ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

年越し山行

2020年01月10日 10時13分41秒 | 雪山

12月29日(土曜)

   いつもの巳の戸口、車がいっぱいで、止められない、向かいの飲食店に車を入れさせてもらう、巳の戸口発8時18分ー巳のと赤岳山荘前9時16分ー巳のと山荘9時26分ー発9時35分ー山の神の祠経由林道終点橋を渡って日当たりの場所10時29分休み、発10時45分ー鉱泉着12時00分3時間52分で巳の戸口から赤岳鉱泉迄ついてしまった、

   テント張り、テント発12時50分ー赤岩近く14時00分ー鉱泉テント14時50分着約2時間行動、水を汲み、ビールを買ってテントで一人大宴会、

12月30日(日曜)猛吹雪

   朝から猛吹雪、一日停滞、赤岳鉱泉小屋に行き、ビール、

12月31日(月曜)曇

   テント発8時00分ー赤岳11時00分ー11時24分展望荘ー行者小屋着12時10分ー13時00分赤岳山荘そばのテント着13時00分水とビールで一人大宴会、今日は朝から一日曇りで風が強く、赤岳から行者尾根に入るまでとても苦労した、稜線はひどい吹雪だった、5時間行動、

1月1日(火曜)晴れ

   テント発7時50分ー赤岩の頭8時10分ー硫黄岳山頂経由夏沢峠10時50分ー12時25分まで天狗岳方面に向かうー硫黄岳、赤岩の頭13時45分ー休み13時55分までー鉱泉小屋そばのテント14時40分水を汲みビールを買って14時45分テント着、6時間55分行動、

1月2日(水曜)晴れ

  テント場初8時40分、手が凍傷になるー己の戸口着11時30分、車を置かしてもらった店はだめな店である箱根駅伝始まる、田中の風呂に入って、安楽屋でうまいもんを買い、雷電道の駅にて大宴会、2時間50分行動

1月3日(木曜)晴れ

   朝飯は松屋の朝定食、やたらうまい、田口峠を越えて下仁田に出ようと向かったが、臼田通行止めとなっている、これをあきらめて254号線をひたすらたどる、下仁田から南牧道の駅に行ったが休みであった、下仁田の、コオプに寄ってネギを買い、家に帰る、

 

 

 

 

 


富士雪上訓練

2019年12月23日 11時37分31秒 | 雪山

12月22日(日曜)晴れ

   4時起床、真っ暗、トイレやら、顔洗いなどで時間をつぶす、5時55分ごろ出発、

   車の手配やラナンやら茨城は大変のようだ、6時40分ごろ都留SERVICEエリヤにて茨木組を待つ、

   やがて合流富士スバルライン入り口へ、ここで2名合流全部で7名になる、スバルランドに俺の車を置いて、5合目へ、

   幾らも歩かないで、訓練できそうな場所を見つけさっそく滑落停止、

   俺はどうやらひっくり返るのが弱そうだ、12本滑る、右腕が小小痛む、

   ボラードを作って、懸垂、意外と効くものだ、

   standingアックスビレー、

   ビーコンの使い方を実践して2時過ぎ講習会を終了とする、

   この雪上訓練は、まったく他人のためではなく、すべて自分のためだ、だから講習で習ったことは、各自命を懸けて実践、自分への訓練に今後の山行すべてをかけなければならない、どうも自分のことではないような、感じを受けた、15時00分5合目駐車場を後にする、上野原まで下道を走り八王子経由で帰る、心地よい疲れが体を動かす。


八ヶ岳

2019年01月07日 16時39分06秒 | 雪山
30年12月29日家出発15時頃ー八ヶ岳巳の戸口7時、宴会で寝る

12月30日、俺の車に荷物全部入れて、巳の戸へ向かう、荷無し、歩き組みを待って、9時30分出発ー林道終点10時55分今回は歩荷訓練、ザイル一本、5~6人用テントのポールを背負う、24キロ程度、年の割には良い荷だ、-赤岳鉱泉12時50分早速テンパリ、宴会、夕方一名増える、これで5名だ、久しぶりの人数だ、またまた宴会、寝る、

12月31日(月曜)晴れ後曇り、

  朝ノンビリ、テント発8時丁度ー行者小屋8時43分ー文三郎の梯子下でアイゼンをつける、珍しく風が無い赤岳山頂11時10分ー展望荘12時05分ー地蔵尾根を下る、梯子を降りたところでアイゼンを脱ぐ、ーテント着13時30分目の前のアイスキャンヂーではSとKが凍りのぼりの練習をしている、皆へタッピーだ、宴会をやる、寝る

1月1日(火曜)曇りのち晴れ、

  ゆっくり起きる、お雑煮、お汁粉を食って、荷物整理、雪上訓練、斜面が無いのと、雪が少ないため、ほぼ机上訓練のようなもの、意外と物を知らない、これでよく登っているなー、というのが実感、知識なんかほとんど無くても、山は登れるのねー、テ感じ、荷物をパッキングして11時20分テント場出発、山の神におまいりして、みのとに13時到着、さらに巳の戸口まで降り、お金の清算、荷物の返還を済ませて、俺は山小屋に向かう、16時頃山小屋到着、ストーブをつけて、酒を嫌と言うほど飲む、つまみはイッパイ、寝る、

1月2日(水曜)晴れ

  ゆっくり10時頃起きる、雑煮を食う、かたずけをして小屋を閉めて出発、15時ころ東御市の安楽屋に到着、本マグロ、ぶり、摘みに成りそうな物を買い込む、鯉の洗いもね、田中駅の風呂にゆっくり浸かって暖まる、雷電道の駅に行き大宴会、今日は箱根駅伝があり、辛くも東洋大が往路優勝となる、明日の駅伝が楽しみ、寝る

1月3日(木曜日)7時起床、昨日の飯を食う、旨い、9時出発下道で家に帰る、昼の14時頃到着、箱根駅伝の結果が面白くてとてもいい日を過ごした。

三峰が峰城戸尾根

2018年02月15日 15時52分51秒 | 雪山
2月11日(日曜)晴れ時々曇り

   前回二の城戸平までで敗退していますので、またまたひつこく行ってきました、今日は歩きでどこまでラッセルできるかを、遣ってみます、
   8時55分糠地地区水石億の分岐からですー9時25分(休み)一の城戸9時45分ー一の城戸平10時00分ー上部の凹角1801㍍地点でラッセルがつらくなって中止積雪は腿の上までになった11時40分ー下降二の城戸平12時25分ー一の城戸平12時49分ー一の城戸13時ー分岐P13時50分。
   この尾根は1500㍍を越えると急に積雪量が増えるようです、南に面しているからなおさら上部の積雪が増えるような気がします。


2月12日(月曜)曇りのち時々晴れ

   もう一回チャレンジです、今回はスキーを背負って登山靴で行きます。

   分岐P発8時55分ー一の城戸9時05分ー1801㍍地点10時50分ー1902㍍地点ここで終了とする、この先はやぶと岩のミックスでスキーには適さない11時40分ー快適にスキーで進んだのは二の城と平まで12時19分ー一の城戸13時12分ー分岐P13時50分、

   登りにスキーを履いたのは一の城戸先300㍍からで、降りは二の城戸平からはスキーを背負って降りた、登りはスキーを履くと素晴らしく早い、降りは雪が少なくなると背負ったほうが早いし楽だ。

三峰が峰城戸尾根

2018年02月14日 17時16分43秒 | 雪山
2月4日(日曜)晴れ
  
   小諸市糠地地区水石から、深沢ダム入り口を過ぎて最初の林道との出会いの車を止めて、登山靴を履いて出発9時20分ー10時休憩ー二の城戸平11時27分ここで天気悪化降るー一の城戸平12時13分ー出会い駐車場13時10分
   もう少し雪があればスキーも出来たと思う、今回は偵察、なかなか酔う尾根だ、動物のあしあとだけで、人の通った後が全く無い、もう少し偵察するべきでしょう。帰る。

例年年越し山行

2018年01月09日 15時16分38秒 | 雪山
前回の表書きは間違い、体感山行ではなく耐寒山行です、

12月29日金曜出発
   いつもの巳ノ戸口駐車場に夕方到着、刺身で一杯やる、寒い、早々に寝る、八ヶ岳公園道路には全く雪が無い巳の戸口にもほとんど雪は無い。
 
12月30日土曜
   朝8時56分出発下り坂から氷があり、ほとんどの人が巳ノ戸口からアイゼンをつけている、巳の戸山荘9時04分ー神の祠10時24分ー鉱泉テント場12時00分、来年で73歳になるにしては天晴れ、約3時間で到着、テント、クッカー、シュラフ、焼酎、ウイスキー、もち22個、ジフィーズ5個、ベーコン、ソーセージ、さば味噌に、イワシ、ハンバーグ、アイゼン、ピッケル、など22キロを背負ってきた、天気はいいがもう、これ以上歩くのはやめた、テントを張って、小屋で水を汲み、ビールを買って早速宴会、雑煮でもち4個、寝る。
 
12月31日日曜曇り
   曇りだが荒れ気味の天気にはなりそうもない、のでもちを4個食って出かける、テント発8時22分ーもう赤岳山荘のここらから、ほとんどの人がアイゼン履いて、ピッケル、バイル、ヘルメットで、出かける、40年前と格好は全く同じ格好の奴が一杯居る、又登攀ブームがやってきたのかしら、俺はアイゼン履かずに文三郎尾根の階段まで9時27分到着ーここで初めてアイゼンを履く、ここで長野県警5名と会う、先行するー赤岳山頂10時35分ー展望荘11時10分ここでまた長野県警と合流ー森林11時40分巳ノ戸口からしばらく貧雪だったが、稜線はかなり積雪があり強風で吹き飛ばされている、ここでチョウイト一服、-行者小屋11時56分ーテント着12時20分、稜線上は全く視界無し風もいつものように強く吹いている、早く降りて大正解、またまた大宴会、表でビンゴ大会があるので参加してくれと叫んでいたが6時ころ寝てしまった。
今日わかったこと、赤岳登るだけでヘルメットかぶるんだ、中にはハーネス着けてる奴も居る、ビナ一杯つけて、曲がったバイルどう使うんだろう、使い方知ってるのかな、時代が変わった、こんなものか。

平成30年
1月1日月曜曇り
   どうも余り天気は良くないようだ、ゆっくり行けば硫黄のテッペンあたりで晴れるのでは、とのはかない希望を抱いてテントを8時43分出発ーぐずぐずのぼって、ゆっくり歩く、赤岩の頭手前の風除けでアイゼン簸いて山頂10時34分全く景色無し視界ゼローここでもアイゼンとヘルメットは常識のようだーテント着12時09分、またまた大宴会7時寝る、

1月2日火曜曇り
   天気がいまいちなので、早く降りて風呂に入ってビールで乾杯したくなりゆっくり朝飯を食い、手が凍傷に成りそうなテントたたみ、発8時44分ー巳ノ戸口11時04分コーヒー飲んで風呂に入り、一杯やって寝る今日は車の中だが、平地に下りたのであったかい、ぐっすり寝た、明日は朝早く我が家に向かう。
   
   

村上山体感訓練

2017年12月26日 17時03分37秒 | 雪山
12月23日土曜日 晴れ
   村上山(1745㍍)浅間連峰、角間山の対岸、ホテル駐車場発10時51分ー村上山東屋11時56分ー山頂12時07分ー東屋から北西60メートルテント場、

12月24日日曜曇り
   テント場発8時55分ー駐車場9時38分


   土曜は東屋には5~6人の人が居たが全員山を下りて静かな山になった、寒くてビールは一本開けただけであとは暑いお湯と焼酎の世界だ、もちを焼いて食べた、旨かった、6時には寝てしまったが、12時に寒くて起きた、空には星がいっぱいだ、お湯割を飲んで一服して又寝た、朝は寝袋から出るのがつらかった。

奥多摩御前山

2017年02月14日 16時43分20秒 | 雪山

2月11日(土曜)晴れ風強し

    朝4時30分起床、駅まで行ったら始発が出てしまった、5時37分初=青梅6時30分=奥多摩7時05分=バス境橋7時40分ーいろんな道を通ってー惣岳山との鞍部経由ー御前山12時10分150メートルぐらい下に水場あり、4,5リットルぐらい水を汲む、ザック重い、小屋の中(マイナス1度)にツエルトをはって、早速宴会14時からビール2本、焼酎2本、日本酒1合、加賀揚げ、魚干物、ポテトサラダ、アボカド、塩豆、鍋焼きうどん、もち2枚、食いすぎ、6時少し前に寝る、夜中気持ち悪くなって、少し吐く、10時間以上寝る、

    小屋には他の人が2人いた、いびきがうるさかった、普段俺のいびきがうるさいと九州の成りさん、名古屋の山さんに言われているが、俺のいびきはこれほどひどいとは思わない、実にすごいものだった。

2月12日(日曜)晴れ風弱し

    朝5時ごろ起きる、まだ暗い、又寝る、おきてもちを味噌汁に入れて食う、旨い、8時25分小屋発ー湯久保尾根を下るー小沢バス停に11時20分到着本宿まで歩こうと思っていたが、すぐバスが来てしまい、乗るのってs五日市手前上町で降り金巴楼(蕎麦や)にいき瓶ビール、と金砂郷(蕎麦焼酎)1合の蕎麦湯割り、肉じゃが、モツ煮、鍋焼きうどんを頼む、その後すし屋に入って鯛の刺身と日本酒熱燗1合飲んで駅、これが拝島行き、乗り換えて立川行き」、乗り換えて国分寺、乗り換えて一橋学園、ヤット自宅恵たどり着く、

初日4時間半、二日目3時間ぐらいと、行動時間は短かった、でも結構荷物は重かった、これを繰り返せばいいトレーニングになるかなー、と思った、山頂付近は15センチぐらいの積雪があり雪山気分は味わえた。


赤崩沢

2015年06月11日 16時01分40秒 | 雪山

6月5日

午後発ー小出ー只見町ー浅草岳登山口真夜中茨城が来る、

6月6日

翌日雨振ったりやんだり、夕方まで。

広い舗装道路を2時間15分歩いて木の根沢を越えて、スノーシェッドから叶津川え、

やがて赤崩沢が右から出合う、40分ほどで引き入れ沢が右から出合う、

ここから20分も行くとゴルジュになる、このゴルジュは雪で覆われている、いわゆる雪渓だ、

これをいくつか乗り越えたが、先が不明だ、それに水がやけに冷たい、もう少しで峠に行く沢に出合う、があきらめて、引き入れ沢の出会いの平地に戻る、

幸いこごみ,うるい、ぶどうの芽、コシアブラなどてんぷらのおかずは取れている、私の持っていった宮路郁子が作ってくれた、タイベックスの白いターフを二枚張り、薪をいっぱい集め真ん中で焚き火を囲んでてんぷらのつまみで、大宴会、沢登りはこれが楽しみでやっているんです、でも増水で折角持っていったビールが二本中、一本流されてしまいました、ザ残念、残された酒は焼酎2本日本酒一本、ウイスキー一本だけです、菊池先生が一晩火の番をしていてくれたおかげで、皆あったかく寝ることが出来ました、

6月7日

風呂に入り、風呂屋で昼を食い、帰りました、帰り道、関越高速は月夜野で通行止め、17号国道は動きません、家に帰ったのは10時40分頃でした、疲れました。


オートルート

2015年05月14日 09時21分33秒 | 雪山

フランスモンブランの麓、シャモニーからスイスツエルマットまで、アルプスの真ん中を突っ切って、10日かけて抜けました、当ACC-Jの会員本図氏の親友である、中野融氏の墓参りをしました、墓はモンタンベールに行く登山電車の駅からすぐ50メートルぐらいのところにあって、モンブラン側です、線香をぼうぼう燻してきました、本図氏も撒いてきました。