ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

寒中奥多摩体力養成

2017年02月27日 15時18分38秒 | 体力養成登山
2月25日(土曜)晴れのち曇り

   いつもの始発電車、ザックは重い、
   ツエルト、フレーム、シュラーフ、エアーマット、銀マット、GPS、ラジオ、ヘッデン、マホービン(お茶入り)、羽毛服、羽毛ズボン、テントシューズ、ザックカバー、雨具上下、フライパン、焼き網、クッカー、ボンベ、コンロ、まな板、包丁、
   食料はラーメン3、アボカド、ステーキ2枚、塩豆、飲み物3種、お茶4、ビール2、ショーチュー、のり、もち4、野菜1袋、
   五日市に6時15分着、朝飯後6時37分出発ー金比羅山7時31分ー見晴らし8時58分ー麻生の肩9時40分ー日の出林道10時15分ー長尾平11時05分ーロックガーデンへの分岐の水場で、2,5リットルの水を背負う、-大岳山頂12時52分ーオオダワ峠2時15分ークロノ尾山3時20分ー御前山避難小屋4時05分(9時間28分行動)
   先着1名おじさん、小屋の中にツエルトを張る、小屋脇の水場は相変わらず細いが流れていた、ストーブに火をつけて、早速ビール、ショーチューお湯割りで暖まる、いろいろ食って20時05分に寝る、

2月26日(日曜)晴れのち曇り

   6時30分起床、暖かく良く眠れた、野菜入り味噌汁にもちを入れて、ベーコンエッグ、
   8時10分出発、御前山山頂8時20分ー惣岳山8時35分ー小河内峠9時20分ー月夜見道路10時05分ー風張峠10時47分ーサイ口峠11時35分ー三頭山山頂12時50分ー都民の森駐車場2時22分(6時間12分行動)
   ここの売店で3時40分にバスがあると聞かされた、寒いが1時間20分ぐらい待つ、数馬のバス停まで送ってもらう、ただ、の無料、すごい、
   イベントがあったので、今日は特別だと言う、普段はバスは無い、数馬の定期バスは4時10分に来る、乗る、五日市駅の手前、上町で下りて、金巴楼(蕎麦や)でビール、金砂郷(蕎麦焼酎)の蕎麦湯割り、カツ煮で一杯やって帰る、家に8時ころ帰り着く、72歳になってどのくらい背負えるのか、どの位歩けるのかが知りたくて、やって見たが次回はもっと長丁場で試してみたい、
  

奥多摩トレーニング№5

2017年02月20日 14時40分50秒 | 農業

2月18日曇り

    朝4時40分起床、一橋学園5時17分の始発電車に間に合う、五日市、駅前コンビニセブンイレブンでシーチキンマヨネーズ、とオカカの握り飯となめこの味噌汁で食事を済ませ、

    ラジオ体操の歌を歌いながら出発6時30分ー金比羅山7時15分ー展望台8時33分ー日の出山下林道9時40分ー長尾平10時35分ー大岳山頂12時16分ー鋸山、天狗の峰、愛宕神社経由登山口15時52分到着、

    今回は9時間22分と、大分良いタイム、だった、先週御前山で一面の雪だったのがもうほとんど雪は残ってなかった、もって行った軽アイゼン、スパッツも使わなかった。

    ご褒美に、鈴木屋にて、瓶ビール大一本、熱燗一本、カツ丼のうえ、野菜てんぷら、掛けそば、で電車で青梅、立川と乗り換えて、何とか家にたどり着いた、


奥多摩御前山

2017年02月14日 16時43分20秒 | 雪山

2月11日(土曜)晴れ風強し

    朝4時30分起床、駅まで行ったら始発が出てしまった、5時37分初=青梅6時30分=奥多摩7時05分=バス境橋7時40分ーいろんな道を通ってー惣岳山との鞍部経由ー御前山12時10分150メートルぐらい下に水場あり、4,5リットルぐらい水を汲む、ザック重い、小屋の中(マイナス1度)にツエルトをはって、早速宴会14時からビール2本、焼酎2本、日本酒1合、加賀揚げ、魚干物、ポテトサラダ、アボカド、塩豆、鍋焼きうどん、もち2枚、食いすぎ、6時少し前に寝る、夜中気持ち悪くなって、少し吐く、10時間以上寝る、

    小屋には他の人が2人いた、いびきがうるさかった、普段俺のいびきがうるさいと九州の成りさん、名古屋の山さんに言われているが、俺のいびきはこれほどひどいとは思わない、実にすごいものだった。

2月12日(日曜)晴れ風弱し

    朝5時ごろ起きる、まだ暗い、又寝る、おきてもちを味噌汁に入れて食う、旨い、8時25分小屋発ー湯久保尾根を下るー小沢バス停に11時20分到着本宿まで歩こうと思っていたが、すぐバスが来てしまい、乗るのってs五日市手前上町で降り金巴楼(蕎麦や)にいき瓶ビール、と金砂郷(蕎麦焼酎)1合の蕎麦湯割り、肉じゃが、モツ煮、鍋焼きうどんを頼む、その後すし屋に入って鯛の刺身と日本酒熱燗1合飲んで駅、これが拝島行き、乗り換えて立川行き」、乗り換えて国分寺、乗り換えて一橋学園、ヤット自宅恵たどり着く、

初日4時間半、二日目3時間ぐらいと、行動時間は短かった、でも結構荷物は重かった、これを繰り返せばいいトレーニングになるかなー、と思った、山頂付近は15センチぐらいの積雪があり雪山気分は味わえた。


マナスル8これで終わり

2017年02月06日 16時44分54秒 | 海外遠征 クライミング

11月12日(土曜)晴れ

    7時起床、買い物缶ビール5本、ぴくるす、いわし缶、ピスタチオナッツ、サンドイッチ、ビスケット、晩飯は『ふる里』

19時ビール、冷奴、おひたし、野菜炒め、

11月13日(日曜)晴れ

    7時30分朝食、昼、サンドイッチ、ビール,鰯、ピクルス、マナスルお土産買い物、ズボン700ルピーを450ルピーまで値切った、7着購入、夜、ビール、ロキシー、豆腐、胡麻和え、ホイコーロー、大根卸し、鶏から揚げ、

11月14日(月曜)晴れ

     7時30分起床、朝食8時、山本氏9時57分アガムの迎えで日本へ向け出発、部屋は変わらず、昼サンドイッチ、ビール、イワシトマト煮、オイルサーデイン、下痢気味、晩飯抜き、

11月15日(火曜)晴れ、

     7時30分起床、ミルクテイーのみもらう、朝飯抜き、8時52分かなり道路は混んでいる、下痢良化、アガム10時02分迎えに来てくれた、空港まで送ってくれる、飛行場11時25分到着、昼食抜き、カトマンズ市内には信号は無い、道路が空いているわけではない、混雑具合が信号の域を超えているのだ、カトマンズトリプバン空港のゲートは1~5までしかない、空港内に電子掲示板は一つしかない、各ゲートにもささやかな表示板はあることはある、が機能していない、どこを見ても表示が無いゲートにいる人に聞くしかない、出発遅れは当たり前、13時55分発が14時06分、離陸14時20分、ヤット飛び立つタイバンコク時差1時間25分進める、18時33分着陸、羽田行きはA1ゲートから23時39分動く、23時52分離陸

11月16日(水曜)晴れ

     対地速度1077キロメートル時、飛行高度11277メートル、外気温-48℃、朝食まずい、7時丁度羽田に到着、荷物を送って、10時に朝霞台の小諸蕎麦で二枚盛りこれほど旨い食い物はこの世の中に無い、

     毎日毎日晴れで一回も雨は降らなかった、一人でも各空港は判る様にできている、ネパールのサンドイッチは野菜を気をつけなきゃー危ない、この歳になると見るだけ、歩くだけ、のトレッキングもいいのかなーと思った、でもちょっと物足りなさが残った。再来年はヒンヅークシに行ってみたい。終わり。


今シーズン初山スキー

2017年02月06日 14時14分16秒 | 山スキー

2月3日(金曜)

    放課後出発、長野自動車道に入り、佐久SAにて寝る、

2月4日(土曜)

    小諸から糠地へと向かう,三方が峰に向かう城戸平方面に向かう極楽尾根を偵察、水石のの先まで行くが、雪が少なく、スキーでのハイクアップは無理のようだ、

    思い直して鹿沢スノーエリヤから、角鍋中間北尾根を目指す、スキー場上部まで800円掛かるが、上部のリフトはただで乗せてもらう、

    スキー場を外れて、林道跡を鍋蓋山を巻き、角間山東尾根の東屋に着く、今日は一点の雲も無く晴れ渡っている、気持ちの好い日だ、が風は相変わらず強い、しばらく登って、今日は角間山山頂まで行ってみようと思った、左へと、トラバースを続ける、直下にスキーをデポして山頂に立つ、左の尾根をスキーで上っている二人が見えたが、山頂には来なかった、全くトレースは無く、俺一人の山だ、下山する、降りは左に行くといつものスタート地点に着く、雪は少し重いが慎重に降る、今年初めてのスキーだ、角鍋北尾根は何時来ても快適な斜面だ、1時間ほどすると、養魚場に出る、ここでビールを一杯のみ、スキー場、駐車場に20分ほどで着く、安楽屋で本マグロの刺身と、ポテトサラダ、大根煮、キュウリの漬物、ガソリン満タンにして、田中の温泉に入り、雷電道の駅にて大宴会8時に寝る。

2月5日(日曜)

   朝素晴らしい天気、520円の目玉焼き定食を道の駅で食って、三峰が峰を目指す、8時55分湯の丸ゲレンデ400円、シニアー割り、ゲレンデの上でシールをつけていると、あれほど天気が良かったのに、いくらか雪模様、三峰が峰に向けて昨日のトレースがあったので、これを追う、人は全く居ない、そのうちかなり雪が降ってくる、9時過ぎには強力な吹雪となる、スキーを楽しむどころではなくなってきた、三峰ガ峰の稜線まで出てあわてて下山する、安楽屋に寄ったのが12時50分ぐらいか、小諸インターから高速に乗り、松井田インターで降りて、下道で家に着いたのが5時20分でした、久しぶりの山スキーは疲れました。

   予告平成29年3月14日っが私の誕生日です、1945年生まれです。


マナスル7

2017年02月03日 11時53分16秒 | 海外遠征 クライミング

2016年平成28年11月9日(水曜)晴れ

    6時20分起床、発7時20分~ウルグン9時32分小憩(中国ダムのすぐ上)9時43分発~9時50分釣り橋の下バス待ち、乗るクエデイで10分バスの運転手待ちいなくなる、10時55分ヤット出発=ベシサハール12時頃到着、ここで一泊、明るいホテルだ、運動靴、タオル、靴下洗濯、よく乾く,ロキシー旨い、

11月10日(木曜)晴れ

   今日は車でカトマンズまで行く、ジープのような車ベシサハール発7時30分=ドウンブル8時45分(ポカラへの分岐)=お茶10時50分から11時まで=13時20分カトマンズHotelArupain&Apartmenntoに到着、アガム(ガイド)と日本料理屋ふる里で食事をして分かれたHotelで総て洗えるものをクリーニングに出す、明日の夕方出来る(仕上がり)との話だったが出来なかった、ネパールらしい、朝飯つきイギリス風の定食だ、

11月11日(金曜)晴れ

     山岳エージェント「ぼちぼち」社長のチカさんの家(事務所)まで歩く、埃だらけの車、バイク、自転車、人、のごった返す、喧騒の巷、意外に近い、途中アガムの知り合いの紅茶やに寄り旨い紅茶を飲む、チカ事務所には今日アイランドピーク(6160㍍)に昇って下りてきたばかりのスペイン隊名がいた、さすがしっかりしているように見える、トレッキングをする人間と、登山をする人間の違い、差か気迫が違うような気がしてならなかった、アイランドピークは30万円だと言う、うらやましくなる、チカ、アガム、山本、私の4人で、ネパール大地震の難民キャンプ、テント村を訪問、ここは1キロメートル四方に無数のテントが並ぶ、1年半前の大地震で、家を失った人たちが住んでいる所だ、こんな規模の避難所がカトマンズだけで4~5箇所あるという、未だに避難している状態だ、20万人が避難者となっている、ボールペンを学校(テント)にプレゼントしてきた、帰りアガムの紅茶屋に寄り旨い紅茶をお土産にした、イーラムテイー、40パック40ドル、夜は(もも太郎)ビール、ロキシー、冷奴、おひたし、胡麻和え、餃子。