ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

梅雨の止み間の山歩き

2018年06月25日 16時42分07秒 | ハイキング
6月23日曇りのち少し雨

   奥多摩、昔氷川で電車を下りる、7時17分バスで東日原まで7時52分着発ーいきなり急斜面、ジグを切って上ってゆく、気持ちの良い尾根、全く休み無く一杯水到着10時20分小屋にて握り飯とサンドイッチを食う、人が居ない11時12分発ー分岐にて12時21分ここは蕎麦粒山を越えた所だ休憩出発13時26分ー鳥屋戸尾根を下るー笙岩山(1254,8㍍)12時31分ー川海苔橋14時44分到着15時03分のバスにて、氷川え、鈴木や似て、瓶ビール、カツ丼の上、日本酒熱燗2本、盛蕎麦、電車で帰る。

梅雨の間の山歩き

2018年06月18日 11時57分46秒 | ハイキング
6月15日金曜曇り

   梅雨模様の天気に嫌気が差して、出かけることにした、福島、新潟、長野と天気を見ると、長野が抜群に良い、佐久サービスエリヤで一泊、

6月16日雨時々曇り

   小諸で高速を降り、松屋の朝定400円を食って、空を見ると、山は雲の中、ハイキングには向かない天気だ、晴れれば黒斑の先岩のピークを偵察しようと思っていたがこの天気では無理、視界が無い、で角間渓谷にいってみようと思った、

角間温泉の建物がぽつんとある、その先50メートルぐらいの駐車場に車を止めて、歩き出す、沢は濁っていてとても渓谷といえない、何度も渡渉を繰り返して1300㍍の分流、ここに古い看板有り、天狗だけの登山道は崩壊していて、抜けられませんとのこと、で降る12時05分ー左の角間川にはいり50~60メートル上がってみるが、ちっともよい渓相にならない、であきらめて降る、温泉のパーキングに14時35分着、その後安楽屋で本マグロの刺身、目鯛のさしみその他買って大宴会、

6月17日曇りのち晴れ

   晴れれば、いいなーと思っていたが、山は相変わらず雲が掛かって抜けないので、村上山にする、ホテルの駐車場には車が一杯、ゆっくり雷電道の駅を出発、ホテルの駐車場発9時33分ー村上山山頂1746㍍10時31分ー山頂近くの湿地帯めぐりー渓流の東屋ーホテル駐車場11時10分、地蔵峠付近はつつじ祭りで人がイッパイうー嫌だ、で安楽屋でお土産を買うジャガイモ、玉ねぎ、トマト、サラダ、なめこの甘露煮、本マグロの刺身、目大の刺身、とうもろこし、と車イッパイ。

  


 

熊沢キャンプ

2018年06月05日 10時52分06秒 | 体力養成登山
6月1日(金曜日)晴れ
  
   放課後出発、川越発9時40分発、今日一日朝から晴れで、天気予報にやられて一日損した、11時過ぎに谷川サービスエリヤ到着、ビールを飲んで寝る、

6月2日(土曜)晴れ
   
   車で4時ころから明るくなり、寝ていられないので、5時ころ出発、湯沢で高速を降りコンビニおにぎりとお茶で朝飯を済ませ、苗場スキー場から清津川の橋に行くと車が5台止まっていてとめる場所が無い、橋を渡って少し行くと駐車場が有りここに車を止め、
   重い荷物を背負って出発7時10分ー棒沢7時41分ー見返りの松8時50分休憩、発9時05分ー熊沢着10時15分ここの降りで太い木が動きひっくり返る、何回転かした、自分では余り覚えが無い、左の腿の外側を打って痛いので少し休む発10時30分ー足の状態が良くないので同行者に核心部分を総てやってもらい、熊沢テント場についたのが12時30分、
   
   本日の行動、車からテント場まで5時間20分
   フライを二枚張る、薪を集める、到着祝いビール1本、中敏つりに行き、刺身を作る、ビール、ウイスキー、日本酒、旨い、で寝る、気持ち好く眠れる。

6月3日(日曜)晴れ
   
   もったいないので朝4時30分には起きる、優雅な朝食を、ベーコンエッグ、漬け丼の元、燻りがっこ、マツタケのふりかけ、コーヒー、お茶と、なんでも有る、焼酎のお茶割り、今日はてんぷらの材料を集めるのと、わさびのおひたしを作る、薪を集める、と酒を飲む、岩魚の刺身作り、
 
   7時10分出発、昼にはテント場に帰る、刺身、わさび、ウド、を採ってテント場12時30分に帰る、焚き火はいつもお湯を沸かせるように盛大に、お湯割りも何時も呑めるように、これが天国に近い場所の証左だ、てんぷらを揚げる、3~4個食べてもう充分夕方にはまきが一杯になり、魚も出来上がる、さしみを作つて、いよいよ宴会だ、飲むほどにようほどに華は香り、沢は澄み、星は歌う、おやすみ。7時~8時ころだったか。

6月4日(月曜)晴れ

  テン場発8時分20分ー大滝下9時24分ー熊沢10時05分ー見返りの松11時34分ー鷹巣峠12時丁度ー棒沢12時30分駐車車13時30分、家着9時10分。実に好い山行であった、沢では人に全くあわなかった人の足跡さえなかった。