ACC-J [Alpine Climbing Club of Japan]

東京の山岳会『ACC-J』のページです。

角間山ー鍋蓋山中間北尾根

2016年02月26日 09時36分55秒 | 山スキー

2月10日(水曜日)放課後出発、高速割引が無いので、佐久サービスエリヤで仮眠(小宴会)

  鹿沢スノーエリヤ(スキー場で、リフト一回券2枚(800円)で、

  第五リフト終点から、シール歩行、リフト脇にある林道跡を登る、

  鍋蓋山を越えて、角間山えと向かう、

  やがて東尾根に沿った登山道にある東屋につく、

  此処から一登り(30分)ほどで、角間山直下のオープンバーンに到着、

  シールをはがしてお待ち兼ねの滑降に、

  なんとまったく人が居ない、スキーヤーの影すらない、自分だけのまっさらな雪の斜面がつずく、

  斜面の一番下には林道の跡がある、此処から林間滑降で養魚場に出る、

  天気がいいので、ここで持参の缶ビールで乾杯、

  スキー場へは、農道の雪を滑って20~30分で到着、

  此処で一服、リフト券売り場のおっさんに「帰ってきたよ」と声をかけて(往きにも言ってくる旨口頭届けした)、地蔵峠経由、東御浅間サンライン信号手前80㍍手前右の安楽屋で、

  黒マグロ10切れ入って580円、ポテトサラダ100円、大根煮物100円、コロッケあげたてアツアツ10円×5、キャベツの塩もみ100円を買って、田中の風呂、500円、雷電道の駅で、大宴会でした。

  おいしいマグロを食いたければ、東御でしょう。


三方ガ峰城戸尾根

2016年02月02日 17時20分16秒 | 山スキー

1月24日朝9時15分小諸市糠地の先、水石から100㍍先の浄水タンクまで、除雪あり、駐車、

ここから林道沿いにスキーで行く、

一の城戸平10時50分ー二の城戸口11時10分ー1980㍍13時30分天気急変下降準備13時40分下降ー駐車場着15時10分、

東京にも雪が降って、この尾根を狙っていた、

ここに来て見るとなかなか雪質もよく始めからスキーを履いて歩けた、

藪が多く登山道沿いにすべるしかなかったが、

1500㍍より上はかなり快適なすべりを味わうことが出来た、

ここの尾根は東京に雪が降るような気象で無いとなかなかスキーと言うわけには行かないだろう、

この意味ではラッキーなスキーであった。ラッキー。

頂上が2060メートル後80㍍下だったがざ残念。