あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

あべまつ 手芸部 

2010-12-14 15:29:42 | ものつくり


トップの画像は先日浅井真理子さんというアーティストさんと
子供たちとでワークショップをしたときに
私も混ぜてもらって作ってきた薬のカラを使ったおうちです。
浅井さんはもともと薬と縁の深い方で、
ずっと薬と生活してきたそうです。
薬の副作用や、
いろんな問題とも向きあってきた方です。
・・・単純にリサイクル工作と思った人にも
意外や意外なことに気がついてくれたら
いいなぁって企画者の方がおっしゃってました。

薬に使われる派手な色も、間違わないような工夫や、
誤飲しないような工夫や
そんなことにも気がついたりします。
そうはいっても実際は楽しくて子供たちと
わいわい盛り上がって作った時間がそこに残っています。
見にくてくれた方々に、この場をお借りして
お礼申し上げます。




これは、お花の稽古で残った白い枝を小さなツリーにしてみたところ、
マンションの管理人さん用窓カウンターに
飾ってくれることになりました。



これは残りの紐にワイヤーをくぐらせてぐるぐるにして
裏からボンドをぬって作ったツリー。
ちっちゃなカップを台にして飾ってます。

パールのビーズをパラパラ散らせてみたのでした。

小さなスノーマンはバッジになりました。

この二つのグッズは、カワイイ息子さんがいるところに
プレゼントして、拾って頂きました。



自分用に、マフラーもアミアミ。
かぎ針で長編みだけのシンプルなものだけれど
平面にならないように
後から拾い目して厚みをつけたのがポイントです。

昨日ようやく冬らしく寒かったので
デビューしました。
もふもふ暖かかったのでした。

・・・と、最近のものつくり報告でした。

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