ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

10月の連休二番目

2019年10月24日 10時34分15秒 | 体力養成登山

2019年10月19日から22日天皇の昇殿行事があり22日までお休み

   19日土曜は昼頃風は止み、雨も止んだので早く出たかったが、ぐずぐずしていて14時30分ごろ家を出発した、関越高速に乗って、長野県の東御まで行こうと思ったが、長野県方面は通行止めで、結局湯沢まで凹やられてしまった、苗場熊沢に行こうと思ったが、天気は良くないのでこれは止めとして、湯沢の近くにどこかいいとこないのかと思う、

   10月20日(日曜)雨のち曇り、

   ゆっくり起きて、八海山の端にある阿寺山を思い出した、近くだ、いつかナラタケをたくさん採った、ここの300㍍ぐらいまで行きナラタケを採った、帰りには養魚場でニジマスの刺身を買って、さらに六日町ごみ焼却炉の温泉金城の里に350円で入る、湯沢のスーパー野口で朝日山の4合瓶を買って、ナラタケのバター醤油炒めとキノコ汁、刺身、をつまみに、中央公園で大宴会、ここにも一人もいない、貸し切りだ。

   10月21日(月曜)曇時々晴れ

   今日は昨日風呂で気が付いた、巻機の前衛峰である金城山1369㍍に行こう、沢のルートもあるから沢から行こう、と思い1300㍍だからすぐ着いていてしまうだろうと、たかをくくっていたのが良くない、寺のわきに車を止めて歩き出すと、8時40分出発ー近所の人が金城山はそっちじゃーないよ、そっちは行けないよと、声をかけてくれた、尾根の登山道はわかっています、こっちも登山道になっているんで行ってみてダメそうなら戻ってきます、と言って出かけた、1時間もしないうちに堰堤の工事現場に出て、沢沿いのピンクテープを頼りに登るがすぐ道は消えた、323㍍までしか行けなかった、竿も忘れた、引き返した車についてほっとした10時40分着、1時間40分ほど彷徨っていた、

   さあこれからは尾根の登山道を行く、10時50分発ー三合目1152分ここまででアミタケ、ヌメリイグチゲットー七合目13時00分ー山頂1365㍍ー七合目15時45分ー駐車場17時20分、6時間30分行動、

   10月22日(火曜)雨

   昨夜のキノコ汁に、飯を入れて食う、ベーコンエッグ、これが最高のごちそうだ、株の漬物、コーヒーも旨い,17号も車は少ない=三国峠=猿ヶ京=渋川ここで久しぶりにヱビス食堂へ行ってみる、黄色い壁はいまだ衰えず、カツ定食だ、いまだ650円でやってる、豆腐が付き、お新香が付きみそ汁もついている、かつも実に肉厚、大きい、キャベツも皿いっぱいだ、このヱビス食堂はえらい、観光客はほとんど来ない、まさに地元

の食堂だ。ラーメンがうまそうだった定食に250円でセットにできる、ヱビス食堂万歳。


御前山

2019年10月15日 12時39分41秒 | キャンプ&アウトドア

   昨日から今朝までよく雨が降った、台風は各地に被害をもたらした、

   毎週のように台風、線状降水帯などで、今年は被害が日本中に広がり、末世の感ますますひどくなる、

   私も74歳そう長生きはできまい、生きてる裡が花だ、山の友も10人も死んで行った

   朝起きると夢のような晴れ、すぐ出かける、ラジオでは昨夜からの台風の被害を叫んでいる、どこまで行けるのか、とりあえず出発だ、

10月13日(日曜)晴れ

   奥多摩方面を目指す、青梅で買い物を済まして、吉川英治の先の駐車場で装備を整えたが櫛簪館(くしかんざしかん)方面は通行止めで、橋を渡って奥多摩街道に行く、古里で合流、将門交差点から新道を走り終点の信号を右折、橋を渡ってすぐ右折、オオダワに向かう、300㍍行った所で、沢からの崩落でストップ、やがてオヤジの軽トラックが着く、オオダワまでは今日は行けないとのこと、

   青年が単車で着く、やはりオオダワに向かうとのこと、今日はだめだと追い返す、おやじの軽トラのライトを消して、栃寄に向かう、

   栃寄、ここは生活道路で人が住んでいるから他より少しは良いと思う、大変な状態になっているが、何とか上る、途中下ってきた軽トラがあり御前山に行くと言ったら何とも返事はなかった、

   車を止めて歩き出す12時25分ー東屋13時25分ー水場14時20分ー14時50分御前山避難小屋到着、2時間25分、わきの水場はいつもの10倍ぐらいの水がどうどうと流れている、ここは1400mで御前山山頂直下、橋の下を流れるように工事をする、一人しかいない全く山に来る人はいない、大きな小屋は貸し切りだ、早々と宴会を始めたので眠くなる、6時頃寝てしまった、このころ13夜の月が出てきれいだった、大きかった、目が覚めると、ラジオはちょうど、ラクビ―をやっていた、10時までラジオに付き合ってしまった、帰りの車は御岳あたりは崩落、土石流、で家がめちゃめちゃになっているが、消防、警察、消防団など大勢でて大わらわだった、あいかわらず多摩川は川ぃっぱい流れていた、

 

   10月14日(月曜)曇

   コヒーを沸かす、うまい、みそ汁、スープ、パン、ハンバーグ、スクランブルエッグ、ポテトサラダ、紅茶、大満足、掃除をして、

   避難小屋発8時40分ー下の東屋9時50分ここで最後の黒ビールを飲むー駐車場10

時10分、1時間30分


三方ガ峰

2019年10月07日 09時50分17秒 | 体力養成登山

10月4日(金曜)雨のち曇り

   職場の年2回の全国会議を終え、疲れ果てたのに家に帰り車で出発、つまみと酒を積んで、出かける、佐久SERVICEエリヤにtr寝る、

10月5日(土曜)晴れ

   晴れた空のもと、早朝出発、小諸で高速を降りて1800円、登山道に向かうが林道が落石で通行止め、止めて歩く、と林道には山栗が昨夜の風でいっぱい落ちている、7時47分発ーどこまで行ってもクリは落ちている、これを拾って落石の現場を通ったが、確かに大きな家のような岩がガードレールをぶち破っている、ここは車が通れそう、上から軽自動車が下りてきた、ので車を取りに行きいつものところに車を置くーいつもの林道を行くが一向にクリがやまない、拾いながら歩く、なかなか歩けない途中でクリをデポする3キロ位とれたかー二之城戸10時39分ー藪漕ぎからブル道ーアカマツ林ー笹の原ーブルーベリー一杯食ったー三方ガ峰(2040,7㍍)12時30分ブルーベリーをたっぷりと喰うー発13時00分ー二之城戸平13時38分ー一之城戸14時50分この間花猪口20本ほど、花びら茸、ヒラタケなど取り放題、どういうわけかこの登山道には人がいない完全に貸し切りだ、帰りはブルドーザーの通った後の道沿いに林道に降りるー駐車場着15時30分、

   本日の行動時間は7時間13分

   安楽やで本マグロ赤身、大根煮、ポテトサラダ、那須、キュウリの漬物、などを買いベイシアではご飯、豆腐、酒、ビールを仕入れて、田中駅の温泉につかる、そろそろ暗くなりそうな雷電道の駅に行く、大根おろしに猪口の湯通ししたキノコをたっぷり入れる、久々の花猪口は思いのほか旨かった、寝る

 

10月6日(日曜)曇

   昨夜のキノコ汁を飲む、うまい、コーヒーを入れる旨い、ご飯も旨い、鍋でクリを3回茹でる、ガソリン10㍑、ガスボンベ6本カインズで買う、もう昼が近い、高速へ小諸から入り嵐山小川で降り、鶴ヶ島のガソリンスタンドでガソリン満タン、で家には明るいうちに着く

 

 

 

 

 


木村 一 慰霊山行

2019年10月01日 09時18分39秒 | 山岳会

9月27日(金曜)晴れ時々曇り

   2019年3月3日(日曜)谷川岳の向かいの山白毛門1535㍍で、とうとう木村一が死んでしまいました、私にとっては、毎回山行に誘ってもらい、大変にありがたい存在の山仲間でした、金沢清、松原丈夫、本図一統と、当会においては、このほかに古山、五來、中居、と山登りでなくなっています、大して過激な山行を続けている山の会ではないのにこれはちょっとおかしいのでは?と思います、

 

9月28日(土曜)晴れ時々曇り、  水上水紀行道の駅にて、一人大宴会、

    朝4時40分頃、白毛門登山口に移動、そのうちに慰霊山行参加者が集まる、笹平、鈴木和央、菊池、小笠原、坂田、鈴木アップル、笹田、岩井、石井、松橋、栗原など12~13名参加してくれました、登山口発7時30分ー(908)8時00分ー10時50分遭難現場到着、慰霊祭11時~11時40分山頂(1720㍍)12時05分ー登山口15時00分、ここで笹平講師から3分の一のつり上げ方式についての講義と実践がある、その後谷川岳の遭難者慰霊碑に行き木村一の名前が彫ってある碑を見た、その後風呂475円に入って、皆と別れ谷川トンネルの水を汲み湯沢の野口に行き酒とつまみを買い出しして、中央公園に行くと明日の朝マラソン大会がありここがスタート地点だという、明日は早朝にいなくなる旨告げるとそれじゃあ良いとなり、一人大宴会、ねる、こんなに大勢の山仲間に囲まれて、木村一もさぞ喜んでいてくれることだろうと思う、参加者に感謝。行動8時間、

9月29日(日曜)晴れ時々曇り

   朝コーヒーを入れて、前夜のキノコ汁を飲んでいると5時20分なのに、もう追い出しの声がかかる、スタートは9時と聞いていたのだが、気の早いやつがいる、嫌気がさして出かける、途中コンビニによってごみを片付ける、コーヒーも買う、二居に行き車を止めて6時40分出発松手山に向かうー少なくも鉄塔まではいけるかな?と思っていた尾根の上(1265㍍)8時29分ー山頂手前(1546㍍)10時もう山頂の人の声が聞こえてくる、ここまでにナラタケいっぱい、紫フウセン茸10本これは見るだけ、喰わない、オシロイシメジ10本ゲット―車11時50分、約5時間行動