洛外図 発見！！

狩野永徳の屏風絵か　京都で発見、来秋に公開 (朝日新聞) - goo ニュース

新聞の一面に、絢爛豪華な屏風の写真が載っていて、驚きました。
この時代になっていても、まだまだ見つかる、日に当たっていない名宝が
あるんですねぇ～～～

鑑定にはあの、狩野博幸同志社教授、辻惟雄東京大学名誉教授お二人が太鼓判。

あるところにはあるものですね。
サインがなかったからといって、放り出しているものの中に、
とんでもないもの、隠れているんですね！

見いだす人がいたからこそ。

見いだすには、眼の力を付けなければならないこと。

信じるものは、自らの眼の力。

そういう意味においても、発見された、狩野先生は凄い眼力の持ち主ということです。
そういう眼力のお陰で、私たちは思いも掛けない至福と遭遇できるのです。

でも、これって？？と発見されたときのエキサイティングな場面、
これこそが最高のサプライズじゃないでしょうか？？