あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

河鍋暁斎の能・狂言画 ・三井記念美術館

2013-05-17 11:15:07 | 日本美術
   三井記念美術館で開催中の 「河鍋暁斎の能・狂言画」展にいってきました。  暁斎、といえばプライスコレクションの  「妓楼酒宴図」が印象的で、宴会中の様々な表情に、  線の上手い人だな~と思った以来のご贔屓な作家、絵師さんです。  「狩野派決定版」という狩野派を網羅した別冊太陽でも  浮世絵師と狩野派絵師との狭間で取り上げられ、  新しいところでは山口晃氏近著の「ヘンな美術史」の中でも  「 . . . 本文を読む
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