「アルピニストの夢が詰まったグリンデルワルトはハイカーたちのパラダイス。雨雲が切れたらゴンドラに飛び乗ろう。村の通りを飾る花も、山の斜面を埋め尽くす高山植物の群落にはかなわないし、アイガーも、山に上ればキリリと引き締まったイイ顔を見せてくれる。グリンデルワルトの醍醐味はハイキングにあり、といっても過言ではない。」
(『地球の歩き方、スイスアルプス・ハイキング』2007-2008年より)
20歳前後の頃は、今井通子さんの講演を聴きにいったり、新田次郎さんを本を
たくさん読んだりしていたので静かにこころときめきました。
すべて以前の携帯で撮った写真なので解像度は低いですがよろしかったらご覧ください。
グリンデルワルトの駅前。
夕方チーズフォンデュを食べに行こうとお店を探していた時に
撮った写真だと思います。
ハイジとペーターがひょっこりと顔を出しそうな空気感を感じました。
すごく寒かったです。
ユングフラウ鉄道を撮りました。
こちらもグリンデルワルトでの一枚。
苦しくって苦しくってどうしようもないような中で、
ひたすら走り続けた自分へのご褒美旅行でした。
まだ引きずられていて、どうやってこれから背負って一緒に生きていけばいいのか
わからず手探りをしている毎日。
ゆっくりゆっくりと気持ちを切り替えて行くほどの猶予は許されないけれど、
もうしばらく時間が必要な感じで過ごしている毎日。
ほんとうによくがんばってきたなあ、よくやってきたなあと
涙があふれそうになりながら、こうして旅の思い出をたどっています。
(『地球の歩き方、スイスアルプス・ハイキング』2007-2008年より)
20歳前後の頃は、今井通子さんの講演を聴きにいったり、新田次郎さんを本を
たくさん読んだりしていたので静かにこころときめきました。
すべて以前の携帯で撮った写真なので解像度は低いですがよろしかったらご覧ください。
グリンデルワルトの駅前。
夕方チーズフォンデュを食べに行こうとお店を探していた時に
撮った写真だと思います。
ハイジとペーターがひょっこりと顔を出しそうな空気感を感じました。
すごく寒かったです。
ユングフラウ鉄道を撮りました。
こちらもグリンデルワルトでの一枚。
苦しくって苦しくってどうしようもないような中で、
ひたすら走り続けた自分へのご褒美旅行でした。
まだ引きずられていて、どうやってこれから背負って一緒に生きていけばいいのか
わからず手探りをしている毎日。
ゆっくりゆっくりと気持ちを切り替えて行くほどの猶予は許されないけれど、
もうしばらく時間が必要な感じで過ごしている毎日。
ほんとうによくがんばってきたなあ、よくやってきたなあと
涙があふれそうになりながら、こうして旅の思い出をたどっています。