ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

昔の写真 №2

2008年04月24日 19時58分31秒 | 山岳会
1971年 夏涸沢合宿の写真

この年は、富樫、鈴木、金澤各氏がヨーロッパ・アルプスに行っており
メンバーが少なく、私がチーフ・リーダーでした。
この夏合宿より、名雪氏がメンバーに加わりました。

昔の写真

2008年04月24日 19時48分38秒 | 山岳会
古い写真をスキャナで取り込みました。

1973年頃 鷹取山で三木会(露草登高会、アスペン・クラブ、ACC-J)の
合同救助訓練での集合写真です。
故中野融さんが、一時帰国して参加しております。
この時の講師は、松本瀧雄さんです。
当時のみな現役で、若かった時代でした。

山形 葉山北東尾根

2008年04月15日 11時35分34秒 | クライミング
4月3日9時自宅出発 17時山形東根グランドホテル着、
4月4日12時30分河北町学校給食センター、衛生指導、衛生講習15時30分終了、食料買出し後大鳥居、車中泊
4月5日、6時スキーにて大鳥居300㍍出発‐三枚平‐北東尾根取り付き‐1030㍍‐P1217㍍‐烏帽子岩‐古御室山頂11時30分着‐12時20分同ルート下降開始‐三枚平13時30分‐ビール宴会‐大鳥居14時
 素晴らしい天気に恵まれ、尾根取り付きの急斜面2段を汗まみれになり乗り越えると極太のブナが点在する広い緩やかな尾根が延々と続く、素晴らしい景色だ、
 鏡山からの尾根をP1217㍍で吸収すると、尾根は一旦無木立となり急斜面を登りきったところから、いきなり雪庇の発達する細い雪稜となる、これを詰めると目の前に烏帽子岩が現れる、左は岸壁となり通過できない、
 ここにスキーをデポし右の急斜面をアイゼンとピッケルでトラバース、快適に通過、
 鞍部から300メートルほど雪稜をたどると、平坦な雪原が現れ、緩やかなのぼりをたどるともうそこは葉山頂上からはるかに続く葉山山郡の一角、古御室山1360㍍である、スキーでたどれば山頂はすぐ、つぼ足ではかなりかかる、それにもう相当よれてきた、今回はここを山頂として、下降に移る、烏帽子岩を慎重にこなし、スキーデポ、いよいよここからお楽しみ、
 シールをはがし、1時間10分ゆっくりと時間をかけて三枚平へ、缶ビールを開けて乾杯、素晴らしい春の雪山に感謝、
 車を停めた30メートル手前にある蕎麦で有名な大鳥居のおんどりそばで旨い蕎麦を山を眺めながらいただく、
 碁点温泉(250円)でゆっくりと汗を流し、鰊の切り込み、うるいのおひたし、昨日つんだセリのおひたし、フキノトウ入りキャベツ炒め、山芋、豆腐、ベーコンエッグをおかずに道の駅村山にて大宴会、ビール飲み放題、焼酎も旨い。
4月6日朝8時出発蔵王方面に走り関沢インターチェンジから高速に乗って、途中昼寝休憩をしながら夕方には我が家に到着。