日本維新の会は衆院選で惨敗した感じになっているが、私は、自民党、安倍首相がいなければ、日本維新の会に入れたでしょう。
安倍首相を捨てるわけには行きません。このブログは「安倍首相を支える会」です。
松井代表も良いと思いますが私は1票しか持っていませんし、安倍首相を希望の党や、立憲民主党、には負けさせたたくは無いので、夫婦とも自民党に入れました。
昔、自民党が大敗した時は、自民党のいい加減さに、ちょっとお灸を据えたいと思ったら、政権がひっくり返ってやり過ぎやと反省したものです。
何年間も政権交代があるとは思いもよらなかったのです。
日本維新の会は与党にはなれないのではないでしょうか、それは大阪が発祥の地と思うからです。松井=大阪でしょう。
そう言う点では希望の党も同じでしょう。都民ファーストの政党でメインの党ににはする気はありません。
日本維新の会の代表に橋下徹さんがなったら、自民党が安倍首相が首相で無くなったら、日本維新の会に変わるかも知れません。
維新:党大会開催は決定 「代表選実施するか否か」決定へ
「個人としては党員の皆さんの意見を聞きたい」。28日に大阪市内で開かれた常任役員会後、松井氏は党大会を開く意図について記者団に説明した。自身の代表選への立候補には「(代表選を)やるかやらないかは党員の声で決まる。党員の声を聞いて判断する」と述べるにとどまった。
党規約によると、衆院選など大型選挙から45日以内に臨時党大会を開き、代表選を実施するかを決める。党所属国会議員と地方議員、首長らで構成する「特別党員」約400人による投票で過半数の賛成が必要だ。ただ、他党との合流や分裂を繰り返す中で党勢を拡大してきた経緯もあり、代表選を経ずにトップが交代してきた。
結党時の代表は橋下徹大阪市長(当時)で、太陽の党(共同代表・石原慎太郎元東京都知事)との合流で石原氏に交代。国政に初挑戦した2012年衆院選は54議席を獲得し、うち大阪府内19小選挙区で12議席を得た。その後の離合集散で生まれた維新の党は、橋下氏と江田憲司衆院議員が共同代表に就いた。14年衆院選で41議席と減らしたが、責任問題には発展しなかった。
日本維新の会に党名を戻した今回衆院選は、全国で11議席、大阪府内小選挙区で3議席と惨敗。大阪19区で3選を果たした丸山穂高衆院議員はツイッターで「松井代表が再選してもしなくても、代表選なしに前に進めない」と主張。丸山氏の一連の投稿に猛反発した橋下氏が、党の法律顧問を辞任する「場外乱闘」に発展した。
松井氏は「特別党員の声を尊重したい」と言うが、代表選になれば松井氏は立候補しない、との見方がある。「代表は松井氏以外に考えられない」(維新府議)という立場からは実施に慎重な意見が多い。看板政策の「大阪都構想」の実現に向けた議論が進む中、一連の経緯が「仲間割れ」と有権者に映ればマイナスにしかならないからだ。
維新の混迷に、自民党府連幹部は「選挙結果を受けて代表選の話が上がるのは当たり前。それができないのは民主的な政党とは言えない」と冷ややか。公明党府本部関係者は「『都構想なんてやっている場合か』と自分たちの支援者からも言われる」と話す。【念佛明奈、藤顕一郎、椋田佳代】