晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

雨にも負けず

2019-05-29 06:12:25 | じねんじょ

昨日は久しぶりの雨で大地には有りがたかった。

でもその日がじねんじょ研修畑での作業日だったのです。

前日や降っている当日にどうする?と電話が掛かって来るのも無理有りません。

しかし決行を貫きました。

 

気象庁の高解像度ナウキャストで雨雲の動きを注視していて、

降っている雨雲が通り過ぎた後に次のが来るまで、

一時間余の雲の切れ間があったためこれにかけました。

 

8時半にサポーター含めて10人が集まりました。

長いのでは50cmにも蔓が伸びた種イモを慎重に掘り起こし、

5月始めに用意した専用の畝へ移植です。

 

小雨とはなったが全員合羽姿で頑張ってくれました。

一日違いで雨にもなるし炎天下ともなります。

露地農業の苦労するところです。

 

 

しかし今年は助っ人が多くかつ頼もしい、

新しい施策である研修畑での取り組みは順調に進んでいます。

この日の作業も本降りとなる前の10時には終えることができました。

 

< 雨にも負けず土に向かう薯仲間 >

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