晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

土用の丑

2018-07-23 06:13:59 | 地域の文化や出来事
暑い夏を乗り切るスタミナ食と言えば鰻でしょう。
今年の土用の丑の日は7月20日と8月1日です。
昨日は二日遅れでしたが恒例行事となっている、
近所の人たちと鰻を食べる日でした。


ウナギの稚魚であるシラスウナギの減少によって、
毎年高値続きとなっています。
今年はこれだけで3300円でした。
高ぁ!!
これでは家族みんなでは食べに行けそうにないね。

鰻だけと言う訳に行かないので、
暑気払いを兼ねてビールで身体を冷やしました。


実はこの会の経費は自販機の上りでまかなっているから負担ゼロです。
近所の16軒が共同して自販機1台を道路沿いに置いて、
マージンだけで年2回の懇親会を開いています。
地域のコミュニケーションづくりに一役買ってくれています。
こんなのも災害などに遭遇した時の近所同士が助け合う基礎だね。

< 鰻食べ猛暑に挑む七十路 >
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2 コメント

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ウナギ (しまそだち)
2018-07-23 14:42:15
土用の丑の日の翌日 スーパーに言ったら 前日のウナギが
すっかり姿を消していました
何故 ??
冷凍して 8月1日に並ぶのかしら ?? なんて考えていたところです

犬山 盛り上がっていますか ?
御嶽海の宿舎 そちらにあったのですね

嫌なニュースばかりの昨今 嬉しい優勝でした
返信する
しまそだちさんへ (晴耕雨読なくらし)
2018-07-23 18:38:55
そうでしたか、
記念日以外の売れ数は決まっているので、
二の丑へ冷凍したと云うことか。

私も新聞の近郊版で彼が、
犬山の善光寺を宿舎にしていることを知りました。
こちらはそこから10kmも離れた田舎だし、
ほとんどホットな空気は伝わって来ませんよ。
返信する

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