夕方、次男Fumi君より緊急の電話・・・「ミニトレのイグニッションに水が入らないように蓋をしている黒いプラスティックカバーが粉々に割れて仲に落ち込んでしまい、キーが入らなくなった・・・」
一瞬何が起こったのかわからず唖然としましたが、良く聞いてみると、今年の4月に我がブログ仲間のatushiさんの症状と同じみたいですhttp://blogs.yahoo.co.jp/shason50/13268401.html
とりあえずイグニッション周りを外しておくように指示して、帰宅を急ぎました。
帰ってみてみると・・・やはり・・・!
atushiさん喜んでください、我が家の1979年式のミニトレもatushiさんのXT君とまったく同じ状態でした。
どうもヤマハのシリンダーカバーはこのぐらいの年数で寿命なんでしょうね。
で!次男、長男、私の男3人でシリンダーをいじくっいていたら、atushiさんがギブアップしたところからもう一段、奥に進み、完全にシリンダー本体の全バラまでたどりつきました・・・中には薄い鉄板数枚と見えるか見えないかわからないほど細い小さなスプリングが鉄板分だけ入っていました。
やっとここまで来ました、ミクロの世界みたいです1つ1つの部品を全部きれいに磨いて時間をかけて元に戻しました。
でも割れて砕けてしまった雨よけのプラカバーは戻ってきません、どうすれば防水できるか今後の課題が出来ました。
組み込んでから・・・写真を撮っていなかったことに気づき反省です。
やっぱりさんぺいさんは私の師匠です。