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ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

松原丈夫の永眠

2007年10月25日 12時01分40秒 | 山岳会
こちら連合艦隊です、2007年平成17年10月19日11時07分松原丈夫は息を引き取りました、
通夜、23日18時~19時
告別式、24日10時~11時曹洞宗で執り行われました、戒名 峰譽丈観信士でした、ACC-Jの多くの方の参列、弔電などを戴きました、高桑氏本人のご弔問も戴きました。
 4年前の11月、神谷バーにおいて高桑氏の出版記念祝賀パーティーに出席した何日か後の仕事で事故に合い意識不明のまま4年弱が過ぎようとする時でした、この間奥様の献身的な看護は並大抵のことではありません、奇跡的な回復を祈り続けましたが、本人の頑張りと奥様ご家族の頑張りとで4年間持ちこたえ、安らかな永眠を得ました、シブタイのトキワドウを通ってミッタンから登った、の松原語録はわれわれACC-J会員の胸に永遠に残るでしょう、アホの清しに続き松原語録をわれわれは失いました、山もだんだん寂しくなって行きそうです、が
(有)松原工業は次男の稜次が後をついで、立派にやっています、男4人兄弟は物凄い力強さガ有ります、ご安心下さい、これからは矢張り若い人の時代です、又賑やかになりそうです、松原を何時までもわすれづに居てやって下さい,合掌。

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お父さん(松原社長)の思い出 (九段の神童)
2007-10-31 21:20:11
始めまして。私はこちらの会には全く縁もゆかり無い人間ですがこちらで言う「松原社長」とは20数年前から仕事でお付合いがあった者です。私が今の会社へ入社早々の頃「松原社長」(以降“お父さん”)の会社の担当になり社会の厳しさ?を沢山教えて貰いました。いつもニコニコと優しい顔はしているのですがその口から発せられる“辛口”のコメントには唖然とするばかりでした。常々「山はいいよ~」と口にしていましたが当時の私は「何でわざわざ疲れる事するの?」とか「仕事で高い所に登って、休みの日も高いとこに登って高い所がそんなに好きって事は・・・」とか、言っていたのを覚えています。夜も“色々な?”所へ連れて行ってくれて“社会勉強”も沢山教えてくれました(あれはたぶん自分が行きたかったはず・・・)。良くお父さんに言われたのですが「気は使わなくていいから、金使え!」でした。これは非常に難しい表現で、本当に気を使わない人が使うと完全に人に嫌われますが何故かお父さんの口から発せられると全く嫌味が無く「う~ん、お金使っちゃおうかな~」的な雰囲気になるものでした。しかし仕事には相当厳しくて「約束は必ず守る」「与えられた仕事は必ずやり遂げる」等、教えられた事は沢山有ります(それをお父さんは実践していたので流石です)小さい頃は“悪がき”だった四兄弟も立派な?大人になり松原家を今後は盛り立ててくれるでしょう。奥様(んっ!奥様なんて呼んだ事ないぞ!ちなみに奥さんは私の高校の先輩になります)も器量が良くて良い方です(書きずらい)。だんだん文脈が変になって来ましたのでここいらでお暇させてもらいます。取りとめもない駄文で申し訳有りませんでした。全ての方の無事な下山を祈りつつ最後にさせて頂きます。
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