晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

遅きに失すだが・・

2011-06-30 07:14:33 | 八曽モミの木キャンプ場
ことわざにあるように
「遅きに失す」とは
遅すぎて間に合わない、役に立たない

25年間地元要望で行政に言い続けてきたのに
ここ数年は全くの手付かず



何ヶ所もあるこんな穴ぼこを乗り越えて
毎年何万人ものお客さんはキャンプ場にやってきてくれます
一時しのぎのレミファルト(道路補修材)を敷くのだが
雨が降ればすぐに化けの皮が剥がれるがごとく無くなってしまう



やっと実現するのは穴ぼこ部分をカットしして舗装すること
夏休み直前の工事となるが実感はタイトルのごとくである
具体的には来週の工事となる

問題の本質はこれだけではない
写真でも分かるようにここは乗用車がすれ違うこともできない
道が500mも続く
国と市が管理する併用林道なのだが
両者とも真剣に計画を練って数年後には拡幅を実現して欲しい

コメント
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