春休み突入～

春休みに親子でお出かけしてくれるのも、今のうち。
中学生や、高校生となれば、自分のお友達が大事になってしまうからね。
姪っ子と我が息子は４つ違いの兄弟のよう。
二人ともひとりっこ。
息子は親戚に彼女以外にいとこがいない寂しい状況なので、
彼女をお姉さんと思っている感じ。
核家族は、親戚の人数さえも減らしてしまうのだ。
たったひとりのいとこ、そういうことが普通なのだろうか・・・
寂しいかぎり。
こういう事でも、家族が増えることの幸せや、
子供達が沢山いることの幸せをもっと大切にしなければと思う。

伊豆の両親は、都会で電車にに乗ってうろうろするより、
お家の近所で孫達が来てくれる方がずっとラクチンだろう。

私は、まだ子供達の力を信じ切れず、
引率係として、
お手伝い係として
同行することになった。

といっても、二人に任せられないと、勝手に私が思うのと、
子供達もどこか頼りなく、私に依存しているところもあるのだ。
依存。
これが心地よい。

しゃ～ない、お母ちゃんいっちゃるから～～

夫はひとり独身生活。
お仕事に明け暮れ、お家でもガラ～んと一人の部屋。
ときどきお家に誰もいない寂しさを感じてもらうのも
良いことだ。
気軽でもあり、つまらないことでもあり。
食事の面倒も自分で何とかしてもらう。
自炊をするタイプじゃないから、きっと何かを買ってくるか、
外食するかだ。
都会は便利だ。
こういうお父さんのために、コンビニや、外食が整っている。

ささ、お支度お支度。

伊豆の桜はどうなっているのだろう？
ちょっと早いお花見をしてこよう

帰宅するまで、ちょっとお休み致します。
皆様も楽しい春を体感しつつ、アートなどに酔いしれていて下さい。
では。