晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

看板

2020-12-13 06:20:46 | 地域の文化や出来事
新型コロナウイルスの感染者が一日で3000人を超えました。
テレビで「私がガースーです」と笑って話す日本の首相に比べ、
ドイツの首相は危機感あふれる訴えを国民にしている。
この違いは何だろう。

今は「絵に描いた餅」はいらない。
感染接触を減らし医療崩壊を防ぐことが急務なのに、
有効な対策が取れない国の民の嘆きは心の閉塞感しか生まない。

話は変わるが「山中の畑」へというフレーズで時々書いています。
「じねんじょ」と「栗」ぐらいしか作っていません。
携帯大手三社のアンテナが立ち入鹿池周辺へ電波供給の地でもある。

ここへは林道と呼ばれ地権者が土地を提供して作った道を経て行きます。
林道は行き止まりとなっており第三者が無用に侵入しないため、
入口に施錠はしていないが鎖をかけている。
この鎖を新調しました。

携帯会社からわずかながらこの道の管理費を区がいただいているため、
区に切れかかった鎖の取り換えを依頼したものです。
取り換えはこちらが行い物品購入の領収書を区費から支払ってもらうことにしました。

注意書きの吊り下げ看板に困った。
以前はPCで印刷しラミネート加工したのを吊り下げていたが、
数カ月でダメになります。
ましてやこんな文句で書いたのは売っていない。
ならばとプレートだけ購入しラッカーで書いてみました。
何とか看板らしくなったのかな。

ここは猪が山から下りてくる道でもあるので、
反対側に猪君たち向けのに進入禁止看板も設けるべきだった。

< 猪来ないで看板見て足踏み >




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