あべまつ行脚

ひたすら美しいものに導かれ、心写りを仕舞う玉手箱

大琳派展(東博)を見て 其の四・抱一と其一

2008-12-13 23:23:18 | 日本美術
大琳派展の其の四にようやく到達。抱一は溢れる叙情に光琳への私淑が滲み出ているが、今回はその弟子、其一に目を奪われた。プライスコレクションでも見ているはずだけれど、私のなにかが変化したのかも知れない。その変化に私自身も楽しもうと思う。 . . . 本文を読む
コメント (2)