あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

初夏うるわし東博常設

2009-07-19 08:28:05 | 日本美術

初夏うるわし東博常設

いつもながら、楽しい発見。


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2 コメント

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Unknown (いしい)
2009-07-20 21:34:52
暑い日が続いていますね。夏の暑い日には博物館の涼しくて少し薄暗く、静かな環境が何とも落ち着きますね。先日西洋美術館に行ってきました。常設展をのんびり鑑賞していたらセガンティーニとハンマースホイの新収蔵作品の展示があり、嬉しくなりました。特にセガンティーニは前からお気に入りの画家で、あの明るい光に満ちた作品が大好きです。
さて、18,19日と仙台にいってきました。松島博物館は、ほとんど期待しないで入場料200円を払い、時間つぶしくらいの気持ちで中に入りました。最初は「やっぱりね」(自分のアンテナの感度が低いだけで本当はもっとお宝があるのかもしれません)という感じだったのですが、その中にたった一つなんと仙さんの禅画があるではないですか。思わずにやにやしてしまいました。瑞巌寺では、長谷川等伯の弟子の長谷川等胤の襖絵があって、豪華絢爛!またまた嬉しくなってしまいました。
あべまつさんのおかげで日本画への興味関心が高まり、旅先でこのようなめぐりあいがあるのは何とも嬉しいものです。ありがとうございます。感謝しています。
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いしい さま (あべまつ)
2009-07-20 23:11:57
こんばんは。

暑い日、あちこちの美術鑑賞されてきたようで、
なによりです。
何かのきっかけで、アンテナに引っかかるものが
広がり、関連付けられると一層深みがましてきます。
美への探検隊はどこへでも前に進むのみ!です。

感謝して頂けるようなことはしていないのですが、
凄いものの存在を見つけては楽しむ。
これがやめられません。

コメント下さった記事についても
ご感想など頂けたら、嬉しいです。
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