あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

琳派から日本画へ ・ 山種美術館

2008-12-10 13:37:46 | 日本美術
東博で開催された「大琳派」の大波は山種美術館にも伝わってきた。 伝・宗達の槇楓図屏風、光悦・宗達の短冊、抱一の秋草などが所蔵の山種に無事戻って来たのだ。そして、今回は近代の日本画家達との競演で、休む間もなく見る人に美を披露し続けていた。 . . . 本文を読む
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