公開美術講座の第1講座は
今や室町の専門からぐっと現代までを網羅する
人気の美術史家 山下裕二先生の白隠の講座。
講義上手の日本美術応援団長の白隠への暑い熱情は
江戸博で開かれた五百羅漢を終えて一気に注がれているようだ。
年末12月22日~翌年の2月24日まで
渋谷のBunkamuraで開催されるのだが、
今回の講座は余りに知られていない白隠さんへの大大応援団の
団長の応援歌であるようだ。
はたしてその講座はあちこち脱線もしたが
とても軽妙で、実のある、面白い90分を過ごすことが出来た。
会場はこんな感じ。
そして広い床の間からずらり白隠さんのお軸が掛けられていた。
おもわず、これをiPhoneで写しても良いかと尋ねたら
にこやかにOKを頂いた。
丸裸のそのものの本物が目の前に無防備にぶる下がってくれている嬉しさよ。
講義の中でも色々な画像が出てきたが、
この5幅も相当な迫力。
会場の雰囲気にようやく慣れてきたところ、
目の前に山種美術館の山崎館長がご登場で
ご挨拶させて頂きながら、講義も楽しくご一緒させて頂いた。
近いうちに山種のイベントも告知されるとか。
楽しみなこと続々企画されているようで嬉しい限りです。
楽しい講義はあっという間に終了してしまったが、
まるで大学の講義のように?宿題も頂戴した。
次回はしっかり資料を読んでおかねばならない。
ビル中の庭園も素晴らしいので画像をご紹介。
来月10月5,6,7日(金、土、日)の3日間は
恒例の「東美アートフェア」が開催される。
古美術展、画商店の大集合で中に入ってみるだけでも
ワクワクしてしまうイベント。
去年はチャンスを逃しているので、今年はチャレンジしてみたい。
丁度開かれていた「日中美術展」を見る機会を頂き、
講義の後、現代作家たちの力作を拝見することが出来たのも
嬉しいサプライズだった。
さて、問題の講義内容はしばしノートのメモと戦ってから
記事にしようと思います。
面白いこと、整理しませんと。
がんばります。
もし、これからでも公開美術講座に参加されたい方は
聚美のホームページ、公開美術講座のサイト、などから
詳細が紹介されています。
単発の参加も受け入れてくれると思います。
今や室町の専門からぐっと現代までを網羅する
人気の美術史家 山下裕二先生の白隠の講座。
講義上手の日本美術応援団長の白隠への暑い熱情は
江戸博で開かれた五百羅漢を終えて一気に注がれているようだ。
年末12月22日~翌年の2月24日まで
渋谷のBunkamuraで開催されるのだが、
今回の講座は余りに知られていない白隠さんへの大大応援団の
団長の応援歌であるようだ。
はたしてその講座はあちこち脱線もしたが
とても軽妙で、実のある、面白い90分を過ごすことが出来た。
会場はこんな感じ。
そして広い床の間からずらり白隠さんのお軸が掛けられていた。
おもわず、これをiPhoneで写しても良いかと尋ねたら
にこやかにOKを頂いた。
丸裸のそのものの本物が目の前に無防備にぶる下がってくれている嬉しさよ。
講義の中でも色々な画像が出てきたが、
この5幅も相当な迫力。
会場の雰囲気にようやく慣れてきたところ、
目の前に山種美術館の山崎館長がご登場で
ご挨拶させて頂きながら、講義も楽しくご一緒させて頂いた。
近いうちに山種のイベントも告知されるとか。
楽しみなこと続々企画されているようで嬉しい限りです。
楽しい講義はあっという間に終了してしまったが、
まるで大学の講義のように?宿題も頂戴した。
次回はしっかり資料を読んでおかねばならない。
ビル中の庭園も素晴らしいので画像をご紹介。
来月10月5,6,7日(金、土、日)の3日間は
恒例の「東美アートフェア」が開催される。
古美術展、画商店の大集合で中に入ってみるだけでも
ワクワクしてしまうイベント。
去年はチャンスを逃しているので、今年はチャレンジしてみたい。
丁度開かれていた「日中美術展」を見る機会を頂き、
講義の後、現代作家たちの力作を拝見することが出来たのも
嬉しいサプライズだった。
さて、問題の講義内容はしばしノートのメモと戦ってから
記事にしようと思います。
面白いこと、整理しませんと。
がんばります。
もし、これからでも公開美術講座に参加されたい方は
聚美のホームページ、公開美術講座のサイト、などから
詳細が紹介されています。
単発の参加も受け入れてくれると思います。