ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

第8回 ACC-J OB会のお知らせ

2014年02月27日 18時46分13秒 | 山岳会
第8回 ACC-J OB会を下記の通り開催します。

皆様奮ってご参加ください。


日時 3月8日 土曜日 15時半受付開始 16時から宴会

場所 池袋 甘太郎明治通り店

   豊島区南池袋1-21-5
   第7野萩ビル6.7階
   電話 03-3590-3544


会費 3000円 当日集金


ご参加の方は3月1日までにメールで連絡をお願いします。




   

角間山北尾根と三方ヶ峰

2014年02月24日 11時12分59秒 | 山スキー
金曜日
  遅く出発、道の駅雷電の里にて仮眠、
  長野自動車道は、横川から小諸インターまで除雪が進まず
  1車線のところがちょくちょく出てきて、その度に渋滞する。
  12時過ぎ到着。
土曜日
  道の駅にて、目玉焼き定食500円、すごく美味い
  車で地蔵峠を越えて,鹿沢スノーエリヤへ。
  一本リフトに乗って上のゲレンデにシール登高40分
  右側のリフトの終点を、右の林道に出てこれを行く。
  いつもはここから急斜面(左側にリフト有り、が運転は10時以降
  今シーズンは雪崩の危険が有り運転中止)のゲレンデを登り、さらに鍋蓋山まで登り
  尾根を下って、角間山との鞍部出るのだが、今回はこの林道跡をたどる。
  たいした苦労も無く30分ほどで、鞍部
  さらに10分ほどで東屋、ここで休憩。
  ここまで来ると、角間山は目の前に迫る、がここからが核心。
  急な斜面が待ち構えている。
  急な岩がらみの斜面を、スキーをだましだまし、潅木につかまりながら、強引に稜線目指す。
  汗びっしょりになり、稜線に飛び出す。
  左の奥の山頂までオープンバーンが続いている。
  やっとのことで1980㍍山頂着。
  東屋から50分ほどかかってしまう、山頂は独り占め、トレースも人影も無い、すごい天気。
  さていよいよお待ち兼ねの北尾根すべりです。
  今日はいつもと違って降雪量がやたらと多い。
  2箇所の薮滑降も隠れている様子、1時間で下の林道に。
  30分ほど林道を滑って鹿沢スノーエリヤの駐車場へ戻る。
  雪は柔らかく、パウダー素晴らしいスキーでした。
  スキーが巧くなった様な錯覚を起こしました。

日曜
  今日は三方が峰へ
  シニア割引半額でスキー場のてっぺんから、シール登攀。
  恐ろしいほどの晴れ。
  三方が峰は無人、貸切。
  2本滑ってゲレンデの間の林間を降りて、車へ戻る。
  小諸のカインズホームに行きスコップを買わんとするが
  ここでも大雪の影響で1本もなし、全部売り切れ。
  今後の入荷の見込みなしとの事で、
  ラーメンショップでねぎ味噌中盛を食って、帰りと成りました。

アラスカの旅

2014年02月17日 15時59分55秒 | 海外遠征 クライミング
2月5日
 成田ーシアトルーフェアバンクスー240キローチェナ温泉
3日間ここでオーロラを見る、温泉プールと、馬鹿でかい露天風呂。

2月7日
 オーロラを見る、凄い迫力、色も動きも凄い。

2月8日
 チェナーフェアバンクス、2日間ウエッジウッドリゾート、滞在、でっかいテレビ付き馬鹿でかい居間とすべてがそろっているキッチン、食堂、ウオークインクローゼット、これまたでっかいベッドルーム、シャワールーム、と豪華な部屋だ。
 2km先のスーパーマーケットまで買出しに行く、太陽が出ていてもマイナス12度~14度
夜はマイナス28度まで下がる、凄く寒い。
 表へ出てタバコを一服するのだが、寒くて一本すえない、寒さに負けてしまう、また大して美味い物もない、かにの足、スモークサーモン、日本と同じくらいの値段、だが肉は安い日本の半額以下、やたら肉を焼いて食う、ビールとバーボンもついでに。

2月10日
 フェアバンクスーシアトル
ここで一泊空港の目の前のホリデイ イン シアトルエアポート
歩いてもすぐ着く。
 シアトル市内見物、海岸通りのエリオットで牡蠣、ビール等結構高くつく
 一郎の居たシアトルマリナーズ、のサフェコ球場はとてつもなくでっかい。
 始発駅の空港駅から終点のウエストレークまでは片道250円、鉄道は一番安い乗り物だ。

2月11日
 歩いて空港へ、飛行機に乗って約9時間30分で成田へ着く、日付変更線の影響で、2月12日の16時55分成田へ到着
 オーロラは凄かったです。

北海道

2014年02月13日 18時12分07秒 | 山スキー
1月13日羽田発
千歳ー苫小牧駅前ホテルルートインいつもの飲み屋で大宴会、泊 

1月14日苫小牧、学校給食センターにてお仕事、終了後ニセコに向かう。
ここからは自費、夕方俱知安駅前のコープにて女将さんと待ち合わせ、買出し
ビールとおつまみ、北海道定宿ドックパドル到着19時

1月15日宿のスキーのガイド西田先生とお客2人と女将さん(スキーがものすごく上手い)
5名にて、ニトヌプリ西面で2本 膝までのパウダー
顔面ショット有り猛烈に快適

1月16日宿の女将さんの車パジェロを借りて、羊蹄山真狩ルートへ。
単独。
350メートルから登り出す、なんと良い天気だ  
が気温はマイナス16度寒い。
約3時間登る。
オーバー手忘れ、900メートルの地点で尾根状に出る。
出たとたんに、手が凍傷になりそう、風も少し出る。ここで敗退。
昨日と違って雪が重い。何とか下って車に戻る。

1月17日、宿の女将さんに羊蹄山の俱知安ルートまで車で送ってもらう。
トレース有り。
トレースを追って3時間1100㍍地点まで登る。
トレースはあるが、ここからは樹林なし。
クラストしていてすべりにはあまりよくない。
シールをはがし快適にと思うが雪が重く、快適には程遠い。
先行のトレースの2人が下ってきた。オーストラリア人だ。
若い馬力が有りそう。
電話をして迎えに来てもらう。
国道に出たところで、ぴったり昨日の客2人と女将さんが一緒だ。
これから温泉に行くと言う。
一緒に行くその晩お客のおごりで、町の飲み屋で盛大な宴会。

1月18日朝から猛吹雪一日本読みとウイスキー。

1月19日バスで千歳空港へ。
ここからはただ、安く上がりました。