プリウスに乗って、あちこち出かけ、デジカメで撮った写真が中心のブログです。

100均のネックウォーマーでこの冬を乗り切る!! 

2023年12月16日 | 健康


後期高齢者に突入した75歳の私ですが、最近の寒暖差には少々参っている今日この頃です。

先日、100円ショップ(ワッツ)で強い味方のネックウォーマーを見つけました。



「ふわふわボア ネックウォーマー」というもので値段はたったの110円です。

ユニクロの年末特価のチラシでは「ファーリーフリース ネックウォーマー」として990円で売っています。



まさにトロケルような肌触りです。



美味しいものを食べながら、好きな懐メロをスマホで聴き、このネックウォーマーを首に巻いて、暖かい場所でうたた寝をするのが、まさに極上のひと時です。






成人病検診

2007年06月21日 | 健康
健康保険組合の通常の健康診断とは別に、1万円ほどの自己負担金で成人病検診があり、数年前から受診している。

今年は午後の検査であったので、午前中は仕事をして12時半に検診センターに行った。

神田で降りて、猛暑の中を15分ほど歩くと古びた検診センターが見えて来る。

尿検査、便潜血検査、身長・体重・視力・聴力、肺機能検査、エコー、眼底検査、心電図、血液検査、肺のレントゲン、医師による問診・・・・・


胃のバリウム検査もあるのだが、これは1年半前に腺腫を切除したJ医大で内視鏡検査をするので、ここでのバリウム検査はカット。

今日の検査で心配なのは便潜血検査(大腸がん)である。

結果は1週間後に来るそうだ。

検査が終わって2時半頃に神田駅前の吉野家で遅い昼食を食べてから会社に戻る。


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孫と遊ぶ

2007年01月06日 | 健康
3日から昨日まで長男家族が帰省したので孫を連れて公園で遊んだ。

シーソー・鉄棒・ブランコ・滑り台・アスレチックなど懐かしい遊具がそろっている。

ブランコに乗ってみた。

うん。まだまだちゃんと乗れる。

前後に体を揺すると動き始めた。

良い気分だ。

まだ揺れが小さいから飛び降りても大丈夫だろう。

と思って飛び降りようとした瞬間、あっ!!!!!!

背中に激痛が走る・・・・。

若い頃には考えられないような不自然な動きをするのだろう・・・・。

しばらくの間、その場にうずくまる。

孫が近づいてきて「おじいちゃん・・・どうしたの?・・・」

幸いにも怪我はなかったようだ。

「うん。なんでもないよ・・・○○太・・ありがとうね。」

世の爺さんたちよ!!

お互いに気をつけましょうね。

孫の前で良い格好しようなんて決して思っちゃあ駄目ですぞ!!

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禁煙・・・中間報告その1

2006年10月09日 | 健康
昨年の12月に胃のポリープを内視鏡で切除するために1週間ほど入院したのを機会に禁煙を始めて10ヶ月が経過した。

禁煙を決意した直接の動機は検診で「肺気腫の疑いがあるので精密検査が必要」と言われたからである。

肺気腫とは、長い間の喫煙などにより肺の中がスカスカになり、呼吸困難になる病気だそうだ。

そして一度でも罹ると、現代の医学ではもう治らないそうだ。

こんな病気に罹るなら死んだほうがマシな病気である。

そうは思っても禁煙出来る自信もなく、肺気腫と宣告されるのも怖くて精密検査も受けずに3ヶ月ほどズルズルと喫煙を続けてきたのであるが、入院を機会に禁煙を決心したのである。

禁煙開始後1ヶ月ほどは確かに禁断症状も出たが、「肺気腫」に対する恐怖心の方が強くて煙草を買ってまで吸う気にはならない。

幸いなことに私の職場で煙草を吸う人はほとんどなく、家には煙草など無縁の妻がいるだけであるから、煙草を吸う人がを羨ましいという気持ちも起きない。

口が淋しい時にはのど飴を舐めることにしている。

最近はキシリトールとか言う「ノンシュガーの歯にやさしい飴」があるのだ。

禁煙して特に食欲が増したということはないのだが体重が5キロも増えた。

禁煙前は頬などは痩せこけていたのだが最近は顔の輪郭もふっくらとして写真などで見ると少しはハンサムになったような気がする。(笑)

ただ・・・お腹の周りの贅肉によりズボンのウエストがきつくなり近所の仕立て屋に頼んでウエストサイズを拡げてもらったほどである。

こうなると他の成人病の心配もしなければならないので、これからはもう少し運動のほうもしなければと思っている。


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不安解消

2006年07月29日 | 健康
昨年末に入院して胃の腺腫を内視鏡で切除したので胃癌の心配はなくなったのだがその頃からもうひとつ気になることがあった。

声がかすれるのである。

最初の頃は「手術で体力が落ちた為だ」とか「禁煙の反動で声がかすれることがあるらしい」などと解釈して、そのうちに治るだろう、と思っていたのだが一向に治らない。

「喉頭癌かもしれない・・・。」と言う小さな不安が段々と大きくなってきた。

母方の叔父も数年前に喉頭癌で亡くなっているのだ。

昨日、J 医大へ胃の内視鏡検査の結果を聞きに行き、結果は「特に問題なし」であったのだが、その際、主治医に耳鼻咽喉科への紹介状を書いてもらった。

「善は急げ」とばかりに、今日、早速、J 医大の耳鼻咽喉科に行って来た。

土曜日にも拘わらず待たされる事・・2時間余・・・

症状を話すと若い医師が「じゃあ喉の奥を見させてください」と言って、口の中に小さな鏡を入れ、喉の奥を見始めた。

ここまでは「想定内・・・」

次に「鼻から内視鏡のようなものを入れますからね・・・少し我慢してくださいね・・・」と言いながら、あっという間に鼻の穴に麻酔をかけられ内視鏡のようなものを入れられてしまった。

これは「想定外・・・・」(笑)

やっと終わったと思ったら目の前に醜い喉の内部の写真が現れた。

「○○さん・・あなたの喉の写真です。声がかすれる理由として喉頭癌や声帯ポリープが考えられます・・・。」

『ああ・・・・やはり・・・癌か・・・・・・』

「癌の場合は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・声帯ポリープの場合は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

『どっちなんだ・・・・はやく結論を言ってよ・・・ああ・・・俺もとうとう癌なのか・・・これから入院・手術・・・声が出なくなったら会社も辞めなければならないし・・・』

「それで・・・○○さん、あなたの場合は癌も声帯ポリープも全く見当たりません。」

「え??本当ですか??先生!!!ああ・・・良かった~~~!!!!」

「ただ年齢から来る老化現象で声がかれるのでしょうね。」

「先生!!!!ありがとうございました!!!!!」

診察費用は2000円ほどであったが何万円払っても満足の行く結果であった。



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