晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

すべて解約

2011-06-20 07:23:34 | 人生
5月はじめに携帯の機種変をしたがその時契約させられた各種サービス

i コンシェル、i チャンネル、パケホーダイ、NHKニュース、音楽ダウンロード、信販カード・・

少なくとも2ヶ月から3ヶ月契約すれば5250円値引くと言うもの
一回も開かなかったサービスがほとんどで
勝手に毎日関係のない道路の渋滞情報が着信したりして
必要のない人にとっては迷惑サービス
カードなどはわざわざ作って直ぐ廃棄なんて
資源の無駄づかいでしかない



2ヶ月近くなるのでショップに行って出来るだけ解約することに
最初は2ヶ月で解約OKのみの手続きであったが
来月海外に行くことを告げると
海外での通話料金やパケットは割高の設定だそうだ
故に誤操作や勝手に情報がくるだけで料金がとんでもない金額になることも
海外パケホーダイもあるそうだが一日単位の契約だって
なんか海外保険みたいで解釈不明の世界
結局窓口の担当者の判断ですべて解約してくれて一件落着

不意の着信でも課金されるのでよくかけそうな人には
必要以外かけないよう言っておくべき
こうなると周りのみんなに行くことを宣伝するみたいで難しいところも

ブログの投稿は携帯からする予定なのでそれなりのコスト負担はやむおえないか
文字はしれているが写真のパケット料が大きいそうだ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うらめし梅雨空

2011-06-19 07:47:24 | 八曽モミの木キャンプ場
雨天時や真夏の日よけとして人気のある屋根付のサイトが雨が降ると浸水してしまい
その役割を果たしていないので役員総出で改修にあたることに

外周に溝を掘ってはみたが排水先が高く大雨になると効果なし
多くは上段から流れ込む水のためそれを裏の側溝に集め
炊事用排水マスに流してみる → これで半分以上の水を処理

次はトイの水を流すため側溝を設置したが
排出先の高さの問題もあって根本解決にならず
パイプを川原に埋めて流すのが妥当かと思案していたところへ大粒の雨

夏への準備は梅雨空の今しておかないと間に合わなくなるので
雨でもやらざるを得ないがお客さんの来場と大雨で中途半派ながら中断

夕方から役員会
夏への意識あわせと、役員でログハウスの組み立てしてきた苦労をねぎらうためBBQ会を開催
天気が良ければログハウスの前でとしていたが急きょ我家の多目的サイトで実施することに



キャンプ場の話のみならず地元や社会全般の話まで多岐に及び
食ネタが無くなっても深夜まで話がはずむ
半年前に捕獲し冷凍保存してあったイノシシ肉をやっと完食できました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日進日歩

2011-06-18 06:39:37 | じねんじょ
定植して1ヶ月の種薯たち
早いのは2m以上伸びネットを超え
空を漂うのも見られるくらいまで成長



蔓が伸びると同時に葉がつき
太陽の光が更に葉を大きくさせています

畝に雨水が染み込んでいるときに
白黒マルチを敷きました
この効果は
①畝の乾燥を防止
②畝を通年保湿させる
③畝の高温化を防止
④防草効果がある
通常の黒マルチに比べ高価なので出来るだけ
昨年使用したのを再利用しています

ただし栗栖の畑は排水性が良すぎるので
白黒マルチは使用しません

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余りものでも

2011-06-17 06:46:53 | じねんじょ
ジネンジョの種薯とムカゴの定植はすべて終わったとしていたのだが
ムカゴの残りを廃棄処理していなかったので
おが屑の中からニョキニョキと芽や根が伸びているのを発見



折角ここまで頑張って生きているのだからと
急きょ畑を起耕し寄せ集めの波板を敷き赤土を運び
ムカゴを播いてパイプを立て隣の畝のネットの余りを延長し
ワラを敷き詰めて作業完了、これで5m分80粒です
残ったムカゴは未練が残るので捨てました



待ちに待ったキューリの収穫
とりあえず4本
種を播いて苗をつくり畑に植えて
3ヶ月近くかけて育てた成果です
これからはもういらないと音を上げるくらい
毎日食卓を豊かにしてくれることでしょう
次にはトマト、ナス、ピーマンたちが待っています
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

節電と初期投資

2011-06-16 06:53:31 | 人生
原発事故以来、声高に叫ばれているのが節電
便利機能に支配されてしまった現代人にとって
今より生活の質を落とすことに戸惑っています
供給する絶対量が足りないと言われれば考えざるをえない

節電対策は何も今に始まったことでないが
我家も三ヶ所あるトイレの便座暖房と洗浄用温水の電気を切ったり
仕事場にある今はほとんど使用しない業務用冷蔵庫を切ったり
ゴウヤを窓辺に植えて緑のカーテン化をしたりして
それなりの対策はしています

蛍光灯をLEDに変えれば寿命も節電も達成とか
エアコンの代わりに扇風機との提案はいいが
最新式は1/10の節電になるが価格は10倍の
数万円だという

今動くのを廃棄してまで新製品を購入できる
余力のある人はどれだけいるのでしょうか
壊れたとしてもすべてを高水準の節電商品は買えない

世の中、金が回らなきゃ暮らしも経済も良くならない
圧倒的購買層は庶民なのだから
そこに金がまわることと消費税の増税なんてとんでもない
悪循環の繰り返しはもうやめて欲しい
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする