ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

佐渡山

2014年03月31日 14時54分32秒 | 山スキー
3月21日   
  コースタイム
     大橋8:30ー1730㍍地点11:00発11:15-大橋12:00
  昨日は一日雨、夕方から雪になり、まったく動けない、夜は星空
  今朝4時30分頃から猛烈な吹雪、戸隠奥社駐車場から大橋えと向かう。
  7時、地元長野ナンバー2台、二人のシュプールがある。
  いつもなら10台以上車があるのに、
  地元に負けていられない、早速支度をする。
  が、吹雪は強烈、真横から雪が降る。
  8時30分我慢の限界、出発する。
  緩斜面だけでもいい
  2本のトレースは黒姫方面に向かっている。
  俺は通いなれた佐渡山方面、汗だくになって、登る。
  やがて佐渡山山頂が見える森林がなくなる尾根に乗る。
  まったく山頂は見えない、森林がなくなると猛烈な吹雪が吹き付ける。
  1730㍍地点11時着
  積雪はこの辺りで30センチ、どんどん積もっている。
  振り返ると今歩いてきたトレースが無い。
  本日はこれまで、下降の準備をして、GPS頼りに11時15分斜面に飛び込む。
  今積もったばかりの新雪はすこぶる快適。
  12時大橋着、全身びしょびしょで車に戻る。
  が久々にからだをうごかし爽快な気分だ。
  戸狩の温泉に入ってあったまり
  道の駅千曲川で冷えたビールを飲もう。

鹿沢スノーエリア~角間山~北尾根~中尾根経由農道~鹿沢スノーエリア駐車場

2014年03月24日 13時38分49秒 | 山スキー
名雪です、久しぶりに山行報告、3月8日発~3月9日(日曜)

 コースタイム
 鹿沢スノーエリア駐車場からリフト一本乗りゲレンデ脇シール登行9時06分ー登山道脇東屋10時04分発10時20分ー角間山山頂10時44分発11時00分ー北尾根から中尾根経由農道着11時55分発12時20分-鹿沢スノーエリア駐車場12時45分

 リフトを降りて暖かな日差しの中、シールを張る。

 ゲレンデの左端を登る、ここは殆どスキーヤーは降りてこない。

 やがて上のゲレンデに出る、何人かは降りてきている。

 先のリフトの終点を右に行くとそこに林道跡がある

 これをたどると鍋蓋山を巻いて少々降る。

 角間山と鍋蓋山の鞍部に出る

 しばらく行くと登山道脇にある東屋に着く、ここまで来ると角間山は近い。

 一服して、角間山の登りにかかる。

 ここが本日の核心部、40度はある針葉樹林の急斜面。

 今回は右に向かう、登山道のある辺りだ。

 感があたって、難なく抜けて山頂に着く。

 湯の丸峠方面から来た先行者2名有り、しばらく雑談して。

 いよいよ北尾根を降る、最中雪で何回もこける。

 山頂直下のオープンバーンからうるさい藪を抜けて。

 下の大きいオープンバーンに出る。

 右に見える中尾根は以外に疎林で良さそうに見える。

 実際に行くと疎林で滑りやすい部分は、あっという間に終わり、蜜藪が出てくる。

 その中に林道跡が有りこれを追う。

 やがて下部の畑が見えてきて、鹿よけフエンスに突き当たり左えと追われる

 その後いつもの沢の出口に出る。

 畑のあぜ道の雪の山で一休み、暖かな日差しの中、角間山北尾根、と中尾根を見ながら、500ml黒ビールを飲み、ゆっくりと鹿沢スノーエリヤの駐車場えと戻った。

 野暮用が多くなかなか山にいけなかったが、

 久しぶりの好天に恵まれ、塩を吹きながらも充実した一日でした。

ACC-J OB会

2014年03月13日 13時57分08秒 | 山スキー
3月8日(土曜日)16時から、ACC-J OB会が池袋の甘太郎にて、盛大?に執り行われました。
参加者は
 岐阜県可児市からはるばる富樫氏が参加してくれました、レストランを経営され、家業も体調もすこぶる良好のようでした、 
 また岩手県岩泉から木村一氏が新井製作所を代表して参加されました、
 東京都小金井市の南藤氏、
 東京都三軒茶屋から高橋氏と懐かしい顔を見せてくれました
 他の現役と言えば、水島氏は胃癌、との事でいかんとも仕様が有りません、
 吉田真一氏は、酔っ払って転び足の小指を複雑骨折当分入院しています
 荒井夫婦は仕事命
 OBではいつも参加していてくれた安部夫婦も欠席とのこと、
 大浦氏 神田氏 金氏 矢岳氏 松原夫人、金沢夫人など懐かしい顔も今回は欠席でした
 これ以外には暇をもてあましていた仲川、木村克之名雪などが参加、なんと7名の会で寂しく過ごしましたが、山の話しは尽きず、あっという間の3時間でした、また会う日までお元気で居て下さい、
 ともあれ遠路はるばる、参加してくれたOB、有り難いやら、恥ずかしいやら、複雑な気持ちですが、集まってくれた皆さんには、本当に有りがたくお礼を言いたかったのです、有難う御座います、今後そう長い期間では有りません、私が生きている間だけで結構です、当会を見捨てないで下さい。