あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

光悦 舞楽図硯箱 

2008-11-25 22:46:27 | 日本美術
これは、東博の一階、漆芸コーナーに現れた時のもの。

東博の所蔵品の中に、なにげなくすばらしいものが現れるので、
胸が高鳴ります。

漆芸の中であべまつご贔屓は、小川破笠の作品。
光悦の後追いしていると思います。

こういうアバンギャルドがチラリするものに
私の琴線がバラ~ン♪と鳴り響く傾向にあります。

琳派、其の三に今しばらくご猶予を。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大琳派展(東博)を見て 其... | トップ | 岩崎家の古伊万里 ・ 静嘉... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。