晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

冬の風物詩

2020-12-14 06:02:53 | 地域の文化や出来事
昨日は時雨て肌寒く外へ出るのが億劫な日曜日でした。
我が里からいつもの入鹿池を眺めると、
湖面にいくつもの点が見てとれます。


尾張富士の麓には明治村の建物が微かに見れます。
カメラの望遠を上げると・・・

こんな寒空の下で湖面に浮かぶのはボートです。
何をしているのでしょうね。
更に望遠をアップしこれが最大です。
直線で約2km先です。

一艘に2~3人乗っています。
そうです、これはワカサギ釣りです。
寒さなんのそのですね。
10月から3月ぐらいまでがシーズンでしょうか。

ワカサギは回遊するため、
今は明治村直下あたりが釣りポイントのようです。
ちなみに釣果はどれくらいだろうと、
湖畔の貸しボート屋さん「見晴茶屋」さんをリンクしてみたら、
昨日は328匹釣った人の写真が出ていました。

堤防辺りにあるどこの店でも、
ボートや竿などをすべてレンタルすることができるので、
手ぶらでお越しいただいても安心です。 
大物を狙いたい人はブラックバスも釣れます。

< 寒さなんのその釣れて嬉し入鹿池 >
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