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若草物語

妻と二人で愛車プリウスに乗って、あちこち出かけ、デジカメで撮った写真が中心のブログです。

梅雨のあとさき・・・

2023年06月06日 | 我が庭


我が家の庭の紫陽花は満開なのに、関東地方の梅雨入り宣言は、まだのようです。



先日の台風2号が線状降水帯とやらで全国各地に水害被害をもたらしたようで、私の故郷の和歌山県北部や、茨城県、千葉県、埼玉県越谷市なども大変だったようです。



コロナ禍も下火になったようですが、私と妻は高齢者と言うことで、オミクロン株対応2価ワクチンを、この春と秋に接種します。



今日6日(火)は午前中に妻と二人でスーパーへ行き、3日分の食糧を買い込んできました。



昼食はサッポロ一番塩ラーメンとセブンイレブンのカレーパンなどでした。

サッポロ一番塩ラーメンは梅宮アンナさんが「非常に美味しい」と朝日新聞の「おんなのイケ麺」に書いていたもので、食べてみてから大好物になりました。



妻は午後から美容院へ出かけました。



夕食はイワシのトロ炊きと味の素の冷凍餃子です。



今日6日(火)午前3時、フィリピンの東で熱帯低気圧が発生したようです。

今後、24時間以内に台風に発達する見込みで、週末にかけて北上する予想です。

どうやら週末には関東地方も梅雨入り宣言になりそうです。

紫陽花の季節

2022年06月24日 | 我が庭


梅雨時です。

西庭には紫陽花が咲き誇っています。



涼しさでは一番のブルー。



文字通りの紫色。



上品なホワイト。






可愛いピンク。






今日(6月24日)は午後1時過ぎから猛烈な暑さになりました。

室内温度が28度以上で湿度が70%以上になるとリビングのエアコンを付けるように決めています。

今年になって初めて冷房を付けることになりました。

設定温度を28度にしました。

お陰で今の室内温度は27.6度、湿度は67%になりました。

熱中症にならないように気を付けてください。

新緑2021ー長寿の心得とともに

2021年04月11日 | 我が庭


コロナ禍に振り回されて早1年以上・・・。
旅行にはもちろん、ドライブもままならず、外出は1日30分のウォーキングと、3日に一度の食糧の買い出しぐらいですので、ブログも1月9日以来ご無沙汰しています。

庭の木の新緑が瑞々しいのでご紹介します。



庭木について特に書くこともないので、面白い心得を書いた手拭いがありましたので書き添えました。



『 長寿の心得

人の世は山坂多い旅の道

年齢の60に迎えがきたら



[還暦:60歳]とんでもないよと追い返せ



[古稀:70歳]まだまだ早いとつっぱなせ



[喜寿:77歳]急くな老楽これからよ



[傘寿:80歳]なんのまだまだ役に立つ



[米寿:88歳]もう少しお米を食べてから



[卒寿:90歳]年齢に卒業はない筈よ



[白寿:99歳]百歳のお祝いが済むまでは



[茶寿:108歳]まだまだお茶が飲み足らん



[皇寿:111歳]そろそろゆずろうか日本一



気は長く心は丸く腹たてず口つつしめば命ながかれ

念ずれば花ひらく』


ちなみに私はこの8月で73歳を迎えるバリバリの「団塊の世代」です。


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令和2年の新緑

2020年04月25日 | 我が庭


大型連休も新型コロナウィルスによる非常事態宣言で、3日に一度の食料品の買い出しと、30分のウォーキング以外はどこへも行きません。



私たちとは裏腹に、我が家の木々は萌えんばかりの元気さです。



そういうことで、今回は画像だけですがどうぞ・・・






































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令和元年 春爛漫

2019年05月17日 | 我が庭


平成から令和へと替わる10連休の間はどこへも出かけなかったのですが、我が家の庭も春爛漫を謳歌していますので、そちらを楽しむことにしました。



<玄関アプローチから>

「モッコク」

樹齢を経るに従い品格が出てくる木でモチノキと並んで「庭木の王」とされています。



「ピラカンサ」

春に開花する花は白色で観賞価値が高く、冬には美しい果実がたわわに実ります。



「金木犀」

秋を飾る木で、橙黄色の花が咲き、緑と香りを楽しむ東洋的な庭木です。



「ドウダンツツジ」

春の新緑と白い花、秋の紅葉と四季を通して楽しめます。

根締めとして植えている「サツキ」はこれから開花します。



「ベニカナメモチ」

新梢の紅がこの木の本命で、早春と夏に刈り込むと春秋の美しい芽が眺められます。



「久留米ツツジ」

花も小型、樹高も低く、花色も豊富で花付が良く育てやすいです。

小さな庭でも栽培でき、春の庭を華やかに彩ってくれます。




<カースペース北側>

「ギンマサキ」

葉の外周に乳白色の斑が入り、内側のやや薄い緑色の部分に乳白色を帯びた薄い緑色がマーブル模様のように入っています。

日陰でも育つので、その特性を活かせば暗めな日陰を見違える様に明るくしてくれる効果を発揮します。



<主庭に入って>

芝庭を囲んで左から「チャボヒバ」「カイズカイブキ」「柚子の木」「サザンカ」など。



「温州蜜柑」

故郷が和歌山なのでこれは外せません。

晩秋から初冬までオレンジスムージーで健康第一です。



「ナツツバキ」(別名シャラ)

その名のとおり、6月~7月にツバキに似た小さな白花を咲かせます。

新緑や樹形そのものも美しく、シンボルツリーとして植栽されることが多い人気者です。

幹の表面が薄く剥離し、サルスベリやリョウブのような独特の縞模様ができます。

この木はいわゆる雑木なので人工的な刈り込みはせず、自然に伸ばすことが望ましいようです。



<西側サービスヤード>

「モチノキ」

流行の雑木類に比べ、大きな特徴のない樹木ですが、その分、飽きがこないため、金木犀、モッコクとともに「庭木の三名木」として和風庭園には数多く植栽されています。

暑い夏は我が家のダイニングを西日から守ってくれています。


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