ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

安達太良山石筵川右股

2019年09月17日 10時39分34秒 | 沢登り

先日茨城の若い衆が行った所なので単独で行ってみた、

9月13日(金曜)雨降ったりやんだり、磐越高速のパーキングエリヤ五百で寝る、

   

9月14日(土曜)晴れのち曇りのち雨

   高速を降りて登山口に駐車、

   6時30分ー和尚山に向けて歩く、タマゴタケ4本、状態の良いアカヤマドリ一本ゲットー石筵川渡渉点(出会)7時37分沢のごろごろを歩くー2段20㍍滝9時20分(2~3級)ー右支流10時47分ーテント地から滝を1つ超えて大きな釜の淵にツエルトを張る12時45分、

   まだ早いので少々釣りをしておつまみを仕入れる4匹釣れる、形が大きい、2本を刺身、2本を塩焼き、焚火はよく燃える、ご飯を炊きながらビールを飲む、焼酎、日本酒、つまみは枝豆、塩豆、キノコの焼いたもの、イワナの刺身、フランスパン、飲んでると時々雨が降る、天気はいまいちだ、飯を食って早々に寝る、8時ころ、

   夜中に目が覚める11時ころだ、ツエルトから外に出てみると、なんと月が、今夜は十五夜だ、明日は天気はお約束済みだが、

9月15日(日曜)晴れ

   昨夜のご飯にイワナの漬け茶漬け、ソーセージ、サラダ、で朝飯を済ませゆっくりとお茶を飲んでから、7時30分にキャンプ場を出るー二股(1380㍍)8時53分ここから沢筋を忠実に辿ったがその先の藪漕ぎは大変だった、登山道へはやっとの思いで出た、もうヘロヘロだった、ここがこの沢の核心だー登山道10時53分ー和尚山分岐、山頂はこの分岐だ、和尚山三角点へ行くには40㍍も降るのだ、ンなバカなと思うが本当にこんな変な山もあるのだ、-石筵川出会い暑かった14時30分~14時45分ー駐車場着16時00分、

   岳温泉にて風呂300円、ガソリン給油、スーパーにて買いもの、、刺身と、奥野松4合瓶745円、ご飯、これから二本松塩沢スキー場に行き一人大宴会、ねる、

9月16日(月曜)雨

   朝起きてみたら、雨が降っている、今日の天気予報は一日雨これからなお激しく降りそうだ、5時に起きたが、昨夜の飯を食い、朝から焼酎を少々、お茶、コーヒー、ゆっくりと一服して、帰るとしようか?

幸い雨で人の出は少ない、道路もすいている、4号線はほぼ高速道路だ、矢吹まで下道を走って、高速道路は栗橋で降りる4時ちょっと前に家到着、


那須 南沢

2018年09月25日 10時21分02秒 | 沢登り
9月22日
  午後K宅に5時40分到着、大相撲最後の取り組みをテレビで見て、谷田部体育館に集合、岩さんを載せて出発、
  甲子温泉を通り越して、トンネルの先の道の駅下郷に9時ころ到着、宴会の後寝る、
  翌日快適におきて、朝飯、出発トンネルを戻って大黒屋、手前で駐車、
  出発7時40分ーなるべく林道は先のほうから下りる、坂を30㍍ほど降り右の河原に降りる、左は二俣になっているが、手前の小さな流れが南沢だ、この南沢は丁度よい間隔で滝が出てくる、
  №5滝終了点で、小憩10時04分ー大滝30㍍終了点11時00分ー登山道12時37分ー甲子山山頂12時41分ー駐車場14時22分、
  ほとんど沢の中で、奈良茸、なめこ、剥き茸を採った、降りの登山道ではきのこ取りは全くダメでした、明日は天気がよくないとのことで、帰ることにしました、今日も朝は雲ひとつ無い快晴でしたが、昼頃になるともう空は一面雲が出て、何時雨になっても不思議ではないような天気になっていました、甲子温泉に入りましたがここ何年も払ったことが無い800円も取られました、どこか300円とか500円の温泉は近くに無いものでしょうか、教えて欲しいです。
  残った行動食のレーズンバターパンを食べて帰りました。家到着22時40分。

軍刀沢沢遊び

2018年07月02日 14時46分45秒 | 沢登り
6月30日(土曜)

  朝4時30分起床、5時出発五日市駅6時00分ー桧原村役場6時20分ラジオ体操、茨城パーチー7時10分到着ー矢川林道駐車場所7時45分ー軍刀利沢入り口8時00分ーいくつもの滝で水浴びをして登り、稜線(三国峠50㍍脇11時00分ー矢川林道着12時30分ー林道駐車場所13時00分ー13時40分桧原村役場駐車場、
  羽村の手打ち中華を食って、ジョイフル本田にて143円のガソリンを入れて家に帰る。
  夏の暑い34度ぐらいの日は、沢登りの滝シャワーがとても快適です。

保多橋沢

2017年09月12日 16時12分55秒 | 沢登り
9月8日金曜日
   いつもの常総で集合夜道の駅番屋にて仮眠、遅くまで飲んでいたので、睡眠不足

9月9日(土曜)晴れ
   沢の入り口別荘の脇6時50分発ー滝7時45分ー懸垂8時20分ー2段10㍍9時30分ー2段9㍍10時17分ー二俣12時10分ー登山道15時20分ー山小屋15時35分ー車パーキング17時48分、とにかく長い、主な滝が終わった所から、水流が少しも減らない、細かい滝が無数に続く、藪に入ってから登山道に出るまでまたGPSでは登山道を横切ってしまっているのに50~60メートルものャブ漕ぎが続く、こんなにずれているのは太陽フレアーのせいか、不思議だった。夢の湯は素晴らしい、下妻道の駅で黒ビールをいっぱいやって寝る

巳ノ戸谷キャンプ、敗退の巻

2017年07月24日 14時55分52秒 | 沢登り
7月22日(土曜)晴れのち曇り後雨

   日原の奥、孫惣谷出合標高620㍍に車を置きフライ2枚、釜、米2号、クッカー、ビール4本、ショーチュー、日本酒、鯛刺身、イワシ、+氷、あらゆるものをザックに入れ、720㍍巳ノ戸谷出会いにザックをデポ、この先900㍍の名栗沢出合に、行き茸(卵茸)を4本ゲット、このころから雲行きが怪しくなり、ついにザーザー降り、巳ノ戸の出合に戻るころは、全身ずぶぬれ、デポザックもずぶぬれ、これでは巳ノ戸のテンバに行っても、焚き火は思うように燃えず、夜もゆっくりすごすわけに行かないので車に戻り、今日は車中泊、で涼しいところ、ここいらで一番涼しいところは(一番高いところ)柳沢峠だ、で峠着16時丁度(1430㍍)まだ雨がやまない、横殴りの雨が降っている、でも涼しい、ビール、鯛、イワシ、塩豆、枝豆、でいっぱいやって寝る、雨の音と、涼しさと、雨のおかげか虫が居ない、朝までぐっすり、朝方は17度、

7月23日(日曜)雨時々曇り、

   朝から雨、巳ノ戸谷に入ってフライを張らなくて良かった、
朝残りの米をたいて、イワシの煮付け、燻りがッコ、卵茸とナスと揚げの味噌汁でゆっくりブレックファーストを楽しみ、オコーヒーを、頂き、3時30分自宅着、

三富道の駅から鶏冠谷右又から戸渡り尾根ー鶏冠尾根第三岩峰

2017年07月21日 15時50分26秒 | 沢登り
平成29年7月15日(土曜)晴れ時々曇り

  三富道の駅は標高1100㍍だけに、すごし好い朝方涼しくなる、
  6時03分発ー鶏冠谷出会い(丸太橋あり、作ったばかり)-飯盛沢出会い8時01分ー3段ナメ(A0)上8時43分ー大滝下11時30分ー登山道12時14分ー分岐12時30分、発13時05分ー徳ちゃん新道終点(小屋がある)14時11分ー西沢渓谷駐車場15時00分
  これから山梨市スーパーに買い物大宴会、寝る
 
7月16日(日曜)晴れ時々曇り

  ラジオ体操終わって出発6時40分ー鶏冠谷出会い7時43分ー1950㍍地点9時59分ー第三岩峰登攀して上11時19分ここから鶏冠尾根を降るー1800メートル地点12時45分ー1422メートル地点13時45分ー鶏冠谷出合14時17分ー西沢渓谷駐車場15時30分
  またまた山梨市のスーパーで買い物大宴会で寝る、涼しい

7月17日(月曜)休みだけどゆっくりしましょう

  パンを焼いて優雅な食事、平茸が沢山取れたので、スープ、夕べは炒め物、サラダでまたまた10時ころから昼寝、家に御土産にもも10個で500円、ゆっくりした道、柳沢峠を越えて奥多摩経由で帰る。

那須連峰、湯川、井戸沢

2017年07月04日 10時56分23秒 | 沢登り
茨城と相乗り、
  7月1日(土曜)
    2時発、会社によってバッテリーを島だオートに届ける、
    川越駅のスーパーで今晩の宴会仕度と、行動食仕入れ、カインズホームで、黒ビール仕入れ、
    いろいろこなして、圏央道川島から高速に乗って、常総インターチェンジで降りる、常総市石下庁舎え行く、ここは石下駅前の空き地、タクシーに聞くと、お城の先にあるとのこと、
    もう5時を過ぎている、ここを4時出発との事、8時に寝ても3時まで7時間睡眠になる、私は近頃8時間睡眠で無いとスッキリ目覚めない、早く宴会をしよう、黒ビール500、黒ビール350、塩豆、アボカド、マグロ刺し、旨い、そうこうする内茨城の社長が合流、10時就寝となってしまう、
  7月2日(日曜)
    3時過ぎおこされる、頭がボーつとして、はっきりしないが、取り敢えず社長の車に乗って出発だ、4時03分下道を通って那須塩原入り口コンビニで、おにぎり+お茶で朝飯、道の駅のトイレ、また出発、やがて板室温泉を越えて、林道ゲート前で車を止めて、歩き出す7時00分ー、相変わらず車道を歩く、1時間ほど歩いた時、左側に墓地、其の先平らな草地が三斗小屋宿場あとに出る7時43分ー、一時は15件もの宿屋が並び、大名行列も通った会津中通りと呼ばれていたところだ、ここを少し過ぎたところに橋がかかっていて8時11分ー其の先30メートルぐらいが井戸沢だ、入り口は伏流になっている、今日は関東一円曇りところにより時々雨の天気で、空はどんよりと曇っていて、何時雨が降っても不思議ジャー無い、1531㍍地点10時55分ー稜線11時30分ー流石山1813㍍11時53分ーニッコウキスゲはまだ早く少し咲いている、大峠までは快適な斜面12時30分ーここからが三斗小屋温泉までが、上り下りの激しい山道、峠下から沢沿いの道を行くべきである、温泉20㍍手前13時45分ー橋14時50分ー宿跡15時04分ーゲート前駐車場15時55分、
   参加者茨城社長、Sリーダー、Kさん、鍬さんと私の5人もの大所帯でした、
           時々雨に降られました、こんな日に沢登りなんかする人は居ません、でも尾根をあるってる人は総て年寄りばかりですが10人以上居ました。
    石下庁舎に8時到着=川越9時20分=所沢経由自宅10時20分。ちょっと疲れました。

那須連峰、湯川、井戸沢

2017年07月04日 10時56分23秒 | 沢登り
茨城と相乗り、
  7月1日(土曜)
    2時発、会社によってバッテリーを島だオートに届ける、
    川越駅のスーパーで今晩の宴会仕度と、行動食仕入れ、カインズホームで、黒ビール仕入れ、
    いろいろこなして、圏央道川島から高速に乗って、常総インターチェンジで降りる、常総市石下庁舎え行く、ここは石下駅前の空き地、タクシーに聞くと、お城の先にあるとのこと、
    もう5時を過ぎている、ここを4時出発との事、8時に寝ても3時まで7時間睡眠になる、私は近頃8時間睡眠で無いとスッキリ目覚めない、早く宴会をしよう、黒ビール500、黒ビール350、塩豆、アボカド、マグロ刺し、旨い、そうこうする内茨城の社長が合流、10時就寝となってしまう、
  7月2日(日曜)
    3時過ぎおこされる、頭がボーつとして、はっきりしないが、取り敢えず社長の車に乗って出発だ、4時03分下道を通って那須塩原入り口コンビニで、おにぎり+お茶で朝飯、道の駅のトイレ、また出発、やがて板室温泉を越えて、林道ゲート前で車を止めて、歩き出す7時00分ー、相変わらず車道を歩く、1時間ほど歩いた時、左側に墓地、其の先平らな草地が三斗小屋宿場あとに出る7時43分ー、一時は15件もの宿屋が並び、大名行列も通った会津中通りと呼ばれていたところだ、ここを少し過ぎたところに橋がかかっていて8時11分ー其の先30メートルぐらいが井戸沢だ、入り口は伏流になっている、今日は関東一円曇りところにより時々雨の天気で、空はどんよりと曇っていて、何時雨が降っても不思議ジャー無い、1531㍍地点10時55分ー稜線11時30分ー流石山1813㍍11時53分ーニッコウキスゲはまだ早く少し咲いている、大峠までは快適な斜面12時30分ーここからが三斗小屋温泉までが、上り下りの激しい山道、峠下から沢沿いの道を行くべきである、温泉20㍍手前13時45分ー橋14時50分ー宿跡15時04分ーゲート前駐車場15時55分、
   参加者茨城社長、Sリーダー、Kさん、鍬さんと私の5人もの大所帯でした、
           時々雨に降られました、こんな日に沢登りなんかする人は居ません、でも尾根をあるってる人は総て年寄りばかりですが10人以上居ました。
    石下庁舎に8時到着=川越9時20分=所沢経由自宅10時20分。ちょっと疲れました。

苗場、熊沢

2017年06月27日 11時51分48秒 | 沢登り
9月23日金曜
    放課後出発、赤城サービスエリヤにて泊、ビールを飲んで、松屋の牛丼を食って、すぐ寝る

9月24日(土曜)
    月夜野で降りて、コンビニおにぎりとお茶、三国峠を越えて、林道終点小日橋袂に車を置いて出発8時15分ー棒沢  9時00分荷物が馬鹿に重くて思うように歩けない、-見返りの松10時00分ー赤湯11時00分ー沢出会い11時1  5分-核心部抜けた5重の滝の真ん中サゴイ沢の分岐12時15分ーテント地着13時20分(都合5時間05分)さす  がに疲れた、前回積み上げた薪がまだ残っていた、柴を集め焚き火をする、テントは簡単に立つ、ビールで乾杯、少し釣  りをするが毛ばりでは全く釣れない魚が出てこない、帰りに川虫を10匹獲る、ウド4本、奈良茸4本、採って白いター  フへ帰る、米を研ぐ
  焚き火でウド焼き、ビールが旨い、サラダ菜を食うお湯を沸かして焼酎、旨い、夜になっても星は見えない、曇ってきた  のか雨は降らない8時30分寝る、

9月25日(日曜)曇り時々雨
    朝のんびりとおきて5時、コーヒーを入れる、旨いきのことウドの芽の味噌汁で飯を食う、キムチと小女子胡桃、納  豆、旨い、魚は全く居なかった、刺身2大きいの、塩焼き3、骨酒1小さいの取れれば好いなと思う、テントを出て50  メートルも行かないところで大きい岩魚が掛かる、結局山葵の所まで12匹も釣れて相当放した、川虫が良かったよう   だ大きいのしか掛からない、山葵を少々、戴く,葉っぱも、こごみを探するが一握りくらいだ、葡萄芽、ふきのとう2個
  、平茸6枚、テントに帰って、乾杯、まだ午前中、そうめんゆでてみょうが、ねぎの薬味で腹いっぱい、刺身を作る、塩  焼き4本少々霧雨が降る焚き火は薪がたっぷりあるので安心、てんぷらは玉ねぎ一個、その他色々、ビール、骨酒、焼酎  お湯割り、美味しい御飯が炊けて、岩魚の刺身がたっぷり、ウド焼き、9時ころ寝る

9月26日(月曜)晴れ時々曇り
    朝4時30分起床、青空が見える、朝のコーヒー+レーズンパン、朝食は岩魚の漬け茶漬け、岩魚の骨汁やけに旨   い、のんびりと焚き火を楽しみ、ゆっくりと9時30分に出発、核心部では懸垂を2回に分けて、楽しむ、滝下の雪渓は  たっぷり残っている、棒沢から蕗を取りながら のんびり歩いたが、なんと車についたのが、午後3時丁度だった、(下  りも5時間30分掛かった)我が家にたどり着いたのは夜の9時だった。
    感想ーとにかく忙しい、てんぷら、こごみのおひたし、等やらないほうが良い、もっとノンビリ山を楽しむべき、

神流川橋倉沢ー今泉沢

2017年06月05日 14時43分07秒 | 沢登り
6月2日(金曜)晴れ
   夕方出発ー一番遠いあたりになる、秩父の奥小鹿野の志賀坂峠を越えた先網群馬県の万葉の里(まんばのさと)に3時間30分かけて行き、宴会をして、寝る。

6月3日(土曜)晴れのち曇り
   朝7時40分ぐらいに、茨城の会が来る、なんと5人も居る、早速車に乗り現地に向かう、良い駐車場が有り(今泉沢沿い)仕度を整えて出発8時15分ー途中核心部の滝の手前で寒さに因るのか、恐怖心に因るのか体が震えて泊まらなくなり
困ったが、滝を越えるのに,水を頭からかぶり難なく抜けてしまった、もうこんな滝ぐらいで震えていては、沢登りも終わりだなーと思った、ひょっとするとアルコール中毒の典型的な震えかなーとも思った、-林道に出る11時40分ー今泉沢出会い12時00分ーこの沢は懸垂する滝、ひたひた歩けるなめ滝など何にも無いー橋倉集落14時00分ー駐車場着14時10分
   
   久しぶりに6人もの大勢で沢を登った、大勢もたまにはいいが、やっぱり一人の沢、一人の山が好いと思った。
    帰りは志賀坂峠を越えて、小鹿野ー秩父ー飯能でうまーい、うどんを食って家に帰る5時間近く掛かった。中々好い
    沢だ。