ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

苗場、熊沢

2017年06月27日 11時51分48秒 | 沢登り
9月23日金曜
    放課後出発、赤城サービスエリヤにて泊、ビールを飲んで、松屋の牛丼を食って、すぐ寝る

9月24日(土曜)
    月夜野で降りて、コンビニおにぎりとお茶、三国峠を越えて、林道終点小日橋袂に車を置いて出発8時15分ー棒沢  9時00分荷物が馬鹿に重くて思うように歩けない、-見返りの松10時00分ー赤湯11時00分ー沢出会い11時1  5分-核心部抜けた5重の滝の真ん中サゴイ沢の分岐12時15分ーテント地着13時20分(都合5時間05分)さす  がに疲れた、前回積み上げた薪がまだ残っていた、柴を集め焚き火をする、テントは簡単に立つ、ビールで乾杯、少し釣  りをするが毛ばりでは全く釣れない魚が出てこない、帰りに川虫を10匹獲る、ウド4本、奈良茸4本、採って白いター  フへ帰る、米を研ぐ
  焚き火でウド焼き、ビールが旨い、サラダ菜を食うお湯を沸かして焼酎、旨い、夜になっても星は見えない、曇ってきた  のか雨は降らない8時30分寝る、

9月25日(日曜)曇り時々雨
    朝のんびりとおきて5時、コーヒーを入れる、旨いきのことウドの芽の味噌汁で飯を食う、キムチと小女子胡桃、納  豆、旨い、魚は全く居なかった、刺身2大きいの、塩焼き3、骨酒1小さいの取れれば好いなと思う、テントを出て50  メートルも行かないところで大きい岩魚が掛かる、結局山葵の所まで12匹も釣れて相当放した、川虫が良かったよう   だ大きいのしか掛からない、山葵を少々、戴く,葉っぱも、こごみを探するが一握りくらいだ、葡萄芽、ふきのとう2個
  、平茸6枚、テントに帰って、乾杯、まだ午前中、そうめんゆでてみょうが、ねぎの薬味で腹いっぱい、刺身を作る、塩  焼き4本少々霧雨が降る焚き火は薪がたっぷりあるので安心、てんぷらは玉ねぎ一個、その他色々、ビール、骨酒、焼酎  お湯割り、美味しい御飯が炊けて、岩魚の刺身がたっぷり、ウド焼き、9時ころ寝る

9月26日(月曜)晴れ時々曇り
    朝4時30分起床、青空が見える、朝のコーヒー+レーズンパン、朝食は岩魚の漬け茶漬け、岩魚の骨汁やけに旨   い、のんびりと焚き火を楽しみ、ゆっくりと9時30分に出発、核心部では懸垂を2回に分けて、楽しむ、滝下の雪渓は  たっぷり残っている、棒沢から蕗を取りながら のんびり歩いたが、なんと車についたのが、午後3時丁度だった、(下  りも5時間30分掛かった)我が家にたどり着いたのは夜の9時だった。
    感想ーとにかく忙しい、てんぷら、こごみのおひたし、等やらないほうが良い、もっとノンビリ山を楽しむべき、

神流川橋倉沢ー今泉沢

2017年06月05日 14時43分07秒 | 沢登り
6月2日(金曜)晴れ
   夕方出発ー一番遠いあたりになる、秩父の奥小鹿野の志賀坂峠を越えた先網群馬県の万葉の里(まんばのさと)に3時間30分かけて行き、宴会をして、寝る。

6月3日(土曜)晴れのち曇り
   朝7時40分ぐらいに、茨城の会が来る、なんと5人も居る、早速車に乗り現地に向かう、良い駐車場が有り(今泉沢沿い)仕度を整えて出発8時15分ー途中核心部の滝の手前で寒さに因るのか、恐怖心に因るのか体が震えて泊まらなくなり
困ったが、滝を越えるのに,水を頭からかぶり難なく抜けてしまった、もうこんな滝ぐらいで震えていては、沢登りも終わりだなーと思った、ひょっとするとアルコール中毒の典型的な震えかなーとも思った、-林道に出る11時40分ー今泉沢出会い12時00分ーこの沢は懸垂する滝、ひたひた歩けるなめ滝など何にも無いー橋倉集落14時00分ー駐車場着14時10分
   
   久しぶりに6人もの大勢で沢を登った、大勢もたまにはいいが、やっぱり一人の沢、一人の山が好いと思った。
    帰りは志賀坂峠を越えて、小鹿野ー秩父ー飯能でうまーい、うどんを食って家に帰る5時間近く掛かった。中々好い
    沢だ。