小池知事はおごってはいないか。何でも自分の思い通りになると国民を愚弄してはいないか。
都民ファーストと、東京都民優先第一に考える人と、国を考える事は相容れないのではないか。
自分がかを出せば、自分の名前を出せば、馬鹿な国民はついてくると考えてはいないか。
確かに、扇動され、ムードに動かされる国民は多い。イギリスのEU離脱などもその口で有り、アメリカのトランプ大統領もまだ国連の演説でアメリカファースを繰り返している。
国連で大国が自国ファーストを唱えたら戦争の場でしか無い。国連は多数決で決定すべきである。現在の国連は中ロの反対で重要な決議は決まらなく、争いが世界に拡大している様に思える。
小池知事は国政に出て、都民ファーストを継続するのでしょうか。国民、世界平和はどうするのでしょうか。
そんな偏狭者に国政の党首は、指導者は任されない。
原発は反対すべきでしょう。それは、世界で一斉に廃止すべきです。
日本だけが廃止すれば、電気代は高くなり、日本の商品は高くなり、輸出出来なくなって、貧困国になると言うことです。
原発電源を使用しない・・・そのことを都民ファーストで実施して、政策にあげるべきです。ただ目先の国民受けする政策を並べて国民を騙すのはやめて欲しい。
安倍首相で十分です。世界に誇れる首相です。
希望の党 大衆迎合的政策に偏っている
2017年09月27日 06時00分讀賣新聞 社説
<iframe id="fb_xdm_frame_http" style="border-image: none;" title="Facebook Cross Domain Communication Frame" name="fb_xdm_frame_http" src="http://staticxx.facebook.com/connect/xd_arbiter/r/5oivrH7Newv.js?version=42#channel=f3bd96bbe253fea&origin=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe id="fb_xdm_frame_https" style="border-image: none;" title="Facebook Cross Domain Communication Frame" name="fb_xdm_frame_https" src="https://staticxx.facebook.com/connect/xd_arbiter/r/5oivrH7Newv.js?version=42#channel=f3bd96bbe253fea&origin=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
<iframe id="I0_1506463432237" style="height: 20px; width: 32px; position: static; left: 0px; margin: 0px; top: 0px; visibility: visible;" title="G+" name="I0_1506463432237" src="https://apis.google.com/se/0/_/+1/fastbutton?usegapi=1&count=true&size=medium&origin=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp&url=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Feditorial%2F20170926-OYT1T50094.html&gsrc=3p&ic=1&jsh=m%3B%2F_%2Fscs%2Fapps-static%2F_%2Fjs%2Fk%3Doz.gapi.ja.NMOKZehGtPk.O%2Fm%3D__features__%2Fam%3DAQ%2Frt%3Dj%2Fd%3D1%2Frs%3DAGLTcCNnyK7JgqqHoM4-xQvzT-G07nxcRw#_methods=onPlusOne%2C_ready%2C_close%2C_open%2C_resizeMe%2C_renderstart%2Concircled%2Cdrefresh%2Cerefresh%2Conload&id=I0_1506463432237&parent=http%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp&pfname=&rpctoken=27041138" frameborder="0" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" width="100%" data-gapiattached="true"></iframe>
<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" style="height: 20px; width: 50px;" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" src="javascript:false" frameborder="0" scrolling="no" width="50" height="20"></iframe>
衆院解散にぎりぎり間に合わせた新党旗揚げである。急造であっても、説得力ある政策をきちんと示すことが重要だ。
東京都の小池百合子知事が、新党「希望の党」を結成し、自ら代表に就任した。知事も続投する。10月22日投開票の予定の衆院選に、全国規模で多数の候補者を擁立するという。
小池氏は記者会見で、「日本は改革のスピードがあまりにも遅い。私自身が立場を明確にし、勢いをつけたい」と強調した。
希望には、側近の若狭勝衆院議員、細野豪志・元環境相らに加え、日本のこころの中山恭子前代表や民進、自民両党の離党者など10人以上の国会議員が参加する。
7月の都議選では、小池氏が代表を務めた地域政党が圧勝した。発信力の高い小池氏が再び前面に立つことで、選挙戦の構図に影響を与えるのは確実だ。与党や民進党には警戒感が広がる。
問題なのは、希望の党の政策決定過程が不透明なうえ、大衆迎合的な政策が目立つことだ。
小池氏は「原発ゼロを目指す」と明言した。安全性の確認された原発の再稼働を進める安倍政権への対立軸を示す狙いだろう。
だが、電力の安定供給には原発が欠かせない。より現実的なエネルギー政策を示すべきだ。
消費税率10%への引き上げの凍結や、議員定数の削減にも言及した。有権者に受け入れられやすい政策を並べた印象が拭えない。
憲法改正には前向きだが、「9条に絞った議論でいいのか」と幅広い論議を求めている。
希望の顔ぶれがようやく固まった段階とはいえ、衆院選は迫っている。憲法改正の個別項目や外交・安全保障を含めた体系的な政策を早期に明確にしてほしい。
新党の候補予定者には、政治経験の乏しい新人や、他党では当選が難しいと考えた離党者が多い。理念や政策が曖昧なままでは、小池人気に依存した「駆け込み寺」との批判を免れまい。
小池氏の代表就任には、都議選で選挙協力した公明党が反発している。安倍政権への対決姿勢を打ち出したことで、都議会での連携の解消も検討しているという。
衆院選後の首相指名選挙で、希望の党が公明党の山口代表に投票する可能性に小池氏が言及したのは、関係修復のつもりなのか。
知事と政党代表の両立は、前例があるものの、容易ではあるまい。小池氏は「都政に磨きをかけるには国政への関与が必要だ」と語るが、一層の説明が求められる。
2017年09月27日 06時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
希望の党の議員は二流議員では無いか。
小池議員の政策を聞く前に入党するなんて、「虎の威を借りる」と言う事でしょうか。