ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

奥多摩トレーニング

2017年10月10日 12時30分45秒 | ハイキング
平成29年10月8日(日曜)晴れ時々曇り
  
   いつものトレーニングをプラブーツをはいてゆく、運動靴を背負い果たしてどこまで行き着くか?又プラブーツが経年劣化で割れてしまうか、が問題だ、
   金曜の晩から熊沢に行こうとN氏に誘われたが、土曜が雨交じりなので、高所順応にあて、今日始発で出かける、
   五日市駅前で朝飯、
   6時35分出発、中学校と公民館前にはハセツネカップでそこそこ人がいる、今日13時にスタートとの事、
   金比羅山7時25分ーリッジー橋ーリッジー大木のとおせんぼー伐採林道ートラバースー鉄塔ー右トラバースー熊カメラー展望台ー金網ー9時05分ー第2伐採迂回路有りー第3伐採ー麻生山分岐ー麻生山肩9時44分ー日の出林道10時13分ー御岳水屋11時00分ー長尾平11時05分ー水場11時35分ー大岳山頂12時52分昼飯、発13時30分ー鋸岳15時00分ー天狗嶺16時12分ー愛宕神社16時51分ー登山口17時10分         都合10時間35分
   
   やはり冬靴(プラブーツ)は歩きにくい、いつもは運動靴か鮎足袋で歩くのだが、9時間程度のコースで、1時間30分以上多くかっかった、幸いプラブーツは割れて全破壊という憂き目を見なかった、アイランドピークぐらいはもってくれるだろう、

   みやぎにて生ビール3杯、日本酒2合一本、で家に帰ったら10時近かった、良いトレーニングになった、これからは高所順応を5回ぐらいやって今月末に出かけよう、その前に熊沢でノンビリしたいものだ。

大弛峠、

2017年10月03日 15時35分14秒 | ハイキング
笛川中学の通りをまっすぐ登っていくと、琴川ダムに出る、これをさらに登ってゆくとなんと2300㍍の大弛峠である、峠からは長野県川上村だ、この斜面は西又沢といって、その昔西また沢周辺の登攀ルート開拓をやったものだ、冠岩、懐かしい、

9月30日(土曜日)

    午前中仕事昼から出発、牧丘の花影の湯に入り近くの牧丘道の駅にて、宴会、

10月1日(日曜)晴れ

    大弛峠目指す、途中道路わきのハナイグチを取る1700㍍で車を置いて右の林道に入る、この林道は2154メートルで、秩父の登山道をまたいでいる、右は黒金山、左は奥千丈岳、1750㍍ですぐ左に林道を分ける、この林道を行き琴川まで、人はまったく通らないのでここできのこ取りに切り替える、
    奈良茸、ハナイグチ、栗茸、茶なめつむ茸、しいたけ、ぬめりすぎた毛もどき、マス丈、最後に山伏茸のバレーボール大を取って意気揚々と家に帰ったが、
    中央高速が混んでいて、柳沢峠経由奥多摩経由だったので、家には20時20分ぐらいになってしまった、高速に乗らないでよかった、
    お金を払ってのろのろ運転をさせられて遅く変えるよりも、無料で、遠回りでもそこそこ走って帰った方ガよほど精神衛生にも良いと思うのです、