ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

またまた湯の丸周辺

2015年02月20日 13時53分55秒 | 雪山

2月11日

角間山鍋蓋山中間尾根

鹿沢スノーエリヤ、リフト終点、10時30分シールを張り旧林道沿いに歩き出すー登山道に有る東屋11時40分ー角間山頂手前40メートル地点12時着、ピットを切って、弱層テスト、50~60センチ下にやや弱層あり、ひじでも崩れない程度、今日はほぼ安全、12時12分下降開始、養魚場13時30分ーここで缶ビールで乾杯、行動食ー鹿沢スキー場14時00分到着、

2月12日

角間山来た尾根

鹿沢スノーエリヤリフト終点10時30分ーシール張り出発ー東屋11時14分ー角間山山頂11時44分ーシールをはずして下降開始12時10分ー養魚場13時08分ー鹿沢スノーエリヤ到着13時37分

2月13日

湯の丸山旧鹿沢ゲレンデ跡2回

湯の丸スキー場リフト終点、9時20分ーシールを張るー湯の丸山山頂10時23分ー下降開始10時34分ー11時15分旧鹿沢ゲレンデ跡東屋ーゲレンデリフト跡登り返し3回ースキー場駐車場着14時40分

2月14日

角間山鍋蓋山中間尾根

鹿沢スノーエリヤリフト終点9時43分-1940㍍地点角間山下40メートル着11時15分ー下降開始11時30分-養魚場12時18分ー鹿沢スノーエリヤ13時05分

2月15日

角間山東尾根を研究しようと思ったが朝から雪が激しく断念した、

今回は例年より降雪量が多く、山は走りやすかった、しかもパウダーを満喫した。


上越 東谷山(スノーシュー)

2015年02月19日 04時53分42秒 | 雪山

2015.02.11  晴れ

行程   二居PA~二居峠~東谷山~日白山~地王堂川~二居PA

メンバー きむ(単独)

 

22:00頃、自宅を出発し、1:00に二居PAに到着。就寝。

 6:30に起きようと思っていたのに・・7:00を過ぎて、気持ちは焦るけれど。

だらだらと準備をして7:40頃なんとか出発!

 

二居峠に入ってしばらく快適(埋まらない)な歩きで東屋に到着、屋根が

少し見える程度なので3mくらいの積雪では?

 少し休憩してしばらくすると、と細い尾根が見えてくる。

 東側の雪庇に注意して進み、東谷山に12:00到着。

 

山頂で食事を済ませ日白山に向けてコルを下るが深い雪に悪戦苦闘し、1519の

ピークでギブアップ!

1519から南に向かって尾根を下り地王堂川から林道を歩き二居PA到着。

二居PA 

1:00気温-3度

二居峠入口

東屋

ここから細い尾根

雪庇

 東谷山山頂! 向こうが日白山

地王堂川林道

 


奥多摩大縦走トレーニング

2015年02月09日 09時44分31秒 | 体力養成登山

 平成27年2月7日(土曜)
  単独
  日帰り
  コースタイム
  一橋学園5時17分=立川発5時44分=五日市着6時16分駅前コンビニで朝食、駅前発6時45分ここから歩きー金比羅山7時40分
  ー日の出山10時03分ー大岳着12時50分(昼飯、その他)発13時45分ー奥多摩鈴木や着16時35分(行動時間総計9時間50分)
  
  いつものように一橋学園始発電車に乗る、
 ガスボンベ、コンロ、箸、野菜、豚こま、らーめん、ビール、水、紅茶、ピーナツなど持ったが、鍋を忘れた、
  コンビニでアルミ鍋入り鍋焼きうどんを仕入れる、
  2日前まで雨又は雪が降っていたので、山は相当雪が積もっていると思いコフラックのプラブーツをはいてきた、これが仇と なって、最後までピッチが上がらず9時間50分もかってしまった、
  雪は日陰だけ残っていて、大岳から愛宕山の手前まで積もっていたが、運度靴でも何とかなりそうな雪だった、
  さすがに人は少なく五日市駅から日の出山まではわずか2人のみのトレース、大岳から鈴木やまでは5~6名を抜いただけで  あった、
  大岳山の山頂で飲んだビールと焼酎のお湯割りはすごく旨かった、
  鈴木やでは大瓶ビールと熱燗一本、そこから、みやぎ、という飲み屋で、山女の刺身と2号徳利で、山の話に花が咲き、地元 の親父2名と、若い二人ずれと楽しい時間を過ごし、
  電車の中焼酎の水割りとピーナッツのつまみで家へと向かった。