ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

4月の山

2021年04月28日 12時42分29秒 | 体力養成登山
4月24日(土曜)晴れ
   風もなく良い天気、コーヒーを飲んで出かける、いつもの場所でミツバアケビの芽を取って、いつもの場所で水を汲んで、ゲートの前でuターンして車を止める、8時だ、するともう山から帰ってきたやつがいる、聞いたらタラの芽狙いで山に行ったそうだ、俺もおんなじだ、まいいか、出かける、多羅峠発8時47分ー今回は漉し油の木が見つかった、そしてワラビをからのある所だけ探す、10本位とれた、いよいよタラの芽探し、結構とれた30本ぐらいか?山頂はだーれもいない、少し休んで11時05分ごろ出かける、いつもと反対に進む降り口がありこれを行く、と何にもない、  ないはずだよ杉の林の中だ、下の舗装道路、水場の上に出る12時10分ー途中山菜を取りながら多羅峠に着く、   12時35分ーもうすぐ車に到着するが、ここから左の道に入ってもう一つのアンテナまで行く13時05分ーそして再び多羅峠に戻り13時28分ーやっと車に到着13時58分
   今日はかなり歩いた感じだが4時間58分でした、ここから刺身を買って、そばを食って、温泉(430円)に入ってフルーツ公園で、ミツバアケビの芽をゆでて、ビールを飲んで、酒を飲んで、タケノコご飯を炊いて、寝る、最高の人生を味わっています。

4月の山行、またまた帯那山

2021年04月12日 10時40分44秒 | 体力養成登山
4月10日(土曜)晴れ
  おいしい水を汲みに多羅峠下の水を汲んで、多羅峠から右に100メートルほど入ったところから、出発14時00分ー大分イバラは刈って少なくなり登りやすくなった、上部に行くとアンテナあたりからやたらと多羅の木が目立つ、100本では聞かないぐらいある、来週も取りに来ないとダメかな、アンテナ14時40分ー頂上15時15分ここにテントを張っている奴がいる、あったまいい、眺めがよくて最高だろう、多羅峠の車着16時30分下りで少々ワラビも取れた、来週はすごく取れるだろう、

4月11日(日曜)晴れ
  また多羅峠下の水を汲みに行く、がその前にアケビの芽を取る、ここら辺は五つ葉のアケビが主で三つ葉はあまり見つからない、それでもとっているといつの間にか竹藪に近づいた、そこにタケノコが有った、これを掘って収穫、アケビの芽もかなりとった、家に早く帰る3時ころ。

長野県佐渡山

2021年04月05日 10時46分55秒 | 体力養成登山
4月3日晴れ
  昨日八つ峰農場に1泊今朝はド快晴、5時30分に目が覚める、昨夜のお茶を温めて、コーヒーを入れて即出発
  それでものんびりしていたので、大橋に7時40分到着、昨夜偵察に来たときは一台も車は無かった、もう車は8台も止まっている、とてもスキーを履いていく気にはならなかったが、スキーを背負って行けば二股あたりからはすきーが履けるとも思ったが、釣りもしたいし、ま、いいやと、長靴を選択して出かける7時55分ー二股8時31分、
  さすがに雪は解けていたが二股あたりからはスキーが履ける雪になってきたー8時34分左に行き橋から釣り上がる、まったく釣れない、魚がいないのだ、
  仕方なくスキーで上り下りしている尾根に上がって様子を見ようと思い急な雪壁を左に登る
  ー10時20分と尾根の上は雪が消えたりブッシュが出て来たりで、スキーを履いては登れない、こういうところが大好きな自分を発見し、ぐんぐん高度を稼ぐ、やがて傾斜も緩やかになり頂上に続くピークに到着、
  しばらく行くと左は雪庇になり春の雪庇崩れがあった、ここから熊の足跡が雪面を横切って右の雪庇崩れから出てきて左の斜面に続いていた、よーく見てみると私の手の平より大きい、20センチはある、今通ったばかりである、新鮮な足跡を見せつけられて大声で叫んだり、歌を大声で歌ったりした、もちろん笛を吹いた
  ー佐渡山山頂10時59分ー今登ったばかりの尾根を下ってゆくと、熊の足跡を過ぎて10分ほどで、人が登って来ている、爺さん三人組だ、
  この三人に注意して二股に着いたのは12時10分ー林道を歩いていると雪が消えているところではフキノトウがみられる、これを取って居たら上から姉ちゃんが下ってきて(多分黒姫山えいってきたんだろう)何を取っているんだと聞いてきた、この姉ちゃんと車迄一緒に下った―13時00分、上越市に住んでるねえちゃんだ、何にも知らないで山歩きしているみたいだった。本日の行動時間5時間5分いい運動になった。これから鬼無里に行くなんと奥鬼無里ダムで、それ以上いけなかった。