関西人ではないが「えらいこっちゃ」と言いたくなります。
作業場にドンと構える業務用の大型冷蔵庫が異変です。
気が付いたら‐18℃と庫内温度が表示されて、
中の物全てが凍ってしまっているでないか。
設定温度は3℃でした。
普通温度が効かなくて困るってことは聞くが、
下がり過ぎるってこともあるのか。
この中には食用の自然薯は既に無くて5kg程の零余子と、
大半は今年用の種イモが入っています。
畑からはまだ全て掘り上げている訳でないが、
予定の半分以上がこの中に入っていました。
電源を切って自然解凍させたのだが問題は種イモとして使えるかだ。
通常の芽出し作業には一ヵ月以上早いが加温して発芽するか試すことに。
零余子・一本イモ・切イモと各種で試すことに。
これがダメだったら大幅に栽培量が減ってしまいます。
日中は太陽光で加温し夜は育苗用の温熱ヒーターで加温します。
発芽まで一ヵ月近くかかります。
冷蔵庫は数回試したがやはり温度が下がっていくので修理を依頼することに。
三洋製だが修理部門の今はパナソニックグループとなり、
いくらかけても留守番電話の応答しかない。
よくよく考えると11日は祭日だった。
しかし購入後16年目に入る冷蔵庫です。
耐用年数をはるかに超えているから買い替えを推奨されるかも。
幅1460×横800×高2000mmの代物です。
当時33万円で購入しました。
修理費数万円？を投入して恐々使い続けるか、
代替品を購入するか思案どころです。
折しも新年度に入ったら行政が、
農産物の加工や販売用に使う機器の購入に対して、
1/3を補助する制度を立ち上げると聞いている。
いずれにしても今日メーカーの修理センターへ電話してみよう。
＜ 冷機突然の凍てつき心まで ＞
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冷蔵庫故障ですか。種芋が無事だといいですけど。
機械も経年劣化したり、新しくても突然壊れたりして、生き物みたいなところがあります。何が起こるか分かりませんね。日々、よく見てる事が大事なのかなって思います。
私は種芋は畑に植えてますが、埋めるのが浅かったので霜にやられないか、気温が上がって傷まないか心配です。定食まで無事だといいんですけど。
色々なことが起きて、難しいですね。この世の中は。
それでは、また。
アクシデントはいつ訪れるか分からない、
怖いですね。
ベーシックだけど畑で保存するのが一番かな。
多分一度凍ると生長点となる細胞が壊れて、
発芽しないでしょう。
今年は立ち上がりから収量半分の厳しい門出となりそうです。