昨日は久しぶりの雨で大地には有りがたかった。
でもその日がじねんじょ研修畑での作業日だったのです。
前日や降っている当日にどうする?と電話が掛かって来るのも無理有りません。
しかし決行を貫きました。
気象庁の高解像度ナウキャストで雨雲の動きを注視していて、
降っている雨雲が通り過ぎた後に次のが来るまで、
一時間余の雲の切れ間があったためこれにかけました。
8時半にサポーター含めて10人が集まりました。
長いのでは50cmにも蔓が伸びた種イモを慎重に掘り起こし、
5月始めに用意した専用の畝へ移植です。
小雨とはなったが全員合羽姿で頑張ってくれました。
一日違いで雨にもなるし炎天下ともなります。
露地農業の苦労するところです。
しかし今年は助っ人が多くかつ頼もしい、
新しい施策である研修畑での取り組みは順調に進んでいます。
この日の作業も本降りとなる前の10時には終えることができました。
< 雨にも負けず土に向かう薯仲間 >
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